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二宮清純オピニオン - Page 13

第657回 新内閣の「地方創生」にスポーツでの地域活性化を期待

 高齢化と人口減少は、この国が抱える最重要問題である。東京への一極集中が加速する中、とりわけ地方への影響は深刻だ。2040年には全国約1800市町村のうち、523の自治体で人口が1万人を割り、消滅の危
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第656回 軽量級・錦織圭が挑む「ネットを挟んだボクシング」

 誰が最初に口にしたのか定かではないが、テニスをして「ネットを挟んだボクシング」とは言い得て妙だ。サンプラスはライバルのアガシとの対戦について「ヘビー級のボクシングのようだ」と語ったことがある。 ボク
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二宮清純「スポーツのツボ」

第41回 「ストライカーはハンターだ。狙った獲物は一発で仕留めろ!」(デットマール・クラマー)

 上位進出が期待されたブラジルW杯、日本代表はグループリーグで敗退してしまいました。 あと一歩のところでゴールを割れないシーンを見て「釜本邦茂がいればなぁ……」とつぶやいたオールドファンは少なくなかっ
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第655回 いつまでも“上甲スマイル”忘れない

「あの夜の甲子園は星がよく見えました。お月様も出ていました。もう、あの場面は祈るしかないですからね。きっと女房が味方してくれたんでしょう」。昨日、胆管がんのため67歳で死去した愛媛・済美高監督の上甲正
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二宮清純「プロ野球の時間」

第564回 平成の「小さな大打者」森友哉

「小さな大打者」と言えば、通算2173安打の若松勉(元ヤクルト)とともに水島新司の漫画「あぶさん」の主人公・景浦安武のモデルとなった永淵洋三の名が真っ先に頭に浮かぶ。 身長168センチの小柄ながら、近
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第654回 鍛練であり修養でもある「野球」の素振り

 今夏の甲子園、準決勝で優勝した大阪桐蔭に力負けしたものの、5試合で 58得点を挙げた福井代表・敦賀気比の打棒には恐れ入った。猛打の秘密は、 12月前から2月にかけての一日千本の素振りにあるという。千
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二宮清純「スポーツのツボ」

第40回 森脇監督の手腕にもっと光を!

 パ・リーグの?争いは福岡ソフトバンクとオリックスの“2強”に絞られた観がある。 開幕前から下馬評の高かったソフトバンクは当然として、オリックスのここまでの奮闘を予想した評論家は少なかったのではないか
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第653回 「盗塁王経由の強打者」誕生なるか

 盗塁王というと広瀬叔功や柴田勲、福本豊や赤星憲広に代表される俊足のリードオフマンの独占物とのイメージが強い。だが、たまにプロパーとは呼べない選手が、このタイトルをさらっていくことがある。 たとえば1
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二宮清純「プロ野球の時間」

第563回 四球数が物語る急な不振のわけ 広島 ブラッド・エルドレッド外野手

 23年ぶりのリーグ優勝を目指す広島にとっては、大きな痛手である。 8月9日の阪神戦で4番のブラッド・エルドレッドがスタメン落ちした。今季、これで3度目のスタメン落ちだが、不振が理由での措置は今回が初
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