今年1月に開設したスポーツポータルサイト「Sportsプレミア」では新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング』が更新されました。2000年シドニー五輪100メートル背泳ぎで銀メダルに輝いた中村真衣さんに続くゲストは、04年アテネ五輪で1984年ロサンゼルス五輪以来のメダルを獲得し、“中年の星”となったアーチェリーの山本博さん。二宮清純とすき家の期間限定メニュー『ニンニク牛丼』を食べながら、アーチェリーについて語ってもらっています。
 当サイトでは特別に対談の一部を紹介します。

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二宮: いよいよロンドン五輪まで、あと2週間となりました。夏本番のこの時期、牛丼で精力をつけたいものです。
山本: 私は現在、日本体育大学に勤めているのですが、学生にも牛丼は大人気ですよ。私も学生時代、本当によく食べました。

二宮: 今回の商品は「ニンニクの芽牛丼」です。聞いただけで精力がつきそうです。
山本: 「すき家」さんの牛丼って、つゆが多めで、ちょっと甘口なんですよね。それが私は好きなんですよ。今回、トッピングされたニンニクの芽が、また合いますね。

二宮: さて、山本さんは五輪に5度出場していますが、やはりこの時期になると、特別な気持ちになるのでは?
山本: いやぁ、今回のように自分自身が五輪に出場しないとなると、なんだか手持無沙汰になりますね。これまで出場5回、落選4回と、まだ出場回数の方が多いからなのか、五輪が近づいているというのに、自分自身がプレッシャーが薄いことに戸惑っています(笑)。

二宮: 今回のロンドンで、アーチェリーでのメダルはどれくらい期待できそうですか?
山本: 個人でメダルとなると、たとえ実力があっても、運がかなりの割合で左右するので、なかなか難しいところだと思いますが、団体については男女ともに、それなりにメダルの可能性はあると思いますね。3回やれば、そのうち1回はメダルが獲得できるくらいの確率だと思います。

二宮: アーチェリーは風などの外的要因の影響も大きく受けますよね。
山本: はい。ですから、今回のロンドンの会場がどの程度、風に癖が出る造りになっているのか、にもよると思います。私が銀メダルを獲得した8年前のアテネの時も、とても風に癖のある会場だったんです。ただ、試合前に十分練習はできますので、その点、ロンドンのメンバーは、経験も積んできていますから、きちんと対応できると思います。


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 この『虎四ミーティング』のコーナーは月2回更新です。山本博さんとの対談後編は27日(金)にアップします。どうぞお楽しみに。

 ニンニク牛丼
 今年もお客様の強い要望にお応えし、7月11日(水)より期間限で「ニンニク牛丼」を発売致しました。「ニンニク牛丼」はたっぷりの刻みニンニクと、シャキシャキのニンニクの芽を、特製のうま辛ダレであえたピリッと刺激的な辛さが特徴です。ラー油を合わせた唐辛子ベースのうま辛ダレと、ニンニクの芽の食感が、ジューシーなお肉にベストマッチ。暑い夏を乗り切るにはうってつけのスタミナ系牛丼です。