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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 - Page 2

朝原宣治vs.井上悟――100メートル10秒の壁に挑む <前編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

“10秒の壁”は、ついに破られるのか。この3月、桐生祥秀が米国の大会で追い風参考ながら100メートル9秒87の好タイムを叩き出した。これまで数多の日本人スプリンターたちが挑んだものの、公認記録での9秒
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日本球界を代表するスイッチヒッター 松井稼頭央 <後編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 須藤豊が西武のヘッドコーチに就任したのは、3年目のオフだった。その教えは新鮮だった。「右は右、左は左。人格を変えなさい」 それを口を酸っぱくして言われた。<この原稿は2011年11月号の『小説宝石』
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日本球界を代表するスイッチヒッター 松井稼頭央 <前編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 22年目を迎えるベテランが今季、新たな挑戦をする。東北楽天の松井稼頭央が内野手から外野手への転向を決めた。ショートで4度ゴールデングラブ賞に選ばれた松井が、外野手でも同賞を獲得すれば、NPB史上4人
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向かい風の選択 反町康治

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 今季の明治安田生命J1リーグは7日に開幕する。初のJ1に挑む松本山雅FCは2010年の王者・名古屋と対戦する。松本は分厚い戦力とは言えないだけに、反町康治監督の手腕がかかる部分は大きい。反町は新潟、
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“頭脳派”の異才 古田敦也<後編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 プロから指名されなかった古田は社会人野球のトヨタ自動車に進む。これが結果的には吉と出た。 日本代表メンバーに選ばれ、1988年のソウル五輪に出場。日本代表では野茂英雄、潮崎哲也、石井丈裕、渡辺智男ら
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“頭脳派”の異才 古田敦也<前編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 今年度の野球殿堂入りが発表され、プレーヤー表彰では元東京ヤクルトの古田敦也がただ1人選ばれた。古田は1990年にドラフト2位でプロ入り。攻守にわたる扇の要として、ヤクルトをリーグ優勝5回、日本一4回
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不世出の大横綱 大鵬幸喜

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 一気に“父”を超えられるか。大相撲初場所で横綱・白鵬の幕内優勝最多記録の更新が懸かっている。先の九州場所では32回目の賜杯を手にし、“角界の父”と慕う大横綱・大鵬の記録に並んだ。大鵬といえば、約10
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松坂大輔が「怪物」たる所以<後編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 それで驚いていてはいけない。実は、彼は最大の武器を封印しているのである。 スプリング・トレーニング(春季キャンプ)で、経験豊富なコーチ陣をして「おまえ、そのボールいつ覚えたんだ?」と仰天せしめたD難
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松坂大輔が「怪物」たる所以<前編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 “平成の怪物”が9年ぶりに日本に戻ってくる。松坂大輔が福岡ソフトバンクに入団した。松坂は1999年にドラフト1位でプロ入り。高卒1年目から最多勝、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞と数々のタイ
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中山竹通のマラソン哲学

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 マラソンの季節がやってきた。福岡国際マラソンは7日正午に号砲が鳴る。来年の世界選手権(北京)日本代表選考会を兼ねており、中本健太郎(安川電機)、藤原正和(ホンダ)ら国内の有力ランナーが出場する。70
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テキサスの右殺し 建山義紀

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 元メジャーリーガーの建山義紀が現役引退を表明した。今季は途中から阪神に入団したものの、登板はわずかに8試合。ポストシーズンのロースター入りを果たせなかったことで、選手生活の幕引きを決断した。右サイド
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