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二宮清純オピニオン - Page 4

二宮清純「プロ野球の時間」

第584回 左遷が生んだ和田一浩の2000安打

 ニックネームは「ベンちゃん」。今は亡きNHKの名物ディレクター和田勉に由来する。 ナゴヤドームの外野スタンドに「輝く男」の横断幕が掲げられるベンちゃんこと和田一浩(中日)が“輝ける記録”を樹立した。
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水の中の道化師 不破央

 今月24日に開幕のする世界水泳選手権。史上初の男子シンクロナイズドスイミング日本代表として、安部篤史が出場する。安部の所属するトゥリトネスは、プールを舞台にしたパフォーマンス集団。トゥリトネスは、元
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第678回 復活繰り返す館山昌平は「自己再生工場」

 自身7回目の手術を受けたのが昨年4月。6月28日、神宮球場での巨人戦で814日ぶりに1軍復帰を果たした東京ヤクルト・館山昌平には試合中、右手で顔を撫でるクセがある。指先の感覚を確認しているのだ。「(
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第677回 73年を彷彿、混セ今年のヤマ場は?

 優勝した巨人から最下位・広島までのゲーム差は、わずか6.5。巨人がV9を達成した1973年のペナントレースで、監督の川上哲治をして「あの試合がヤマだった」と言わしめたゲームがある。 8月5日、甲子園
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二宮清純「スポーツのツボ」

第60回 ひょうたんから“大駒”となるか(広島・大瀬良大地)

 バリバリのメジャーリーガー黒田博樹の8年ぶりの復帰もあり、開幕前には優勝候補と目された広島カープが低空飛行を余儀なくされている。 6月22日現在、30勝35敗でリーグ5位。35敗のうち逆転負けが19
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華麗なW杯の裏でFIFA会長選の暗闇 <後編>

 アベランジェの金城湯池だった南米は、その票田をすべてブラッター会長が引き継いだかたちになっているが、北中米カリブサッカー連盟のワーナー会長とブレーザー事務総長は「職権を逸脱して北中米カリブサッカー連
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第676回 外国人タッグチームマイベスト10

 1+1が3にも4にもなる。それがプロレスのタッグチームの魅力である。 相棒ディック・マードックとのコンビ“テキサス・アウトローズ”で一世を風靡したダスティ・ローデスが11日、急逝した。死因はアウトロ
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二宮清純「プロ野球の時間」

第583回 甲子園の名将、70歳での勇退

 春3回、夏2回。甲子園で5度の全国制覇を誇る横浜の渡辺元智監督が、今季限りでの退任を発表した。 母校のコーチになったのが20歳の時だから、50年以上の人生を高校野球に捧げてきた。 プロに送り出した選
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第675回 日韓W杯、謎多きブラッターの暗躍

 5選を果たした4日後、FIFA会長ゼップ・ブラッターが、唐突に辞任を表明したのは、汚職事件にからんで自らの外堀が埋められつつあると観念したからだろうか……。 ブラッターに関していえば、W杯史上、初の
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二宮清純「スポーツのツボ」

第59回 再選が一転、疑心の4日天下(ゼップ・ブラッター)

 元ブラジル代表FWで、1994年アメリカW杯のMVPロマーリオは国際サッカー連盟(FIFA)をして「サッカー界の汚職の総本山」と呼ぶ。 ロマーリオといえば、現役時代は「悪童」のニックネームが示すよう
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華麗なW杯の裏でFIFA会長選の暗闇 <前編>

 再選からわずか4日での退陣表明だ。去る5月29日、国際サッカー連盟(FIFA)会長選で5期目の当選を果たしたゼップ・ブラッターだったが、その4日後に緊急会見を開き、辞意を表明した。FIFA幹部経験者
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