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金子達仁「春夏シュート」 - Page 3

テクニシャン減少で露見した“球際に弱い”日本

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 ずいぶんと昔、ドーハで韓国人記者に言われたことを思い出した。「日本の選手はまるでカニだな。横に進むばかりだ」 まだJリーグが生まれたばかりで、韓国人のJリーガーは広島に1人いるだけ、という時代だった
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ストライカー増加に反比例気味の「背番号10」

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 漁業の世界では、前の年まで豊漁の続いた魚種が、突如として不漁になることがあるという。 サッカーの世界でも似たようなことがある。たとえばブラジル。82年大会のチームは「史上最も魅力的」とも言われるが、
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見直すべきはJの存在意義

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 わたしには以前から苦々しく思っていることがあて、それは、W杯が近づいてくると、Jリーグを取り上げる大メディアの報道がことごとく「この選手は代表に選ばれるか否か」という視点で塗りつぶされてしまうことだ
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監督の「魔術」が最大の武器になるのは大問題

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 まだ試運転期間だということはわかっている。この段階でのサッカーが、必ずしもその監督のすべてを表すわけではないこともわかっている。 それでも、何か釈然としない。 ウズベキスタン戦の快勝を受けて、翌日の
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“J2の名将”石崎監督、殻を破れるか

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 先週末のJリーグでは、J2から昇格してきた松本と山形が初勝利を挙げ、これで昇格組は3節までにすべて白星を手にしたことになった。 昨年、3冠を達成したのはJ2から昇格してきたばかりのG大阪だったが、ま
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ハリルホジッチ監督、一発勝利より理想路線を

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 やっと、自分の中でしっくりするたとえ話が見つかった。 W杯は、ゴルフにたとえればいいのだ。 具体的な名前を出してしまって恐縮だが、タイガー・ウッズと石川遼が賞金王を争ったとしよう。もちろん石川遼にも
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監督交代で高さあるFW台頭の好機

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 監督が代われば選ばれる選手も代わる。それが代表チームの宿命である。 わずか半年前、果たしてどれだけの人が武藤嘉紀の名前と存在を知っていただろうか。 彼はザッケローニ監督時代も優れた選手ではあったが、
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戦術自在のハリルホジッチ、メディアへの柔軟性は?

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 日本代表の次期監督がハリルホジッチでほぼ決定したらしい。面白いところに目をつけたな、というのが個人的な感想。W杯ブラジル大会で見せたアルジェリアの戦いぶり、特にドイツを苦しめた一戦は強く印象に残って
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練習を楽しむことで生まれる技術

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 高田延彦・向井亜紀夫妻が主催する、アマチュアレスリングの要素を取り入れた体操教室(DKC)が初めて沖縄で開催されるというので、のぞきに行ってきた。 驚いた。参加している子供たちが、とんでもなく楽しそ
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今は適さない代表の日本人監督

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 前日付けのスポニチで川本治氏も高く評価していたが、わたしも、ACLのプレーオフで見せたレイソルのサッカーに強烈な印象を受けた。 徹底してボールの保持にこだわりつつ、それが目的ではなく、崩すため、点を
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“競技場の魅力”で豪州に逆転されたJリーグ

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 実は、猛烈に注目している。バスケ界の改革に担ぎだされた川淵氏の動向に、である。 ご存じの方も多いと思うが、いま、日本の男子バスケ界は混迷の極みにある。川淵氏に求められるのは、日本バスケットボールリー
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