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金子達仁「春夏シュート」 - Page 5

日本は国内の親善試合に慣れすぎた

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 日本代表にとっての14年が終わった。“あがり2試合”を勝利で飾ったことで、ざわつき始めていたアギーレ監督の周囲も、ひとまずは静けさを取り戻すことだろう。 ただ、振り返ってみると、ブラジル戦の直前に行
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レッズVSガンバ 久々に胸躍る首位決戦

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 いまとなってはいささか信じられない気もするが、8カ月前の開幕時、大阪の、いや日本の注目を一身に集めていたのはセレッソだった。柿谷を始めとする若手の成長に加え、フォルランという世界のビッグネームを獲得
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野球場ほどの進化ない日本のサッカー場

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 ドイツのスタジアムは日々進化と変化を続けている。トイレの数が増えたスタジアムがあれば、場内での支払いがすべてプリペイドカードになったところもある。それに比べて、なぜ日本のスタジアムは劣化を重ねていく
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ヴェルディ“緑の復権”はまだ間に合う

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 サッカーにおいて、優劣を決定づける要素とはなんだろうか。選手の才能?もちろん。監督の能力? 当然。チームの資金力? ますます重要になってきている。では、いまあげた3つの要素ですべて優位にある側は、そ
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サッカーが変えた“隣国への感情”

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 わたしが愛してやまないボルシアMGはドイツ中西部、オランダ国境にほど近い街を本拠地としている。街に1軒しかない中華料理店でめん類を注文すると、パスタで代用したラーメンや焼きそばが出てくるような田舎町
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見えてきたアギーレ監督の放任主義

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 振り返ってみると、歴代の日本代表を率いた外国人監督は、マッカーサー・タイプか否か、だったように思う。つまり、いわゆる“上から目線”で日本を見ていたか否か、である。 典型的なマッカーサー・タイプはトル
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画期的なアギーレ流マッチメーク

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 ここまでのところ、満足のいく試合内容を見せてくれていないアギーレ体制下の日本代表だが、感心させられていることもある。 そのマッチメークに。 新監督の就任初戦はウルグアイだった。次がベネズエラで、今度
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フロント多様化へ 鳥取・岡野GMに期待

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 何年ぶりかでブンデスリーガのコメンテーターをやらせていただくことになった。久しぶりに本腰を入れて見るようになって、あらためてこのリーグのレベルアップぶりに驚かされている。 10年ほど前のブンデスリー
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衝撃であり喜びでもある“爆撃機”岡崎

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 ペレ二世。ペレの後継者。白いペレ――“王様”ペレの引退後、ブラジル人たちは次の“王様”を探し続けた。新しい王様さえ現れれば、ブラジルは再び王座に返り咲くことができる。メディアもファンも、どこかでそう
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謎の“センターライン重視”脱却必要

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 今は死語なのかもしれないが、子供の頃「ライパチ」という言葉があった。ライトで8番。草野球の世界では一番の下っぱ。3番サードや4番ファースト、あるいはエースを張る者に比べれば、チーム内のヒエラルキーは
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錦織圭の偉業は日本の手柄ではない

金子達仁「春夏シュート」(金曜日更新)

 悔しすぎて、言葉がない。「人生で最悪の経験、それはW杯の決勝で負けることだ」と言ったクライフの言葉を思い出した。もともとさしたる関心もなく、再び関心を失っていく人たちは「残念」で済むのだろうが、敗れ
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