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二宮清純オピニオン - Page 94

二宮清純「唯我独論」

第294回 朝青龍、体の故障はどうなった?

 28日に開かれた緊急理事会で横綱・朝青龍のモンゴル帰国が決定した。これにより約1カ月間にわたって繰り広げられた朝青龍騒動は新たな局面に入ることになる。 このところ朝青龍の“心の病”ばかりがクローズア
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二宮清純「プロ野球の時間」

第247回 二代にわたる名父子選手が日本では生まれない不条理

 ジャイアンツのバリー・ボンズが日本時間8月8日、通算756本塁打を記録し、ハンク・アーロンが保持していたメジャーリーグ通算最多本塁打記録を31年ぶりに更新した。 記念すべきインタビューでボンズは興味
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第106回 残り10秒で勝負師失格のハンス・オフトの教訓<後編>

 日本代表監督に就任したオフトが、真っ先に衝突したのがラモスだった。 当時のラモスは選手たちのボス的存在であり、誰からも一目置かれていた。もっといえば不動の10番ラモスを抜きにして、チーム構成など描け
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二宮清純「唯我独論」

第293回 誰ひとり気付かなかった見事なペテン

 もし新渡戸稲造が今の時代に生きていて、スタンドからこのプレーを目撃したら、どんな反応を示したことだろう。やはりダメなものはダメというだろうか。 後に国際連盟事務次長にまでなった新渡戸稲造といえば、1
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二宮清純「プロ野球の時間」

第246回 「2000本安打」達成日は勝利で飾りたい 広島カープ・前田智徳

 カープの前田智徳が8月12日、プロ野球史上31人目の通算1000打点を達成した。「2000本安打を達成した方(35人)より(1000打点を達成した方のほうが)少ないので驚いた。ありがとうの気持ちでい
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二宮清純「唯我独論」

第292回 「伝統」守れない相撲部屋は解散すべし

「親方」という言葉の響きにはえも言われぬ威厳と迫力がある。たとえ白いものでも親方が黒と言えば黒。理不尽で非民主的といわれればそれまでだが、アナクロニズムの存在価値はもっと深いところにある。 理不尽で非
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二宮清純「プロ野球の時間」

第245回 酸いも甘いも噛み分けてきた男の復活なるか!? 千葉ロッテ・吉井理人

 44歳の工藤公康(横浜)が7月24日、古巣の巨人から勝ち星をあげ、プロ野球6人目の全球団勝利を達成した。 その工藤よりも一足先に全球団勝利を達成していたのが42歳の吉井理人(千葉ロッテ)である。 オ
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第105回 残り10秒で勝負師失格のハンス・オフトの教訓<前編>

 アトランタ五輪でのブラジル撃破、悲願のワールドカップ(フランス大会)初出場、そしてワールドユース選手権準優勝と、目覚しい進歩をとげる日本サッカー。その礎を築いたのは誰か、と問われれば、私は迷うことな
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二宮清純「唯我独論」

第291回 地方を軽視した権力のおごり

 先の参院選で与党、とりわけ自民党が大敗した大きな理由のひとつに「地方の反乱」がある。 農村部を抱える1人区はこれまで自民党の金城湯池だったが、今回は6勝23敗。民主党がマニフェストに掲げた農家向けの
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二宮清純「プロ野球の時間」

第244回 もはや「真実は墓場まで」長嶋茂雄の監督解任事件

「日本経済新聞」朝刊の名物コラム「私の履歴書」で読売巨人軍終身名誉監督・長嶋茂雄氏の連載が始まったのは7月1日のことだ。 選手、監督時代を通じて劇的なエピソードには事欠かない長嶋氏だが、最大のハイライ
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二宮清純「唯我独論」

第290回 朝青龍騒動は「綱の品格」以前の問題

「私と小沢さん、どちらが総理にふさわしいか、国民の考えをうかがう」。自らの信任を問う素晴らしい決意表明に映った。参院選での結果は与党惨敗。直後の会見。「国民に約束した新しい国づくりに向けて、改革を続行
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