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カープ・アイ - Page 6

上田哲之「優勝と若手捕手」

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 巨人のドラフト1位ルーキー・小林誠司(日本生命)は、3月10日の対阪神オープン戦で同じルーキーの阪神・山本翔也(王子)から満塁本塁打を放った。オープン戦らしく新人が活躍するのは、新鮮で、いいものだ。
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二宮清純「元プロ、資格回復に思う」

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 日本学生野球協会は今月、元プロ227人に学生野球資格の回復を認定した。これにより高校、大学での指導が可能になった。この227人の中には、カープOBもたくさん含まれていた。外木場義郎、宮本洋二郎、水沼
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二宮清純「落合博満のアドバイス」

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「ピッチャーは自分が投げたいボールばかり投げようとする。バッターが嫌がるボールは何か、それを考えるべき」 中日・川上憲伸に落合博満(現GM)がそう語りかけたのは、2004年のキャンプ、つまり落合が中日
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上田哲之「大瀬良人気の陰で」

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 今年のキャンプは、なんといっても大瀬良の評判に尽きるようだ。No.1ルーキーの看板にいつわりなし、と多くの評論家が絶賛しておられる。 ボールに角度がある、力がある、コントロールがある。いいことづくめ
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二宮清純「ボールとの会話」

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「ボールを投げないことと、持たないことは違うんや」 かつて、こう語ったのは江夏豊である。現役時代、ベンチの中だろうが、マッサージ室だろうか、江夏の左手には必ずボールが握られていた。 これは阪神時代にバ
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二宮清純「野茂のフォークと佐々岡のスライダー」

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 1989年のドラフト1位組・野茂英雄と佐々木主浩が揃って殿堂入りを果たした。この2人には共通項がある。ともに日米で活躍していたことに加え、フォークボールという伝家の宝刀を持っているのだ。 同年のドラ
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二宮清純「水泳トレの薦め」

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 この9月で37歳となる中日のベテラン荒木雅博の水泳トレーニングをテレビで見た。俊足で身体能力に秀でた荒木は運動神経抜群だと思っていたが、どうも泳ぎは苦手らしい。女性指導員から厳しい注文をつけられてい
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二宮清純「堂林、再生への道筋」

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「今季のカープは堂林翔太が故障して、試合に出なくなってから強くなったでしょう。それを本人が、どう自覚しているか。守備にしろバッティングにしろ、同じ失敗を繰り返す。バッティングについて言えば、同じような
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上田哲之「3文字エースの系譜学」

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 古くは長谷川良平、昭和40年代に入って安仁屋宗八、外木場義郎、そして黄金期の大エース・北別府学に、佐々岡真司――。たしかに、3文字名字の投手は、カープでは成功するというジンクスがある。もちろん、大久
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二宮清純「王と松井から学ぶこと」

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 いいバッターはボール球を振らない。その典型が王貞治だろう。ホームラン868本は偉大だが、ある意味、通算四球2390は、それ以上に偉大と言っていい。 王は語った。「僕は最初から四球を狙っていたわけでは
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