遅咲きの和製大砲 多村仁 二宮清純 2010年10月17日 遅咲きの和製大砲 多村仁2015-09-13T01:00:42+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 7月の中頃、セ・リーグの打撃成績の欄から横浜・多村仁外野手の名前が消えた。さる6月29日、神奈川県内の高速道路を運転中に事故を起こし、左肩や目を強打した。調子が良かっただけにチームにとっても本人にと 続きを読む
第456回 西村M打順固定で“強者”への第一歩 二宮清純 2010年10月13日 第456回 西村M打順固定で“強者”への第一歩2015-09-13T00:59:02+00:00 二宮清純「唯我独論」 「日本には12人のドン・ジマーがいる」。かつてこう吐き捨てた外国人選手がいた。日本の監督は選手の起用法が一定しない、と暗に言いたかったのだ。 ドン・ジマーといえば思い出されるのがヤンキース・ベンチコー 続きを読む
第408回 長嶋と新庄の共通点 二宮清純 2010年10月12日 第408回 長嶋と新庄の共通点2015-09-13T00:47:02+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 シーズン途中でスワローズの監督を辞任した高田繁は現役時代、名外野手として鳴らした。 巨人に入団した1968年に新人王を獲得すると、72年から4年連続で外野手のゴールデングラブ賞に輝き、V9に貢献した 続きを読む
第455回 風呂で己を磨く遠藤とマエケン 二宮清純 2010年10月6日 第455回 風呂で己を磨く遠藤とマエケン2015-09-13T00:59:02+00:00 二宮清純「唯我独論」 朝寝朝酒に加え、朝湯が大好きといえば民謡「会津磐梯山」の歌詞に出てくる小原庄助だ。「それで身上つぶした」というオチがついている。朝湯にはかつて流行した朝シャンなどとは違い、贅沢な時間の流れが感じられ 続きを読む
第407回 台所事情をにらみつつやりくりの勝利 福岡ソフトバンク・秋山幸二監督 二宮清純 2010年10月5日 第407回 台所事情をにらみつつやりくりの勝利 福岡ソフトバンク・秋山幸二監督2015-09-13T00:47:03+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 6度、杜の都の夜空に舞った。勝って優勝なら文句なしだったが、そううまくはいかない。それでも残り6試合で3.5ゲーム差を引っくり返しての優勝だから、胴上げの味は格別だったろう。 福岡ソフトバンクホーク 続きを読む
協会の体質改善なくして、代表強化なし<後編> 二宮清純 2010年10月3日 協会の体質改善なくして、代表強化なし<後編>2015-09-13T01:00:42+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 さて日本代表の再建を託されたイビチャ・オシムとはいかなる人物なのか。 彼は1978年、母国ボスニア・ヘルツェゴビナで指導者人生をスタートさせた。86年には旧ユーゴスラビア代表監督に就任。90年イタリ 続きを読む
第454回 長谷川のアゴに埋められた“お守り” 二宮清純 2010年9月29日 第454回 長谷川のアゴに埋められた“お守り”2015-09-13T00:59:02+00:00 二宮清純「唯我独論」 「今になって思うんです。あの試合は何をやっても負ける試合だったんじゃないかと…」。11月26日に再起戦(WBC世界フェザー級王座決定戦)が決まった元WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積は吹っ切れたよう 続きを読む
第406回 前田健太に真のプロ根性を見た 二宮清純 2010年9月28日 第406回 前田健太に真のプロ根性を見た2015-09-13T00:47:03+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 「〜2世」と呼ばれる選手で、成功した例は稀である。コピーはあくまでもコピー。本家を超えるのは容易ではない。 近年、プロ野球で成功した例といえば「桑田2世」と呼ばれたマエケンこと広島の前田健太くらいか。 続きを読む
第453回 プロ野球人の本懐は「ミスター・セプテンバー」 二宮清純 2010年9月22日 第453回 プロ野球人の本懐は「ミスター・セプテンバー」2015-09-13T00:59:02+00:00 二宮清純「唯我独論」 「ミスター・オクトーバー」といえばヤンキースなどで活躍したレジー・ジャクソンの代名詞だ。アスレチックス時代の73年とヤンキース時代の77年、2度ワールドシリーズMVPに輝いている。 とりわけ印象に深い 続きを読む
第405回 山本昌は「長寿社会の星」か!? 二宮清純 2010年9月21日 第405回 山本昌は「長寿社会の星」か!?2015-09-13T00:47:03+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 45歳24日。中日の山本昌が9月4日の巨人戦でプロ野球史上最年長完封勝利記録を達成した。優勝争いの最中での白星だけに価値がある。「シーラカンスばりにスゴイですねぇ」と本人。自らを“生きた化石”にたと 続きを読む
協会の体質改善なくして、代表強化なし<中編> 二宮清純 2010年9月19日 協会の体質改善なくして、代表強化なし<中編>2015-09-13T01:00:42+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 あれはいまから11年も前のことだ。その日はプロ野球のドラフト会議が行なわれていた。 1995年11月22日、東京・渋谷(当時)の日本サッカー協会では、まるでドラフト会議のお株を奪うような“大逆転指名 続きを読む