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二宮清純「プロ野球の時間」 - Page 3

二宮清純「プロ野球の時間」

第568回 菊池、今宮の二遊間コンビに期待

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 ゼニのとれるショートである。プレーを見ているだけでワクワクする。それが福岡ソフトバンクの今宮健太だ。 強肩、俊足、しかも守備範囲が広い。バッターからすれば、彼の周辺は“アリ地獄”のように感じられるの
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第567回 FA市場左右する金子千尋の動向

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 オフのFA市場の最大の目玉はオリックスのエース金子千尋である。 今季16勝5敗、防御率1.98の好成績で、最多勝、最優秀防御率の2冠を獲得した。奪三振199もリーグ2位だ。 昨季、東北楽天の日本一の
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第566回 鉄人なれどいたってしなやか 巨人・山口鉄也投手

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 名前の「鉄也」をもじったわけではないが、彼こそ文字どおりの「鉄人」である。 以下の記録を見ていただきたい。08年=67試合、09年=73、10年=73、11年=60、12年=72、13年=64、14
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第565回 セ・パ盗塁王戦線に異変あり!

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 かつて盗塁王と言えば、「足のスペシャリストたちの占有物」というのが相場だった。 NPBのアンタッチャブル・レコードとも言える通算1065盗塁の福本豊(阪急)は1970年から13年連続、計13度、通算
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第564回 平成の「小さな大打者」森友哉

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

「小さな大打者」と言えば、通算2173安打の若松勉(元ヤクルト)とともに水島新司の漫画「あぶさん」の主人公・景浦安武のモデルとなった永淵洋三の名が真っ先に頭に浮かぶ。 身長168センチの小柄ながら、近
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第563回 四球数が物語る急な不振のわけ 広島 ブラッド・エルドレッド外野手

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 23年ぶりのリーグ優勝を目指す広島にとっては、大きな痛手である。 8月9日の阪神戦で4番のブラッド・エルドレッドがスタメン落ちした。今季、これで3度目のスタメン落ちだが、不振が理由での措置は今回が初
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第562回 160キロ大谷翔平に「投手一本」の声

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 オールスターゲームに、投手と野手の両方で選ばれたのは関根潤三(1951年、53年=投手。59、60、62、63年=野手)以来、実に55年ぶりだった。 言うまでもなく北海道日本ハムの“二刀流”大谷翔平
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第561回 小笠原よ、失った誇りを取り戻せ!

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 沢村賞を2度も受賞しながら肩の故障に泣き、6年間のブランクの後、昨季限りで福岡ソフトバンクを退団した斉藤和己に「一番やり甲斐のあったバッターは?」と問うと、間髪入れずに「小笠原さんですね」という答え
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第560回 長嶋茂雄とキューバ野球

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 フレデリク・セペダ(巨人)に続いてユリエスキ・グリエル(横浜DeNA)。キューバの至宝が相次いで日本球界入りした。 2人とも実績はダテではない。セペダとグリエルは2004年アテネ五輪金メダル、08年
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第559回 赤ヘルに「交流戦」という名の試練

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 23年ぶりのリーグ優勝を狙う広島にとって鬼門は交流戦である。これまでの9シーズンで広島が勝ち越したのは2008、09年のわずか2度だけ。通算成績は96勝134敗10分け、勝率4割1分7厘である。 こ
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第558回 スイッチの大砲よ、出現せよ!

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 中日や東北楽天などで活躍した通算403本塁打の山崎武司と食事をしていて驚いた。彼は左手で箸を持つ。つまり左利きなのである。 野球では投げるのも打つのも右。てっきり右利きかとばかり思っていた。 本人に
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