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二宮清純「唯我独論」 - Page 9

第625回 食堂が連帯感を生むプラットホームに

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズはサントリーの監督時代、選手たちに食事中の携帯電話使用を禁じた。 なぜか? サントリー所属で日本代表最多の81キャップを誇る小野澤宏時から、理由を聞
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第624回 「実力を超えた運」持った五輪レジェンド

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 より速く、より高く、より強く――。これがオリンピックのモットーである。「より運よく」とは、どこにも書かれていない。 現地でレースを見終わった直後、「競馬なら万馬券だよな」と、つい呟いてしまったことを
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第623回 感動の金呼んだ3番・原田&4番・船木

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ドラマをつくったのが原田雅彦なら、歴史をつくったのは船木和喜だった―。 今から16年前の2月、長野冬季五輪の観戦記で、本紙にこう書いた。ノルディックスキー・ジャンプ団体戦。第1ラウンド、3番・原田の
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第622回 巨人を強くする井端の“無形の力”

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 現巨人ヘッドコーチの川相昌弘が、球団のユニホームに見切りをつけ、入団テストまで受けて中日に移籍したのは39歳の時だった。原辰徳から堀内恒夫への突然の監督交代を受け、内定していた「1軍守備コーチ」のポ
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第621回 ダウン後も冷静 王者・内山の危機管理力

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 一寸先は闇。何が起こるか分からないのがボクシングである。最悪の状況下、いかにして最善のカードを切るか。そこに勝者と敗者の分水嶺がある。 昨年の大晦日に行われた王者・内山高志と挑戦者・金子大樹とのWB
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第620回 “平和の祭典”五輪に忍び寄るテロの影

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 スティーヴン・スピルバーグが制作した映画「ミュンヘン」は1972年、ミュンヘン五輪でのパレスチナ武装組織「黒い九月」によるイスラエル選手団襲撃事件と、その後のモサド(イスラエル諜報特務庁)による報復
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第619回 木田優夫こそ永遠のジャーニーマン

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「アイツは本当に野球が好きだよね」。今季限りでユニホームを脱いだ元中日の山崎武司が苦笑を浮かべて語っていた。 アイツとは同級生の木田優夫のことである。45歳の今季は独立リーグ「BCリーグ」の石川ミリオ
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第618回 大学NO.1投手、プロでの成功のカギ

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ホームランを868本も放った福岡ソフトバンクの王貞治球団会長によれば「デッドボールも野球のうち」である。ピッチャーではなく、バッターとして数々の記録を持つ“世界の王”が言うのだから、居住まいを正して
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第617回 交流制限下の南アに渡った青木の信念

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 1984年12月といえば、さる5日、95歳の生涯を閉じた南アフリカ元大統領のネルソン・マンデラは、まだ獄中にあった。 当時、日本政府は国際社会と歩調を合わせ、アパルトヘイト(人種隔離政策)を行ってい
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第616回 「1」が重荷になった赤ヘルの“大物ルーキー”

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 東北楽天のドラフト1位ルーキー松井裕樹が背番号1を付けると聞いて、ふと28年前に現役を退いた“元大物ルーキー”のことを思い出した。 大久保美智男。1978年のドラフトで広島から2位指名を受け、宮城・
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第615回 プロ野球「球界の官兵衛」は誰だ

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「軍師官兵衛」。来年のNHK大河ドラマのタイトルだ。先日、仕事で黒田官兵衛の故郷・姫路に行くと駅に宣伝用の大きなポスターが貼られてあった。大河人気にあやかろうということか。 豊臣秀吉の軍師として知られ
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