ニューヨーク・ヤンキースの井川慶投手が22日、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で先発登板した。井川は2回に4点を先制されると、6回にも1点を失い、計5失点。6回途中で降板した。試合はヤンキースが0−7と完封負けを喫し、連勝が6で止まった。井川は3敗目(2勝)を喫した。
 クリンキー、2回3分の2をパーフェクトリリーフ
ニューヨーク・ヤンキース  0 = 000000000
カンザスシティ・ロイヤルズ 7 = 04000111×
勝利投手 デラロサ(8勝10敗)
敗戦投手 井川(2勝3敗)
本塁打   (ロ)ゴードン7号ソロ

 6連勝で波に乗り始めたヤンキース。好調なチームの勢いに乗じ、井川は白星をあげたいところだ。しかし、待ち受けていたのは“連勝ストッパー”というありがたくない結果だった。

 初回から2四死球を与える微妙な立ち上がり。直球で押し、アウトを重ねたものの、不安定さは否めない。 
 2回、不安は的中する。1死からアレックス・ゴードン、トニー・ペーニャの下位打線に連続長打を浴び、1点を先行される。なおも2死1、3塁とピンチが広がり、2番デービッド・デヘススに2塁打、マーク・グラジラーネクには3塁打を打たれて、あっという間の4失点。打たれた安打すべてが長打と、制球の甘さを指摘される内容だった。

 いきなり4点のビハインドではヤンキース打線も反撃が難しい。ランナーは出すものの、あと1本が出ず、0−4のままゲームは進む。
 毎回のように走者を出しながら、なんとか持ちこたえてきた井川は6回のマウンドにあがる。2死をとったが、簡単にイニングを終わらせることができない。ゴードン、ペーニャの2人に再び連続長打を浴び、1点を追加された。試合を決定づける1点を与え、井川は降板。5回3分の2を投げ、7安打5失点のKO劇となってしまった。

 試合は0−7の完封負け。打線の援護があれば、試合の流れは変わったかもしれない。しかし、それを引き寄せるだけのピッチングが井川にできなかったこともまた事実だ。後半戦に入って生き残りへのラストチャンスとも言える先発登板は3度あった。そのいずれも白星をマークすることはできず、いよいよ井川は苦境に立たされた。8月、ヤンキースタジアムのマウンドに背番号29が立つことはできるのだろうか……。 クリンキー、2回3分の2をパーフェクトリリーフ
ニューヨーク・ヤンキース  0 = 000000000
カンザスシティ・ロイヤルズ 7 = 04000111×
勝利投手 デラロサ(8勝10敗)
敗戦投手 井川(2勝3敗)
本塁打   (ロ)ゴードン7号ソロ

 6連勝で波に乗り始めたヤンキース。好調なチームの勢いに乗じ、井川は白星をあげたいところだ。しかし、待ち受けていたのは“連勝ストッパー”というありがたくない結果だった。

 初回から2四死球を与える微妙な立ち上がり。直球で押し、アウトを重ねたものの、不安定さは否めない。 
 2回、不安は的中する。1死からアレックス・ゴードン、トニー・ペーニャの下位打線に連続長打を浴び、1点を先行される。なおも2死1、3塁とピンチが広がり、2番デービッド・デヘススに2塁打、マーク・グラジラーネクには3塁打を打たれて、あっという間の4失点。打たれた安打すべてが長打と、制球の甘さを指摘される内容だった。

 いきなり4点のビハインドではヤンキース打線も反撃が難しい。ランナーは出すものの、あと1本が出ず、0−4のままゲームは進む。
 毎回のように走者を出しながら、なんとか持ちこたえてきた井川は6回のマウンドにあがる。2死をとったが、簡単にイニングを終わらせることができない。ゴードン、ペーニャの2人に再び連続長打を浴び、1点を追加された。試合を決定づける1点を与え、井川は降板。5回3分の2を投げ、7安打5失点のKO劇となってしまった。

 試合は0−7の完封負け。打線の援護があれば、試合の流れは変わったかもしれない。しかし、それを引き寄せるだけのピッチングが井川にできなかったこともまた事実だ。後半戦に入って生き残りへのラストチャンスとも言える先発登板は3度あった。そのいずれも白星をマークすることはできず、いよいよ井川は苦境に立たされた。8月、ヤンキースタジアムのマウンドに背番号29が立つことはできるのだろうか……。
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