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田崎健太「国境なきフットボール」 - Page 2

田崎健太「国境なきフットボール」

第84回 トニーニョが語るジュニーニョ・ベルナンブッカーノ

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 すぐれたサッカーチームは、柔らかな有機体のようなものだ。相対する相手、味方の特性に応じて、形を変えていく。そうしたチームのサッカーを見るのは実に楽しい。 ある時期のオリンピック・リヨンはそうしたチー
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田崎健太「国境なきフットボール」

第83回 トニーニョが感じたブラジルと欧州の違い

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

――日本のクラブを紹介して欲しい。 かつてブラジルのクラブへ行くと、選手から良くこう声を掛けられたものだった。こちらは取材で来ている。代理人ではないと説明しても、「クラブの人間を知っているだろう、紹介
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第82回 日本リーグ最後の得点王

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 トニーニョこと、アントニオ・ベネディッド・ダ・シウバトニーニョはJリーグ草創期を華やかに彩った外国人選手の1人だった。 トニーニョは1965年、サンパウロ州のカンピーナスで生まれた。頭角を現したのは
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第81回 屈辱的敗戦がセレソンに突きつけたこと

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

『ザ・キングファーザー』(カンゼン)という三浦知良選手の父親、納谷宣雄氏を描いた本で書いたように、ぼくは1997年6月から1年ほどブラジルで生活したことがある。 それ以降も年に1度程度は地球の裏側のあ
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第80回 トニーニョ、日本サッカーの礎を築いた男を訪ねて

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 先月の半ばから3週間、ブラジルのサンパウロに滞在していた。 ワールドカップを控えてスポーツ用品店の店頭には、黄色に緑色を縁取ったブラジル代表のユニフォームが飾られていた。そうした店ではかなりの確率で
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田崎健太「国境なきフットボール」

第79回 世界のサッカーの闇を知る男 〜伝説の代理人Vol.4〜

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 エリアス・ザクーと待ち合わせをしたホテルの駐車場には「FIFA」(国際サッカー連盟)のマークが描かれたヒュンダイのミニバンが停められていた。このホテルから歩いて5分ほどの海岸で、ビーチサッカーのワー
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田崎健太「国境なきフットボール」

第78回 エリアス・ザクーとの邂逅 〜伝説の代理人Vol.3〜

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 ブラジルサッカー界の闇をもっとも知る男――エリアス・ザクーと親しく付き合った人間の1人が、三浦知良の父・納谷宣雄だ。納谷は日本で最初のサッカー代理人の1人として数多くのブラジル人選手を日本のクラブに
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第77回 世界サッカー政治の鍵を握るザクー 〜伝説の代理人Vol.2〜

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 質の高い情報を集めることはぼくたちの仕事にとって必須である。 国際サッカー連盟(FIFA)の会長だったジョアン・アベランジェに取材する前、ぼくは英文、そしてポルトガル語の資料を集めた。しかし、まだま
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第76回 きっかけはアベランジェ 〜伝説の代理人vol.1〜

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 取材とは、題材との格闘である。 強靱な肉体を持ち、尽きることのない力を持つ相手と対峙することは快感である。こちらも負けじと持てる全ての力を出して対抗する――。 時に、格上の相手とぶつかることもある。
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第75回 里内猛が描く日本の未来図Vol.14 〜ジーコ、オシム、関塚を支えたフィジコ〜

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 ロンドン五輪で男子日本代表は、準決勝でメキシコ代表、そして3位決定戦で韓国代表に敗れて4位で終わった。 大会前、里内たちが立てていた6試合を戦うという目標は達成した。サッカー協会の川淵三郎最高顧問か
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第74回 里内猛が描く日本の未来図Vol.13 〜ジーコ、オシム、関塚を支えたフィジコ〜

田崎健太「国境なきフットボール」(第2金曜更新)

 ロンドン五輪に向けて、里内たちスタッフは合宿を行っている。コーチの武藤覚がグループリーグで対戦するスペイン、ホンジュラス、モロッコの分析ビデオを仕上げていた。合宿ではそのビデオを見ながら、基本戦術、
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