北京五輪のフィナーレを飾る男子マラソン(8月24日)には、日本から尾方剛、佐藤敦之(ともに中国電力)、大崎悟史(NTT西日本)の3選手が出場する。シドニー大会(00年)の高橋尚子、アテネ大会(04年)の野口みずきに続いて日本勢3連覇を狙う女子とは対照的に、男子では92年に森下広一が銀メダルを獲得して以降、表彰台に立てていない。はたして男子マラソン16年ぶりのメダルの可能性はあるのか。尾方、佐藤の両代表を送り出した中国電力陸上部の坂口泰監督に当HP編集長・二宮清純がニッポン放送「スポーツスピリッツ」内で電話インタビューを行った。その一部を紹介する。
もう随分前の話だが、現役引退を表明した野茂英雄に「野球をやっていて一番うれしかったシーンは?」と聞いたことがある。メジャーリーグでの2回のノーヒッターか、はたまたドジャース時代の2回の地区優勝か、あるいは近鉄時代の思い出か……。返ってきた答えは意外なものだった。
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