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二宮清純オピニオン_旧 - Page 5

二宮清純「BIZ-SPORTS」

第100回 歴史は繰り返すのか(後編)

二宮清純オピニオン

 ライバルが躍進する姿を、ただ指をくわえて見ているわけにはいかない。レアルは名門再建に向けて、最強のカードを切った。2000年からクラブ会長を務め、“銀河系軍団”を作りあげたフロレンティーノ・ペレス氏
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勝利への計画

第15回 ヒールの計算(前編)

二宮清純オピニオン

 プロレス史上、最強(凶)のヒールは誰かと言えば、それは“吸血鬼”の異名で恐れられたフレッド・ブラッシーだろう。 1962年4月に行われたWWA認定世界ヘビー級選手権では英雄・力道山を血祭りにあげ、日
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勝利への計画

第14回 痛恨の采配(後編)

二宮清純オピニオン

 韓国の怒涛の逆襲が始まった。まず後半39分、右サイドで粘った李基珩のファーサイドへのセンタリングを、FWの崔龍洙がつなぎ、最後は途中から入った徐正源が頭で叩き込み同点。 さらにその3分
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二宮清純「BIZ-SPORTS」

第99回 歴史は繰り返すのか(前編)

二宮清純オピニオン

「こうした値段は、私には度を超えていると思える」「私個人の考えでは、このような事態は好ましくない。もし移籍が決まれば、それは社会にも大きな影響を及ぼすだろう」 さる6月18日、スペインのホセ・ルイス・
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勝利への計画

第13回 痛恨の采配(前編)

二宮清純オピニオン

 サッカー日本代表にとって、最大にして最強のライバルは韓国代表である。これまで何度、煮え湯を飲まされてきたことか……。数ある悔しい試合の中で、一番と言えば、これだろう。 1997年9月28日。フランス
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勝利への計画

第12回 奇想天外な秘密兵器(後編)

二宮清純オピニオン

 1971年10月31日、東京・日大講堂。輪島にとっては一世一代の大勝負の舞台だ。 立ち上がり、ボッシはテクニシャンらしく、距離をとって慎重に輪島を攻めた。リーチの差はいかんともしがたかった。 迎えた
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二宮清純「BIZ-SPORTS」

第98回 イチローが怒った(後編)

二宮清純オピニオン

 「今の若い人は恵まれ過ぎていますよ」 独特の口調でそう語ったのは御年73歳の東北楽天・野村克也監督だ。 昔の野球選手は自らの給料で用具を買っていた。二軍選手はバットやグローブを揃えるだけで給料が消え
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勝利への計画

第11回 奇想天外な秘密兵器(前編)

二宮清純オピニオン

 ボクサーにとって最大のハンディキャップはリーチの短さである。長い槍と短い槍を持った人間が戦ったら、どちらが勝つか。余程のヘマをしない限り、前者が勝つだろう。それと同じ理屈である。 日本のボクシング界
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勝利への計画

第10回 鬼監督の先見の明(後編)

二宮清純オピニオン

「松永君、キミにロス五輪全日本チームの監督をやってもらうことになった。いいね」。アマチュア野球のドンと呼ばれた日本野球連盟副会長・山本英一郎(故人)から電話がかかってきたのは五輪開幕の1カ月前だった。
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勝利への計画

第9回 鬼監督の先見の明(前編)

二宮清純オピニオン

 まだ公開競技だったとはいえ、野球日本代表は一度だけ金メダルを獲得したことがある。1984年のロス五輪だ。この時は学生と社会人の混成チームだった。 決勝は8月7日、ドジャースタジアム。相手は米国。勝負
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第97回 イチローが怒った(前編)

二宮清純オピニオン

  イチロー(マリナーズ)が少年野球の指導で子どもたちに「道具を大切にしなさい」と教えているのをテレビで観たことがある。さすがイチロー、いいことを言うなと思った。イチローの道具、すなわちバットやグラブ
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