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二宮清純オピニオン_旧 - Page 11

二宮清純「BIZ-SPORTS」

第81回 中国のプロパガンダ色が濃厚な北京五輪マラソンコースの不可解

二宮清純オピニオン

 スタートから5キロ地点の天壇公園の石畳は硬く、しかも道幅が狭いときている。8月17日に行なわれた女子マラソンでは、端の方を走る選手の頭に柏の枝が当たっていた。五輪でこんな光景は見たことがない。 公園
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スポーツ、輝きの瞬間

第21回 貫禄のMVP 〜1999. October〜

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 横浜ベイスターズの工藤公康は現役最年長のプロ野球選手である。これまでの戦績は577試合に登板し、222勝135敗3セーブ、通算防御率3.40。奪三振2824。日本シリーズでは25試合に登板し、8勝5
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第20回 2820秒の死闘 〜1989.June〜

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 ラスベガスの太陽は容赦というものを知らない。強い西日のなかに数十分も身を置いていると、体のなかの血液が沸騰していっているような錯覚にとらわれる。 1989年6月12日もそんな日だった。 シュガー・レ
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二宮清純「BIZ-SPORTS」

第80回 谷の五輪3連覇を阻んだもの

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 騙し打ちに合ったようなもの、と言えば言い過ぎか。 五輪3連覇を目指した柔道女子48キロ級の谷亮子は準決勝で敗れ、銅メダルに終わった。  準決勝の相手はルーマニアのアリナ・ドゥミトル。谷は2004年ア
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第19回 「大黒様」が「神様」を救った日 〜2005,February〜

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 神様、仏様、大黒様――。 今から3年前のことなのに、もう随分昔のことのように感じられる。それだけサッカー日本代表を取り巻く環境は目まぐるしいスピードで動いているということだろう。 2005年2月9日
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第18回 他流試合の真髄 〜1976.June〜

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 野坂昭如さんは大好きな作家だが、小説を読むようになったきっかけは新聞に出たコメントだった。多くの識者が凡戦と評する中、野坂さんだけが「あんな緊張感のある試合は初めて観た」とのコメントを寄せたのだ。「
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第17回 つま先の真実 〜1972,January〜

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「クンロク(9勝6敗)大関」と揶揄されたが、貴ノ花ほど土俵をわかせる相撲をとった力士は他に知らない。まさに「横綱を超えた大関」だった。 星の数ほどある名勝負の中で、ひとつあげろといわれれば、1972年
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第16回 悲運のボクサー 〜1980,June〜

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 カルロス・サラテといえば「KOアーティスト」の異名を欲しいままにしたバンタム級史上に残るハードヒッターである。そのサラテからWBC世界バンタム級王座を奪ったのがルペ・ピントールである。 1980年6
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第15回 修羅の街道 〜1987,December〜

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「こんな島国で頂点に立てない人間が、世界の頂点に立てるわけがない」。異端のマラソンランナー中山竹通がそう言い切ったのは1987年12月6日のことだ。 ソウル五輪代表選考を兼ねた福岡国際マラソン。冷雨の
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第14回 誇るべき敗者 〜1971,July〜

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 オールスターゲームといえば、真っ先に思い出すのが江夏豊(当時阪神)の9連続三振だ。田舎でテレビ観戦していたが、記録達成後、江夏が左手を高々と突き上げたシーンは今でも鮮明に覚えている。 1971年7月
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二宮清純「BIZ-SPORTS」

第79回 新時代のヒロイン“オグシオ”がバドミントンをメジャーにする

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 小椋久美子、潮田玲子の「オグシオ」ペアが大人気だ。所属先の三洋電機は自社のシンボルとしてCMにも二人を起用している。 アイドル系のスポーツ選手といえばビーチバレーの浅尾美和が有名だが、彼女の場合、国
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