
18日、横浜ベイスターズは19日からスタートする交流戦を前に、大矢明彦監督を休養させることを発表した。監督代行には田代富雄2軍監督が就任する。
横浜は昨季、5位・東京ヤクルトに19ゲームと大差をつけられての最下位に終わり、今季も開幕6連敗を喫するなど、18日現在で13勝24敗、勝率.351で最下位。借金は今季最多の11にまで膨らみ、低迷が続いていた。
大矢監督は1993年に横浜のバッテリーコーチに就任し、96年に監督となった。翌年には2位と躍進したものの、フロントとの対立から退団。07年に牛島和彦監督の後任として2度目となる監督に就任した。1年目は4位と最下位からの脱出に成功したが、2年目の昨季は再び最下位へ転落。契約は3年で、今季が最終シーズンとなっていた。
監督代理に抜擢された田代氏は現役時代、横浜の前身である大洋の大型内野手として活躍。1980年には自己最多となる36本塁打を放つなど、打線の中軸を務めた。大矢監督が就任した07年より湘南シーレックスの監督を務めていた。
大矢監督の休養は無期限となっており、復帰の可能性は低く、事実上の解任と見られている。