第643回 カズの個人史は日本サッカーの近現代史 二宮清純 2014年6月11日 第643回 カズの個人史は日本サッカーの近現代史2015-09-13T00:58:51+00:00 二宮清純「唯我独論」 カズこと三浦知良に初めてインタビューしたのは“キング”・ペレの出身クラブである名門サントスFCとプロ契約を交わした直後のことだ。ブラジルに渡って4年目、カズはまだ19歳だった。 1986年の前半とい 続きを読む
第35回 勝てる「日本らしさ」への努力(アルベルト・ザッケローニ監督) 二宮清純 2014年6月10日 第35回 勝てる「日本らしさ」への努力(アルベルト・ザッケローニ監督)2015-09-13T00:51:06+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 大久保嘉人、岡崎慎司、本田圭佑、香川真司、清武弘嗣、柿谷曜一朗、齋藤学、大迫勇也――。 人事はメッセージである。サッカーのブラジルW杯を戦う日本代表メンバー23人中、8人をFWとして登録したのは、標 続きを読む
第642回 J1徳島 問われる我慢のコンセンサス 二宮清純 2014年6月4日 第642回 J1徳島 問われる我慢のコンセンサス2015-09-13T00:58:51+00:00 二宮清純「唯我独論」 明けない夜はない。止まない雨はない。 そうは言うものの、四国初のJ1クラブ徳島ヴォルティスがJ1初勝利をあげたのは開幕から10試合目の4月29日である。難産の末の勝ち点3だった。 甲府で初勝利を目の 続きを読む
第558回 スイッチの大砲よ、出現せよ! 二宮清純 2014年6月3日 第558回 スイッチの大砲よ、出現せよ!2015-09-13T00:46:48+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 中日や東北楽天などで活躍した通算403本塁打の山崎武司と食事をしていて驚いた。彼は左手で箸を持つ。つまり左利きなのである。 野球では投げるのも打つのも右。てっきり右利きかとばかり思っていた。 本人に 続きを読む
サッカー新時代を拓く 〜98年フランス大会決勝戦観戦録〜<前編> 二宮清純 2014年6月1日 サッカー新時代を拓く 〜98年フランス大会決勝戦観戦録〜<前編>2015-09-13T01:00:37+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 4年に1度のビッグイベント、サッカーW杯が13日に開幕する。開催地はサッカー王国・ブラジル。史上最多5度の優勝を誇るカナリア軍団は、今回も優勝候補の筆頭に挙げられている。1994年の米国大会で4度目 続きを読む
第641回 落ち着いた音色奏でる“サムライの笛” 二宮清純 2014年5月28日 第641回 落ち着いた音色奏でる“サムライの笛”2015-09-13T00:58:51+00:00 二宮清純「唯我独論」 人が人を裁く。これほど難しいことはない。うまくいって当たり前、ミスでもしようものなら、一身に非難が集中する。4年に1度のW杯ともなれば、なおさらだ。 主審の西村雄一が迷うことなくレッドカードを掲げた 続きを読む
第34回 上げ潮に乗って攻め上がる24歳(酒井宏樹) 二宮清純 2014年5月27日 第34回 上げ潮に乗って攻め上がる24歳(酒井宏樹)2015-09-13T00:51:06+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 6月に開幕するブラジルでのサッカーW杯を「自分の成長を確かめる意味で楽しみ」と語る代表選手がいる。ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)のハノーファー96でプレーするサイドバックの酒井宏樹だ。 酒井とい 続きを読む
第640回 39年前の初Vと共通点の多いカープ 二宮清純 2014年5月21日 第640回 39年前の初Vと共通点の多いカープ2015-09-13T00:58:51+00:00 二宮清純「唯我独論」 何やら39年前のムードと似てきた。ひょっとすると、ひょっとするのではないか…。 開幕からカープが快調に飛ばしている。セ・パの交流戦がスタートして今年で10年目だが、首位で交流戦を迎えたのは初めてのこ 続きを読む
第557回 カープ、23年ぶりの頂点へ! 二宮清純 2014年5月20日 第557回 カープ、23年ぶりの頂点へ!2015-09-13T00:46:48+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 プロ野球12球団の中で、最も優勝から見放されているのは広島である。最後のリーグ優勝が1991年だから23年も頂点から遠ざかっている。 70年代前半、「戦争を知らない子供たち」という歌が流行した。それ 続きを読む
ミクロの神秘に挑む戦い 〜男子100M・ガトリンvs.グリーン〜 二宮清純 2014年5月18日 ミクロの神秘に挑む戦い 〜男子100M・ガトリンvs.グリーン〜2015-09-13T01:00:37+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 日本陸上界期待の若手スプリンター・桐生祥秀を歯牙にもかけなかった。 11日のゴールデングランプリ東京でジャスティン・ガトリン(米国)が向かい風3.5メートルながら10秒02で優勝。日本人トップの桐生 続きを読む
第639回 20東京パラが「飯塚車いすテニス」から学ぶこと 二宮清純 2014年5月14日 第639回 20東京パラが「飯塚車いすテニス」から学ぶこと2015-09-13T00:58:51+00:00 二宮清純「唯我独論」 福岡県の飯塚市と言えば筑豊地方の中心である。明治から昭和にかけては“炭鉱のまち”として発展した。隣の田川市とともに五木寛之の名作「青春の門」の舞台としても知られる。 その飯塚市で18日まで「飯塚国際 続きを読む