ページのトップへ

二宮清純オピニオン - Page 61

第443回 サッカーG8に追いつくには「興亜対欧」

 G7からG8へ――。主要国首脳の国際会議のことではない。サッカー南アW杯でスペインが初優勝し、W杯優勝国・地域は8つになった。 優勝回数の多い順に紹介するとブラジル5回、イタリア4回、ドイツ3回、ウ
続きを読む
二宮清純「プロ野球の時間」

第395回 “叩き上げの男たち”によるチーム再建

 千葉ロッテの勢いが止まらない。2年連続Bクラスに沈んでいたチームが夏場に入っても首位争いを演じている。 データをみれば、昨季からの違いは一目瞭然だ。チーム打率は2割5分6厘(リーグ最下位)から2割8
続きを読む

第442回 日本はサッカー中堅国に仲間入りできたのでは

 FIFAが公表しているデータによれば、今大会における日本のパス成功率は60%で出場32カ国・地域の中で最低だった。つまり10本のうち6本しか通らなかったのだ。ちなみにトップはスペインの80%。翻って
続きを読む
二宮清純「プロ野球の時間」

第394回 「ケガの功名」で花開いた「天性の打撃」 中日・和田一浩外野手

 小刻みに纏を上げ下げするような独特のフォームながら、バットコントロールの巧みさは折り紙つきだ。 ベンちゃんこと和田一浩(中日)が5番から4番に昇格して、約1カ月がたつ。 7月1日現在、打率3割4分7
続きを読む

柔の魂を求めて 吉田秀彦

「ウ〜ン、日本に帰ってきてビデオを見ると、足とか全然上がってないんですよ。キレは全然よくないんですけど、最後の決めでどうにか一本をとったって感じですね。 やっぱり年齢は感じますよ。スタミナは確実になく
続きを読む

第441回 相撲の未来へ「賭博問題」徹底調査を

 野球賭博に深く関与した大嶽親方(元関脇・貴闘力)と大関・琴光喜は「解雇以上」、時津風親方(元幕内・時津海)は「降格以上」――。特別調査委員会の処分勧告受け入れと引き換えに日本相撲協会は名古屋場所の開
続きを読む
二宮清純「プロ野球の時間」

第393回 盗塁の効果にいち早く疑問を呈した米アスレチックスの成功と失敗を学べ

 セ・リーグにおいて広島の盗塁数38は巨人と並んでリーグトップながら順位は5位である。 パ・リーグに目を移すと盗塁数トップは福岡ソフトバンクの59で2位・西武を22も引き離しているが順位は3位である(
続きを読む

第440回 前線の日の丸戦士よ シュートを放て

 前日本代表監督イビチャ・オシムによればFW大久保嘉人は「エゴイスト」なのだそうだ。「シュートを決めたかったのは分かるが、彼よりもっと有利な体勢でシュートを打てる味方が近くにいた」 オランダ戦、大久保
続きを読む
二宮清純「プロ野球の時間」

第392回 完全燃焼から「新しい野球」を創り出す 元巨人、横浜・仁志敏久氏

 米独立リーグ、アトランティック・リーグのランカスターでプレーしていた仁志敏久が右太もも痛悪化を理由に現役引退を決意した。「先々のことを考えれば、最後はアメリカで(野球を)やりたい」 渡米前、そう語っ
続きを読む

日本がブラジルに勝った日<後編>

 ロスタイムに入り、ブラジルはDF陣までがペナルティーエリアになだれこみ始めた。電光掲示板の時計はとっくに45分を経過しているのに、試合は終わらない。93年のワールドカップ予選、“ドーハの悲劇”のシー
続きを読む

第439回 覚悟の「現実対応型」で結果出した岡田ジャパン

 私見だが、大別するとサッカーのスタイルにはプロアクティブ(未来予測)型とリアクティブ(現実対応)型の二つがある。「日本サッカーの日本化」を宣言した前任のイビチャ・オシム監督は典型的なプロアクティブ型
続きを読む