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二宮清純「プロ野球の時間」

二宮清純「プロ野球の時間」

第589回 夢の四冠王へ。山田哲人の挑戦

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

日本のプロ野球において、三冠王(打率、打点、本塁打)は過去に7人(王貞治とランディ・バースは2回、落合博満は3回)が達成しているが、盗塁王も含めた四冠王となると、ひとりもいない。過去に三冠を獲ったバッ
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二宮清純「プロ野球の時間」

第588回 V9・柴田勲の“赤い手袋”伝説

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 巨人のV9は1965年から73年にかけてだ。すなわち今年は、V9がスタートしてから50周年にあたる。 「巨人、大鵬、卵焼き」という流行語でもわかるように、当時の子供たちの大半は巨人ファンだった。 V
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二宮清純「プロ野球の時間」

第586回 甲子園100周年、曲がり角の夏

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

「あれが僕の人生のピークでしたね」 近鉄などで活躍した金村義明は、夏の甲子園の優勝に話が及ぶと、冗談めかしてそう言う。 1981年、金村擁する報徳学園高(兵庫)は初めて夏の甲子園を制した。 金村はエー
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二宮清純「プロ野球の時間」

第587回 甲子園100周年、曲がり角の夏

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

「あれが僕の人生のピークでしたね」 近鉄などで活躍した金村義明は、夏の甲子園の優勝に話が及ぶと、冗談めかしてそう言う。 1981年、金村擁する報徳学園高(兵庫)は初めて夏の甲子園を制した。 金村はエー
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二宮清純「プロ野球の時間」

第586回 記憶と記録に残る高校野球の伝説(元PL学園監督・中村順司)

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 100周年を迎える高校野球にあって、10勝以上を記録している監督の中で、最高勝率(8割5分3厘)を誇るのがPL学園を率いて春夏合わせて6回の優勝を達成した中村順司である。 実に58勝10敗。現在は愛
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二宮清純「プロ野球の時間」

第585回 赤ヘルの球宴、75年の再現は!?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 7月17・18日に行われたオールスターゲーム。メジャーリーグから8年ぶりにNPBに復帰した広島・黒田博樹がファン投票投手部門では史上最年長の40歳で選出された。「まさか40歳でオールスターに出るとは
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二宮清純「プロ野球の時間」

第584回 左遷が生んだ和田一浩の2000安打

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 ニックネームは「ベンちゃん」。今は亡きNHKの名物ディレクター和田勉に由来する。 ナゴヤドームの外野スタンドに「輝く男」の横断幕が掲げられるベンちゃんこと和田一浩(中日)が“輝ける記録”を樹立した。
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第583回 甲子園の名将、70歳での勇退

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 春3回、夏2回。甲子園で5度の全国制覇を誇る横浜の渡辺元智監督が、今季限りでの退任を発表した。 母校のコーチになったのが20歳の時だから、50年以上の人生を高校野球に捧げてきた。 プロに送り出した選
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第582回 異次元の菊池、規格外の山田

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 セ・リーグを、いや日本を代表する2人のセカンドについて話そう。ひとりはカープの菊池涼介。もうひとりはスワローズの山田哲人である。 昨季は菊池がゴールデングラブ賞、山田がベストナインとタイトルを分け合
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第581回 たぎる怒りは「おとこ気」の証 広島・黒田博樹投手

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 3球も体近くに投げられれば、誰だって怒る。米国なら乱闘に発展していたかもしれない。 4月25日、マツダスタジアムでの広島―阪神戦。2回裏に“事件”は起きた。 1対1の同点の場面。1死一塁で打席に立っ
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第580回 工藤公康、知られざるヤンチャ伝説

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 福岡ソフトバンクの新監督・工藤公康は「報道ステーション」のキャスターを務めていたこともあり、若いファンの間には爽やかなイメージが浸透している。 球場でも笑顔を絶やさず、選手を呼び捨てにはしない。メデ
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