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二宮清純「唯我独論」 - Page 30

第398回 自民の牙城はクローザーの名産地

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「明治以来の官僚主導の政治を政治主導に変えないといけない。そのために国民が自ら選択する勇気をお示しいただいた。強く感謝している」。308議席を獲得し、圧勝した衆院選後の記者会見で、民主党の鳩山由紀夫代
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第397回 自と民のスポーツ政策比較は?

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 衆院選の投票日まで、あと4日。多くのメディアが世論調査の結果を踏まえ、民主党の「圧勝」と報じている。郵政選挙の反動などという生易しいものではない。まるでオセロゲームである。そこで今日はスポーツ政策に
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第396回 「野球王国・四国」は今、何処?

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 残念ながら「野球王国」の称号は、そろそろ返上すべきかもしれない。甲子園での四国勢の戦いぶりを見ていて、そう思った。 西条(愛媛)、高知は2回戦敗退。徳島北、寒川(香川)は初戦敗退。大会8日目にして、
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第395回 独立L底上げにつながる伊良部の挑戦

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 四国・九州アイランドリーグに所属する愛媛マンダリンパイレーツ監督・沖泰司が初めて伊良部秀輝と対戦したのはプロ入り4年目のことだ。場所はロッテ浦和球場。イースタンリーグでのロッテ対日本ハム戦だった。プ
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第394回 意識の壁をぶち壊した香田誉士史の手腕

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 坂を下りたグラウンドに陽に焼けた顔はあった。もう、あれから5年が経つ。夏の甲子園で南北海道代表の駒大苫小牧が決勝に進出したと聞いてびっくりした。「まさか北海道の学校が…」 その時、私は五輪の取材でア
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第393回 J秋春制移行 自治体の協力も不可欠

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「ガラパゴス携帯」という言葉がある。国内市場だけに特化して競争を繰り広げているうちに世界市場から取り残されてしまった日本製携帯電話のことを指す。 サッカーのJリーグも、このままでは「ガラパゴスリーグ」
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第392回 八重樫スカウトがホレた菊池の集中力

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 スワローズの東北地区担当スカウト八重樫幸雄といえば、現役時代は極端なオープンスタンスが代名詞だった。晩年は代打の切り札として活躍した。 八重樫のことを初めて知ったのは、彼が高校(仙台商)3年生の夏だ
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第391回 チームを停滞させる泥縄式補強

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 レフトを守っていたのは、小学生でもなければ二日酔いの中年男性でもない。歴とした元メジャーリーガーである。 いささか旧聞に属する話で恐縮だが、4日の横浜戦で広島のアンディ・フィリップスが打球の目測を誤
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第390回 ハンド宮崎と“カエル跳び”の共通点

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 来季からスペインでプレーするのはエスパニョールと契約したサッカーの中村俊輔だけではない。ハンドボールの宮崎大輔もスペインでプレーする。移籍先はアルコベンダス。昨季は1部リーグ16チーム中14位だった
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第389回 “行間”読み解いてこそのデータ

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 データが真実の断片を浮き彫りにすることは確かにある。だが、それは決して真実の全体像ではない。 海の向こうから続々と野球に関する指標が押し寄せている。金融工学なるものを生み出し、それに自らが踊り、結果
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第388回 社会人野球から第二の草野を探せ

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 貧打の東北楽天にあって、ひとり気を吐いているのが4番の草野大輔である。打率3割6分8厘で、目下、首位打者。柔らかいフォームで広角に打ち分ける熟達の技術は篠塚和典(現巨人打撃コーチ)張りだ。「似ている
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