一周するのに約4万キロメートルの距離があると言われている地球ですが、“地球は狭いな”と思うことに時々でくわします。

 私には幼少期に住んでいた広島県福山市で、よく遊んでくれた1歳上の“近所のお兄ちゃん”がいました。互いに引っ越したこともあって、以降20年以上会っていなかったのですが、人づてで今は競輪選手になっていると聞きました。

 今年の春に女子競輪選手を取材した時のことです。彼女のホームバンクが、そのお兄ちゃんと一緒ということもあり、「○○選手知っていますか?」と聞くと「知っていますよ。○○さんとは仲良いですよ」とのこと。“地球は狭いなぁ”と思ったものです。

 私でさえ、こんなご縁があるのですから、顔の広い編集長なら尚更のことでしょう。それをまざまざと感じる機会が先日ありました。

 編集長が連載を持つ小学館「ビッグコミックオリジナル」の取材に同行し、プロレスラーの永田裕志選手にお会いしました。

 今も新日本プロレスの若手ともに道場で汗を流す、永田選手。インタビューを前に練習風景を、編集長とともに見学させていただきました。

 ちょっと一息ついたところで、永田選手が編集長に一言。「弟さんにはよく取材でお世話になりました」。ご存知の読者の方も多いかと思いますが、編集長の弟さんもスポーツライターなんです。

 そこで編集長は「いつも弟がお世話になっています」と答えるかと思っていたら、「僕も弟さんに取材でお世話になりました」と切り返しました。実は編集長、永田裕二選手の弟・克彦さんを以前、取材していたのです。何というご縁でしょうか。

 そんな会話があったからか、インタビューの方も円滑に進み、無事終了しました。永田選手の特集は再来月20日発売の「ビッグコミックオリジナル」に掲載される予定なので、書店等でご購読していただけますと幸いです!

(スタッフT.S)

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