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金子達仁「春夏シュート」 - Page 23

代表選手のみが潤う提案に疑問符

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 灼熱のカタールと冬のオーストラリア。選手であれば、どちらでプレーすることを望むのかは一目瞭然である。にもかかわらず、W杯開催地を決定するうえで、実際にプレーする者たちの意向が反映された気配はまるでな
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「身の丈」貫くとJが世界の草刈り場に

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 2010年という年は、日本サッカー界にとってターニング・ポイントとして記憶されることになるかもしれない。 きっかけとなったのは、もちろんW杯でのベスト16進出である。個人的には、きちんとした準備をし
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選手の意向とかけ離れたW杯開催地決定

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 正直、驚いている。 日本が招致に失敗したのはわかる。当事者が何を言おうと、第三者からすれば02年のW杯はあまりにも記憶に新しすぎる。なぜ日本で? という疑問に対する答えを、今回の招致活動は用意するこ
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バルサ圧勝の背景にバックパス“否定”の歴史

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 試合後、バルセロナのグアルディオラ監督は言った。「この勝利をチャーリー・レシャックとヨハン・クライフに捧げたい。彼らが私たちの進むべき道を示してくれたからだ。この勝利は、チームが15年間かけて成長さ
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日本サッカー育成のカギ握る「大学」の存在

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 これが一時的なもの、突発的な出来事だというのであれば、何も心配する必要はない。あくまでもJを徹底して重視するスタイルを貫けばいい。 だが、変化の始まりである可能性はないだろうか。高校3年生の段階では
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“寄せ集めU−21”が見せた成熟の連動性

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 隣の芝は青く見える。 イタリアのロベルト・カルデロリ法律簡素化相が、F1の総合優勝を逃がしたフェラーリの会長に辞任を求めたという。 民間企業に閣僚が辞任を求めるのはお門違いだという批判も出ているよう
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大学スポーツの力、侮りがたし

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 バルセロナ五輪の予選に挑んだ日本代表は、大学生を主体としたチームだった。中盤の柱となったのは東海大の澤登正朗、ケガ人の出た最終ラインをまとめたのは早稲田の相馬直樹である。GK下川健一、DF名良橋晃、
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早すぎる2点目は「毒」だった

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 サッカーは怖い。あらためて痛感させられたナビスコ杯決勝だった。 前半の試合内容は、はっきりいってかなり低調だった。無理もない。広島は勝ったことがない。磐田は久しく勝っていない。どちらのチームも、この
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J1へ一気に駆け上がるチームが見たい

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 Jリーグもいよいよ終盤戦に差し掛かりつつあるが、一つ下のカテゴリーとなるJFLでは、ガイナーレ鳥取が早々に優勝を決めた。 Jに昇格するチームのほとんどが、JFLを短い期間で通過していく中、鳥取は実に
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天皇杯 もっと番狂わせを!

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 16試合で6万1000人少々。1試合平均にするとたったの3800人。観衆が1万人を超えたのは、わずかに1試合だけだった。これが、天皇杯3回戦の現実である。 元来、日本人は世界でも有数のトーナメント大
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