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二宮清純「唯我独論」 - Page 18

第527回 ロンドン五輪、選考よりも、どう走らせるかが重要

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 誰を選ぶかも大事だが、選んだ選手をどう管理し、最高のコンディションでロンドンを走らせるか。こちらの方がもっと重要ではないか。そして、それこそが北京の教訓だろう。 男子マラソンはロンドン五輪最終選考会
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第526回 「小型左腕」福岡ソフトバンク・嘉弥真は“必殺仕事人”になれるか

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 とにかく投げっぷりがいい。マウンドに立つと5尺7寸程度(172センチ)の体が一回りも二回りも大きく見える。25日の広島とのオープン戦でも、危険球で初回退場となった「大型左腕」川原弘之の後を受けて緊急
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第525回 メキシコの拳、もう怖くないのか

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 劇画「あしたのジョー」の主人公・矢吹丈が「真っ白に燃え尽きた」最後の相手はホセ・メンドーサというメキシコ人だった。現実のボクシングの世界に目を移しても、かつては世界タイトルマッチの相手がメキシコ人と
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第524回 セの予告先発制は格差を広げないか

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 大関・把瑠都のようにケタはずれの突進力があるにもかかわらず、立ち合いでヒョイと体をかわすのは、どこか姑息で横綱を目指す上でいかがなものかという気もするが、だからといって立ち合いでの変化を全て否定する
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第523回 荒れたテキサスで夢紡ぐ、もう一人の侍

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ベースボールを題材にした数ある映画の中で、最も好きなのはケビン・コスナー主演の「さよならゲーム」である。ベテラン捕手と若手投手と妖艶な女性が織りなすスリリングでユーモラスな三角関係。舞台がマイナーリ
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第522回 “灰色の6年”がつないだライオンズの歴史

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 国内で18のゴルフ場を運営する太平洋クラブとその子会社が東京地裁に民事再生手続きの開始を申請したというニュースを一抹の寂しさとともに聞いた。 太平洋クラブが1973年から76年にかけて「ライオンズ」
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第521回 馬場さんが巨人以外の投手だったら

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 6日後の1月31日は“東洋の巨人”としてマット界に君臨したジャイアント馬場(本名・馬場正平)さんの13回目の命日だ。もし馬場さんが生きていたらおとといで74歳になっていた。 最近は馬場さんが元巨人の
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第520回 東尾から北別府へ「インスラ」の系譜

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 野球殿堂入りを果たした213勝投手・北別府学(元広島)の後年の最大の武器は「インスラ」だった。右バッターのインコースへのスライダー。バッターが腰を引いた時点で勝負ありだった。江川卓や小松辰雄のような
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第519回 今こそJクラブへの「なでしこ」保有義務付けを

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 名言が飛び出したのは北京五輪3位決定戦前のミーティングの場だった。つまり2008年夏のことだ。銅メダルをかけた試合への思いを、先輩から順に口にしていった。程なくして29歳(当時)の澤穂希にスピーチの
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第518回 中学教育での武道必修化に「待て」

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「待て」。柔道のルールに則り、いったん仕切り直してもいいのではないか。 周知のように今春から中学1、2年の授業で柔道などの武道が必修化される。その狙いを文科省はこう説明する。<武道の学習では、相手の動
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第517回 ラグビー界のバルサ目指すエディーJAPAN

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ラグビー日本代表ヘッドコーチに来年4月に就任するサントリーサンゴリアスGM兼監督、エディー・ジョーンズの口からヤンキースの守護神マリアーノ・リベラの名前が飛び出したのには驚いた。博識とは聞いていたが
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