第341回 策士ブラウンの真骨頂 二宮清純 2009年6月30日 第341回 策士ブラウンの真骨頂2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 この采配は“監督のファインプレー”と言っていいだろう。 6月14日、西武ドームでの西武対広島戦。得点は4対4。延長12回裏、広島は無死満塁のピンチを迎えた。絶体絶命の場面である。 左打者の石井義人を 続きを読む
第53回 セットアッパーの条件 佐野慈紀 2009年6月25日 第53回 セットアッパーの条件2015-09-10T10:14:47+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 今年の交流戦は福岡ソフトバンクの連覇で幕を閉じました。これで交流戦が導入されて以降、5年連続でパ・リーグのチームが優勝したことになりましたね。しかも、ソフトバンクは史上初めてセ・リーグの全6球団から 続きを読む
第340回 「病は気から」そして夢をかなえるのも心 ニューヨーク・メッツ 高橋建投手 二宮清純 2009年6月23日 第340回 「病は気から」そして夢をかなえるのも心 ニューヨーク・メッツ 高橋建投手2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 40歳のオールドルーキー高橋建(メッツ)が元気だ。6月15日現在、貴重なサウスポーの中継ぎとして14試合に登板している。 14日のヤンキース戦では0−14と大量リードされた7回1死満塁から登板し、松 続きを読む
第339回 松坂大輔はエースか? 二宮清純 2009年6月16日 第339回 松坂大輔はエースか?2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 野球は数字のスポーツだ。試合を観なくても、いくつかの数字を提示してもらえれば、その選手がどういうタイプか、おおよその見当はつく。 近年、米メジャーリーグにおいて「クオリティ・スタート」(QS)という 続きを読む
第338回 足を生かして新しい「3番打者」像確立へ 広島東洋・赤松真人外野手 二宮清純 2009年6月9日 第338回 足を生かして新しい「3番打者」像確立へ 広島東洋・赤松真人外野手2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 2年前のオフ、FAで阪神に移籍した新井貴浩の人的補償として広島にやってきた時、まさか彼が3番を打つことになろうとは誰も予測しなかったに違いない。 5月24日の埼玉西武戦から、赤松真人が広島の3番に座 続きを読む
「強さ」とは何か 上田 哲之 2009年6月5日 「強さ」とは何か2015-09-10T17:18:33+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 こうの史代『この世界の片隅に』(上・中・下、双葉社)に、このような言葉が出てくる。 うちはその記憶の器として この世界に在り続ける しかないんですよね 余計な論評は差し控える。実は、この前段に配され 続きを読む
第337回 日本では珍しい「左利きの右打者」 二宮清純 2009年6月2日 第337回 日本では珍しい「左利きの右打者」2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 ここまで打ちまくれば、もはや「春の椿事」と一笑に付すことはできまい。 5月10日現在、115打数43安打、打率3割7分4厘。巨人の坂本勇人が当たるを幸いとばかりに打ちまくっている。 坂本といえば、昨 続きを読む
第336回 「監督の器」とは何かをその身で語る名将 ドジャース ジョー・トーリ監督 二宮清純 2009年5月26日 第336回 「監督の器」とは何かをその身で語る名将 ドジャース ジョー・トーリ監督2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 メジャーリーグ、ナショナル・リーグ西地区で首位を快走するドジャースの指揮官、ジョー・トーリといえばメジャーリーグを代表する名将だ。 ヤンキース時代、4度の「世界一」と6度のリーグ制覇を成し遂げている 続きを読む
第52回 野村監督の“ボヤキ”は期待の表れ 佐野慈紀 2009年5月25日 第52回 野村監督の“ボヤキ”は期待の表れ2015-09-10T10:14:47+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 いよいよ交流戦がスタートし、プロ野球(NPB)では全国で熱戦が繰り広げられています。交流戦はペナントレースを占う大事な戦いですので、どのチームもここで勢いをつけようと躍起になっていることでしょう。し 続きを読む
第335回 PL学園OBがプロで成功する理由 二宮清純 2009年5月19日 第335回 PL学園OBがプロで成功する理由2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 4月18日の東京ヤクルト対広島戦、好投のマエケンこと前田健太は、ヤクルト宮本慎也に1発を浴びただけで敗戦投手になった。7回を、わずか5安打におさえたにもかかわらず……。 振り返って思った。マエケンも 続きを読む
第334回 修羅場くぐり「日本一のキャッチャー」へ 広島東洋・石原慶幸捕手 二宮清純 2009年5月12日 第334回 修羅場くぐり「日本一のキャッチャー」へ 広島東洋・石原慶幸捕手2015-09-13T00:47:10+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 WBCで連覇を果たした侍ジャパン。侍大将の原辰徳監督を総合コーチとして支えたのが元西武監督の伊東勤である。 伊東といえばキャッチャーとして8度の日本一を誇る名捕手である。監督としても2004年に日本 続きを読む