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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 - Page 9

北の湖理事長の「自覚」と「統治能力」<前編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 日本相撲協会の人材不足が露呈したと言えるだろう。1月30日の役員改選により、北の湖親方(元横綱)が再び理事長に就任することが決まった。一度、その座を降りた理事長が復帰するのは協会史上初めてだ。北の湖
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杉原輝雄、不屈の勝負魂

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 昨年12月28日、“マムシ”の異名をとったプロゴルファーの杉原輝雄が前立腺ガンのため、死去した。74歳だった。プロ通算63勝を誇る杉原の体に、ガンが発見されたのは97年。しかし、杉原は諦めなかった。
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年の瀬と競馬ファンと有馬記念

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 25日、中央競馬の1年を締めくくるレース、有馬記念が中山競馬場で開催される。オグリキャップ、ナリタブライアン、テイエムオペラオー、ディープインパクト――数多くの名馬たちが記憶に残る勝負を繰り広げてき
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ナベツネ「独裁」に反逆の精神を<後編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 話を私が考える2リーグ=16チーム制に戻そう。 海の向こうに目を移すと、メジャーリーグはエキスパンション(球団拡張)を繰り返し、1900年にはアメリカン、ナショナル両リーグ合わせて10球団しかなかっ
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ナベツネ「独裁」に反逆の精神を<前編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

“球界の盟主”を自任する巨人が内紛問題で揺れている。清武英利球団代表兼ゼネラル・マネジャー(GM)がコーチやオーナー人事に関する渡邉恒雄球団会長の“鶴の一声”を記者会見で訴え、批判。球団の名誉、信用を
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穏やかなるボス 小見幸隆

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 Jリーグの優勝争いが山場を迎えている。現在首位を走るのは、史上初となるJ2からの“昇格1年目”での優勝を目指す柏レイソルだ。快進撃を続けるチームを率いるのは、ブラジルの名門クラブを渡り歩いてきたブラ
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夢の時間、再び 田臥勇太

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 日本バスケットボールリーグ(JBL)の5年目のシーズンが開幕した。9月のアジア選手権では男子日本代表がロンドン五輪の切符を獲得できなかった。30年以上、五輪から遠ざかっている男子バスケット界を強化す
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「伝統」と「改革」は対立しない!<後編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 ところが現在の日本相撲協会は、いくら客足が遠のいても何も打たず、ひたすら前例を踏襲するのが「伝統を守る」ことだと勘違いしている。そして、「これまで潰れなかったのだから今後も潰れない」と根拠のない信仰
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「伝統」と「改革」は対立しない!<前編>

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 近年、大相撲の人気低迷が顕著だ。現在開催中の九月場所2日目に、1985年以降の東京場所としては過去ワーストとなる5682枚のチケットが売れ残った。会場の両国国技館の収容人数は約1万1000人。つまり
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向井ジャパン、善戦の功罪

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

 ラグビーW杯ニュージーランド大会の開幕が目前に迫ってきている。ジョン・カーワンヘッドコーチが率いる日本代表の目標は過去最高の2勝をあげることだ。だが、1991年イングランド大会でW杯初勝利をあげて以
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ベテランの気概 木村和司

二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

“ミスターマリノス”が、名門復活へ着実に成果をあげつつある。Jリーグの横浜F・マリノスで指揮を執る木村和司は、現役時代、司令塔として活躍し、“ミスターマリノス”と呼ばれた名プレーヤーだ。FKの名手とし
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