18日(現地時間)、カーリング予選、スノーボード男子ハーフパイプ、スピードスケート男子1000メートルなどが行なわれた。サイスプレスマウンテンで行なわれたスノーボードハーフパイプでは國母和宏(東海大)が8位入賞を果たした。同種目での入賞は2002年ソルトレークシティー大会で5位入賞した中井孝治以来、2大会ぶりとなる。
 海外からもメダル候補として注目されていた國母は、予選では大技ダブルコークを温存。それでも高く多彩な技を繰り出し、2本ともに40点以上の高得点をあげ、全体の4番目で順当に決勝進出を決めた。その決勝でも國母は世界一と言われるマックツイストなどを見事に決め、観客を魅了した。しかし、2本ともに最後のダブルコークでの着地で失敗。入賞は果たしたものの、表彰台には届かなかった。

 そのほか、昨年世界選手権を制し、19歳で初出場を果たした青野令(松山大)は予選では2本ともに安定した滑りを見せた。2回目に43.1と國母をも凌ぐ高得点をマークし、ストレートで決勝進出を果たす。しかし、決勝ではミスが続いた。1回目、最初のエアーで予想を上回る高さに技を出すことができず、32.9点にとどまる。2回目もそれまで完璧に決めながら、最後のエアーで着地に失敗。得点を伸ばすことができずに無念の9位に終わった。そのほか、工藤洸平(シーズ)は準決勝で敗退。村上大輔(クルーズ)は予選落ちした。

 優勝は大本命、ショーン・ホワイト(米国)。決勝では自ら繰り出した大技ダブルマックツイストを決め、48.4点(50点満点)という驚愕のスコアで、トリノに続いての金メダルを獲得した。

 五輪オーバルで行なわれたスピードスケート男子1000メートルでは、500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎(日本電産サンキョー)が登場した。スタートは勢いよく飛び出したものの、最後は明らかにスタミナ切れ。1分12秒71で37位と不本意な結果に終わった。

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