第19回 工夫次第で“みんなで”スポーツができる! 〜ハンドサッカー〜 伊藤数子 2012年4月30日 第19回 工夫次第で“みんなで”スポーツができる! 〜ハンドサッカー〜2016-02-22T12:39:27+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 「ハンドサッカー?」「ハンドって、既に反則では?」これが「ハンドサッカー」と聞いた時の最初の感想です。既存のルールにとらわれた私の、なんて視野の狭い発想でしょう。恥ずかしくなってしまいます。反則なんて 続きを読む
寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第3回「タッパーの心得」 スポーツコミュニケーションズ 2012年4月23日 寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第3回「タッパーの心得」2016-12-09T16:02:56+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: タッピングは見た目以上に難しそうですね。寺西: 選手との呼吸が大事になりますね。0.2秒でもタイミングが遅いと、壁に衝突してしまいますし、かといって早ければいいというものでもありません。特にタ 続きを読む
寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第2回 意外なタッピング棒の正体 スポーツコミュニケーションズ 2012年4月16日 寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第2回 意外なタッピング棒の正体2016-12-09T16:00:30+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 視覚障害者の水泳で欠かせないのがターンやゴールを選手に合図するタッピングです。寺西: タッピングをする人を「タッパー」と呼び、そのタッパーが選手に合図するために使用している道具を「タッピング棒 続きを読む
寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第1回 ブラインドスイマーの”眼” スポーツコミュニケーションズ 2012年4月9日 寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第1回 ブラインドスイマーの”眼”2016-12-09T15:47:56+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 視覚障害をもつスイマーにとって、欠かせないのがタッパーとの呼吸だ。タッパーとは、釣竿など棒状のものの先にウレタン製のボール状のものをつけたタッピング棒で、選手の頭部や背中を叩いてターンのタイミングや 続きを読む
中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第5回「金メダルへの新技術」 スポーツコミュニケーションズ 2012年4月2日 中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第5回「金メダルへの新技術」2016-12-09T17:14:37+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 中北監督は高校でカナダに留学し、大学は米国でプレーしています。大柄な外国人選手にどう対抗したのですか?中北: 私は現役時代、身長172センチ、体重72キロと、日本人の中でも小さかったんです。そ 続きを読む
第18回 覚悟を示した「Sports of Heart」 伊藤数子 2012年3月31日 第18回 覚悟を示した「Sports of Heart」2016-12-09T12:48:58+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 3月3、4日、東京・恵比寿で「Sports of Heart」というイベントを開催しました。これは健常者と障害者の枠を越えて、みんなでパラリンピックを応援しようという発想から誕生したものです。会場と 続きを読む
中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第4回「高い日本代表入りの可能性」 スポーツコミュニケーションズ 2012年3月28日 中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第4回「高い日本代表入りの可能性」2016-12-09T17:08:29+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 以前、キャプテンの遠藤隆行選手に聞いたのですが、車椅子バスケットの選手をスカウトに行ったとか...。中北: はい、そのようです。私も日本選手権など、大会会場に行ってバスケット協会の方々にご協力 続きを読む
中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第3回「ソチへの課題は”新陳代謝”」 スポーツコミュニケーションズ 2012年3月19日 中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第3回「ソチへの課題は”新陳代謝”」2016-12-09T17:05:13+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 銀メダルを獲得したバンクーバーパラリンピックの時、日本代表の平均年齢は36歳でした。もちろん、経験が必要な競技ですから、ベテラン選手は不可欠です。と同時に、若い選手の台頭も待たれます。中北: 続きを読む
中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第2回「トリノでの失敗を糧に」 スポーツコミュニケーションズ 2012年3月12日 中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第2回「トリノでの失敗を糧に」2016-12-09T17:02:49+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 中北さんは2002年からアイススレッジホッケー日本代表の監督を務めていますが、指導するうえで一番苦労した点は?中北: 選手たちのことを理解するということですね。それをせずに失敗したのが、トリノ 続きを読む
中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第1回「銀メダルにつながった”1000分の1の勝利”」 スポーツコミュニケーションズ 2012年3月5日 中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第1回「銀メダルにつながった”1000分の1の勝利”」2016-12-09T17:00:26+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 2010年バンクーバーパラリンピック、日本アイスホッケー界の歴史が大きく変わった。長野大会以来、出場4回目にして初めて決勝ラウンドに進出したアイススレッジホッケー日本代表が、準決勝で地元カナダを破り 続きを読む