第431回 勝負どころで牙をむく前田智の代打屋ぶり 二宮清純 2010年4月21日 第431回 勝負どころで牙をむく前田智の代打屋ぶり2015-09-13T00:59:03+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) 手負いの狼ほど恐ろしいものはない。自ら獲物を襲うことはないが、自らのテリトリーを脅かされると牙をむいて猛然と逆襲に転じる。カープの前田智徳を見ていると、そんな印象を抱いてしまう。 度重なるケガが原因 続きを読む
第430回 「自民党の夏」と重なる岡田ジャパン 二宮清純 2010年4月14日 第430回 「自民党の夏」と重なる岡田ジャパン2015-09-13T00:59:03+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) 岡田ジャパンを見ていると妙な既視感にとらわれる。それは昨年夏、自民党が大惨敗を喫した衆議院の解散総選挙だ。 解散前、麻生内閣の支持率は20%(毎日新聞調べ)だった。「首相を代えなければ負ける」。何人 続きを読む
巨人・木村拓也コーチ、死去 二宮清純 2010年4月7日 巨人・木村拓也コーチ、死去2015-09-13T00:59:03+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) 7日、くも膜下出血で入院していた巨人の木村拓也内野守備走塁コーチが死去した。37歳だった。木村コーチは2日に行なわれた広島戦(マツダスタジアム)の試合前、ノックをしている最中に突然倒れた。救急車で広 続きを読む
第428回 期待できぬ新外国人には早めに見切りを 二宮清純 2010年3月31日 第428回 期待できぬ新外国人には早めに見切りを2015-09-13T00:59:03+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) プロ野球を現役引退後、大学院に進学した桑田真澄のケースは大きな話題になったが、ユニホームを脱いでから医者になったのは後にも先にも、この選手くらいではないか。広島、南海で活躍したゲイル・ホプキンスであ 続きを読む
第427回 伝説の投手知る“歴史の証人”またひとり… 二宮清純 2010年3月24日 第427回 伝説の投手知る“歴史の証人”またひとり…2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) さる16日、巨人最高齢OBの前川八郎さんが呼吸不全のため死去した。享年97。またひとり“歴史の証人”がいなくなった。 前川さんは職業野球連盟が創設された1936年、東京巨人軍に入団した。エースは言わ 続きを読む
第426回 煙突のぼりが尾花野球の基盤 二宮清純 2010年3月17日 第426回 煙突のぼりが尾花野球の基盤2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) 投手コーチとして、千葉ロッテ、ヤクルト、福岡ダイエー(現ソフトバンク)、巨人の4球団を渡り歩き、7度のリーグ優勝と4度の日本一に貢献。今季から横浜の指揮を執る尾花高夫に私が抱くイメージは「地味ながら 続きを読む
第425回 栗原は「山形の星」で終わる器ではない 二宮清純 2010年3月10日 第425回 栗原は「山形の星」で終わる器ではない2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) 同じ雪国でありながら、秋田県は山田久志、落合博満などプロ野球の名選手を多数、輩出しているのに対し、隣の山形県はパッとしない。 秋田県出身者といえば他に“酒仙投手”と呼ばれた石戸四六(故人)、1982 続きを読む
第424回 フィギュアはスポーツか芸術か 二宮清純 2010年3月3日 第424回 フィギュアはスポーツか芸術か2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) ショート、フリー合わせて3度もトリプルアクセルを決めながら浅田真央は金メダルに届かなかった。 野球のピッチャーにたとえればトリプルアクセルという名の剛速球一本槍。それはそれは150キロを超える素晴ら 続きを読む
第423回 “ウッズ叩き”の背景にあるもの 二宮清純 2010年2月24日 第423回 “ウッズ叩き”の背景にあるもの2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) キューバ危機を題材にしてつくられた映画『13デイズ』(原題は「Thirteen Days」)の冒頭で印象に残っているシーンがある。 J・F・ケネディ大統領の特別補佐官ケネス・オドネル(ケビン・コスナ 続きを読む
第422回 国母「弱い悪童」ではダサ過ぎるぞ 二宮清純 2010年2月17日 第422回 国母「弱い悪童」ではダサ過ぎるぞ2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) なぜ、わざわざ表彰台にまで上がって黒手袋の拳を突き上げなければならないのか。当時、8歳の私にはその理由がさっぱりわからなかった。 黒手袋の主は陸上男子200メートルで金メダルを獲得したトミー・スミス 続きを読む
第421回 大家は“保険”からはい上がる 二宮清純 2010年2月10日 第421回 大家は“保険”からはい上がる2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 二宮清純「唯我独論」(水曜日更新) 前インディアンスの大家友和はMLBでは日本人投手として野茂英雄の123勝に次ぐ51の勝ち星を挙げながら、それに見合う評価を日本では得ていないような気がする。それは日本での印象が薄かったせいだろう。9 続きを読む