ページのトップへ

二宮清純「唯我独論」 - Page 10

第614回 変人か先駆者か、四足走行で100M9秒台挑戦

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 地上最速の動物とされるチーターはスピードに乗れば、ゆうに時速110キロを超えて走ると言われている。このチーターの走りを日夜、研究している珍しいアスリートがいる。四足走行「100メートル16秒87」の
続きを読む

第613回 「課題は右の精度」山中の左はさらに輝く

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 左ストレートは向き合った相手の右耳の横を通過しているように見えた。しかし、あろうことかメキシコ人は腰からキャンバスに崩れ落ちた。3日前のWBCバンタム級世界戦。王者・山中慎介が8ラウンドにチャレンジ
続きを読む

第612回 画期的だった川上さんの“信賞必罰”管理野球

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 V9がスタートする前、巨人には年間320万円の賞金枠があったそうだ。シーズン終了後、タイトルホルダーに一定の額がボーナスとして支払われた。「シーズン終了後じゃ意味がない。シーズン中に渡してやらんと…
続きを読む

第611回 中日ドラフト2位・又吉、四国IL出身投手のジンクスに挑む

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 日本初のプロ野球独立リーグ「四国アイランドリーグPlus」は、この秋、9年目のシーズンを終えた。記念すべき10年目を迎える前のNPBドラフト会議で、初の上位指名選手が誕生した。中日から2位指名を受け
続きを読む

第610回 星野楽天、活路を開く超攻撃的継投

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 26日から始まる日本シリーズは、球団創設9年目で初めてパ・リーグを制した東北楽天と、23度目の日本一を狙う巨人との間で争われる。新興と名門の対決は興趣が尽きない。 こうした図式の頂上決戦は海の向こう
続きを読む

第609回 パラリンピックを変えた“競技用車椅子の父”

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 冷凍食品にコンドーム。オリンピックのたびごとに技術革新が行われてきたことは、前回の小欄で述べた。福祉機器や補助器具なしでは成立し得ないパラリンピックとなると、なおさらである。 楕円形から、おにぎり形
続きを読む

第608回 五輪がもたらすイノベーション

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 納豆の日(7月10日)やバナナの日(8月7日)があることは知っていたが冷凍食品の日があることは寡聞にして知らなかった。 10月18日が、その日である。10は冷凍の「トウ」、18は冷凍食品の国際基準の
続きを読む

第607回 人生を賭けてアリのアゴを砕いたノートン

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 モハメド ・アリのアゴを砕いた男――。元ボクシングWBC世界ヘビー級王者ケン・ノートンがさる9月 18日、療養先の施設で死去した。まだ70歳だった。 ノートンが生死をさまようほどの大事故にあったのは
続きを読む

第606回 感動スピーチを裏付ける佐藤真海の挑戦心

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 20年東京オリンピック・パラリンピック招致を決めたブエノスアイレスでの最終プレゼンテーションで、自身の体験をベースにした感動的なスピーチで大役を果たしたパラリンピック・走り幅跳びの佐藤真海が踏み切り
続きを読む

第605回 “勝率5割以下でもCS”に違和感

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 1997年といえば、4月に消費税が3%から5%に引き上げられている。9月にはロックバンドの「X JAPAN」が解散を表明し、11月にはサッカー日本代表がマレーシア・ジョホールバルの地で悲願のW杯出場
続きを読む

第604回 生涯スポーツのゴルフから贅沢税廃止を

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 東京五輪・パラリンピックが開催される2020年、この国はどんな姿になっているのだろう。 高齢化がさらに進んでいることは間違いない。前回、東京で五輪が開催された64年、全人口の1割未満だった高齢者(6
続きを読む