
東京ヤクルト・宮本慎也の引退試合となる阪神戦が4日、神宮球場で行われ、宮本は「2番・ショート」でスタメン出場した。3万人を超える満員のファンから大声援を受けた宮本だが、打撃では5打数0安打。守備では2つのゴロをさばき、横っ飛びで三遊間を破りそうな打球を止めるシーンもあった。引退を惜しむように降り始めた雨の中、試合後のセレモニーでは「最後になって野球の楽しさを実感できた。今までの応援、最高でした。19年間、本当にありがとうございました」と挨拶。プロ野球人生にピリオドを打った。試合は延長12回の末、ヤクルトが2−3で敗れ、最後の花道を飾れなかった。
(写真:引退スピーチでは、これまでの指導者や家族に対する感謝の思いを込めた)◇セ・リーグ
高卒2年目・松田、2回零封でプロ初白星(阪神16勝7敗1分け、神宮)
阪神 3 = 000200000001東京ヤクルト 2 = 000002000000(延長12回)
勝利投手 松田(1勝2敗)
敗戦投手 ロマン(3勝6敗1S)
セーブ 福原(4勝0敗13S)
本塁打 (ヤ)バレンティン60号2ラン
◇パ・リーグ
接戦制し、5連勝で単独3位キープ(西武12勝9敗2分け、Kスタ宮城)
埼玉西武 6 = 004101000東北楽天 4 = 003100000
勝利投手 野上(11勝7敗)
敗戦投手 美馬(6勝5敗)
セーブ 涌井(5勝7敗5S)
本塁打 (楽)ジョーンズ26号3ラン
杉谷、逆転打含む猛打賞の活躍(日本ハム12勝11敗、札幌ドーム)
福岡ソフトバンク 4 = 000022000
北海道日本ハム 5 = 10000004×勝利投手 金子(8勝5敗)
敗戦投手 嘉弥真(3勝1敗)
セーブ 武田久(2勝2敗31S)
本塁打 (ソ)柳田11号2ラン