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二宮清純「本はともだち」(第3金曜更新) - Page 8

地域再生の必要条件とは

二宮清純「本はともだち」(第3金曜更新)

 サッカーJ1の「アルビレックス新潟」が「アルビレオ新潟FC」と名乗っていた頃、「新潟にJクラブを」というシンポジウムに参加したことがある。来場者はほんの数名。サッカー熱が高まるには相当な時間が必要だ
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プロ野球の衰退止めた動き

二宮清純「本はともだち」(第3金曜更新)

 プロ野球球団は野球協約で明確に「公共財」と謳われている。つまり「企業の私物」ではないということだ。しかしファンの意向が無視されるかたちで昨年、オリックスと近鉄が合併した。水面下では縮小再編構想が進行
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ナチスを破った「キエフの宝」

二宮清純「本はともだち」(第3金曜更新)

 物語の舞台は1942年、ウクライナの首都キエフ。まちはナチスドイツの占領下にあった。 ヒトラーの唱えるアーリア人を最上とする「人種差別的優生学」においてはウクライナ人もユダヤ人同様「下等人種」であり
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ラグビー界の名将 組織論語る

二宮清純「本はともだち」(第3金曜更新)

 ラグビー界の若き名将の手による組織論。リーダーとはかくあるべし、と一読して納得した。 1995年、ヘッドコーチとしてサントリー・ラグビー部(サンゴリアス)を日本一に導いた著者は97年から99年まで“
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「百分の一秒の真実」に迫る

二宮清純「本はともだち」(第3金曜更新)

 アテネ五輪が間近に迫ってきた。国民が最も注目している選手が競泳男子平泳ぎ百メートルと二百メートルの世界記録保持者・北島康介である。二冠を達成した世界水泳での雄姿は今も記憶に新しい。 北島たちは百分の
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脱学校・脱企業の構造改革

二宮清純「本はともだち」(第3金曜更新)

 日本のスポーツはこれまで「学校」と「企業」を中心に発達してきた。世界的にも珍しい、いわゆる「日本スタンダード」だ。しかし、この在り方が今、危機に直面している。 まず「学校」だが、折からの少子化でボー
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