8月14日(土)
◇2回戦
25安打21得点の猛攻で前覇者を下す
早稲田実(西東京) 21 = 7000120002
中京大中京(愛知) 6 = 10000 0041
初回、早稲田実は1死から2番・真鍋健太(2年)がヒットで出塁すると、3番・安田権守(2年)は死球で出塁する。3番・小野田俊介(3年)の遊撃手への強襲ヒットで真鍋が先制のホームを踏む。続く4番・土屋遼太(3年)にもタイムリーが出て2点目をあげた。さらに相手エラーで1死満塁とすると、6番・深沢恒太(3年)が走者一掃の二塁打を放ち、3点を追加。2死後には3連打で2点をあげ、早くも7点のリードを奪った。その裏、中京大中京は1点を返した。しかし、早実は5回表に打者16人の猛攻で12得点をたたき出す。
8回裏、中京大中京はこの試合初めて連打を浴びせ、4点を返した。9回裏にも主将の磯村のタイムリーで1点を返し、なおも2死ながら満塁とした。しかし、最後は堀井がセンターフライに打ち取られ、昨夏覇者が2回戦で姿を消した。
18安打の猛攻で初の3回戦進出
北大津(滋賀) 9 = 001200420
前橋商(群馬) 3 = 001002000
【本塁打】
(北)村井
3回表、北大津が先頭の9番・村井昇汰(2年)のホームランで先制すると、その裏、前橋商も2番・斎藤拓也(3年)の犠飛で同点とし、試合を振り出しに戻した。北大津は4回表、6番・中村大雄(3年)、さらには先制アーチを放った村井にもタイムリーが出て、2点をリードした。
一方、前橋商は6回裏、先頭の3番・後藤駿太(3年)が真ん中甘めのストレートをライトへ運ぶと、好走塁を見せ一気に三塁へ。4番・箱田昌太(3年)のヒットで生還し、1点を返した。さらに2死三塁から7番・沢浦礼将(3年)にもタイムリーが出て同点とした。
しかし、北大津は7回表、猛打をふるった。1死後、1番・北林雅也(3年)から怒涛の4連打で2点を奪うと、2死後には中村が走者一掃のタイムリー三塁打で2点を追加した。さらに8回表にも2点を奪った北大津はその差を6点に広げる。投げてはエース岡本拓也(2年)が打たせて取るピッチングで前橋商に追加点を許さなかった。
2ケタ安打&得点で大勝
関東一(東東京) 11 = 322400000
遊学館(石川) 4 = 000121000
【本塁打】
(関)山下、宮下
初回、関東一は1死二塁からクリーンアップにタイムリーが出て、いきなり3点のリードを奪った。さらに2、3回には2本の2ランが飛び出した。4回表にも1死後に上位打線が怒涛の4連打を放ち、4点を追加。11点のリードを奪った。投げてはエース白井慶一(3年)が3回まで遊学館打線を無安打に抑える好投を見せた。
一方、遊学館は4回裏、2死から4番・松沢裕紀(3年)がチーム初安打となる二塁打を放つと、続く5番・山中将誉(2年)にタイムリーが出て1点を返した。さらに5回裏、1死一、二塁から1番・水野一世(3年)、2番・谷口一平(1年)と連続タイムリーで2点を追加する。6回裏にも2死から長打2本で1点を追加し、4点目を奪った。
しかし、序盤の大量失点がやはり大きく響いた。最終回、遊学館は1死一、二塁と粘りを見せるも、二者連続で内野ゴロに打ち取られ、ゲームセット。初戦に続き打線に大きな援護をもらった関東一の白井は4失点ながら完投し、3回戦進出の大きな原動力となった。
1点差を死守し、16強
長崎日大 2 = 200000000
佐賀学園 3 = 12000000×
初回、長崎日大は先頭の1番・島袋翔輝(3年)が四球で出塁すると、2番・比嘉明大(3年)がヒットで続き、一、三塁とする。次打者は空振り三振に倒れるも、比嘉が盗塁を成功させ、二、三塁とする。4番・山下賢悟(3年)が走者一掃の2点タイムリーを放ち、日大長崎が先行した。その裏、佐賀学園もすぐに1点を返すと、2回裏には2死一、三塁から1番・北村剛輝(3年)、2番・柴崎貴也(3年)の連続タイムリーで2点をあげ、逆転に成功した。しかし、3回以降は長崎日大の2年生エース中村惣平から一人のランナーも出すがことができなかった。
試合は佐賀学園1点リードのまま、最終回へ。1点を追う長崎日大は先頭の7番・山崎剛志(3年)が内野安打で出塁した。8番・前原稜(3年)が送りバントを決め、山崎は二塁へ。さらに代打・蒲池智(2年)の一ゴロの間に三塁まで進んだ。続く島袋が初球のチェンジアップを思いっきりたたくと、痛烈な打球がショートへ。佐賀学園の遊撃手・柴崎翔也(3年)が一瞬、逆をつかれる。それでもなんとか打球をキャッチすると、すぐさま一塁へ。俊足の島袋が必死の形相でヘッドスライディングするも、一瞬早く柴崎翔の送球が一塁手のグラブに到達。佐賀学園が1点差を死守した。
【Jリーグ】
闘莉王が古巣への一発決め、首位に浮上(豊田ス)
名古屋グランパス 3−1 浦和レッズ
【得点】
[名古屋]田中マルクス闘莉王(54分)、玉田圭司(78分、83分)
[浦和]宇賀神友弥(65分)
ホームで攻め込むもスコアレスドロー(ホームズ)
ヴィッセル神戸 0−0 湘南ベルマーレ
俊輔の勝ち越しFK決まり、清水首位陥落(アウスタ)
清水エスパルス 1−2 横浜F・マリノス
【得点】
[清水]岡崎慎司(30分)
[横浜FM]兵頭慎剛(2分)、中村俊輔(53分)
力の差見せつけられ3連敗喫する(ユアスタ)
ベガルタ仙台 1−3 ガンバ大阪
【得点】
[仙台]菅井直樹(59分)
[G大阪]中澤聡太(21分)、橋本英郎(62分)、平井将生(78分)
終了間際に追いつかれ、勝ち点3逃す(カシマ)
鹿島アントラーズ 1−1 FC東京
【得点】
[鹿島]興梠慎三(27分)
[F東京]今野泰幸(86分)
【プロ野球】
◇セ・リーグ
一発攻勢で連勝(巨人11勝4敗、東京ドーム)
横浜 2 = 000000002
巨人 5 = 10011200×
勝利投手 福田(3勝3敗)
敗戦投手 阿斗里(0勝1敗)
本塁打 (横)村田16号ソロ
(巨)坂本21号ソロ、ラミレス38号ソロ、小笠原25号ソロ、エドガー9号2ラン
荒木のサヨナラ打で3連勝(中日9勝7敗、ナゴヤドーム)
広島 3 = 000030000000
中日 4 = 000000210001×
勝利投手 岩瀬(1勝1敗31S)
敗戦投手 大島(1勝1敗3S)
本塁打 (広)石原8号ソロ
ヤクルト、連勝10でストップ(阪神10勝6敗、京セラドーム)
東京ヤクルト 3 = 000000210
阪神 4 = 10200100×
勝利投手 スタンリッジ(8勝2敗)
敗戦投手 赤川(0勝1敗)
セーブ 藤岡球(3勝1敗20S)
本塁打 (ヤ)ホワイトセル10号ソロ
◇パ・リーグ
杉内、2安打12奪三振で完投(ソフトバンク7勝9敗、ヤフードーム)
北海道日本ハム 0 = 000000000
福岡ソフトバンク 2 = 02000000×
勝利投手 杉内(14勝5敗)
敗戦投手 榊原(5勝1敗)
ロッテ、楽天戦の連敗7でストップ(ロッテ5勝10敗、千葉マリン)
東北楽天 2 = 010100000
千葉ロッテ 3 = 00102000×
勝利投手 吉見(5勝5敗)
敗戦投手 長谷部(3勝3敗)
セーブ 小松(2勝1敗20S)
西武、4年ぶりの7連勝(西武10勝7敗、西武ドーム)
オリックス 3 = 011000100
埼玉西武 8 = 31031000×
勝利投手 帆足(10勝7敗)
敗戦投手 小松(5勝8敗)