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二宮清純「唯我独論」

さようなら、アントニオ猪木 巨大なる「怪星」墜つ ~二宮清純特別寄稿~

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 現役時代、“燃える闘魂“と呼ばれたアントニオ猪木さん。記憶に残る名勝負をひとつ挙げろと言われれば、1976 年6月26 日、東京・日本武道館で行われたモハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」にとどめ
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二宮清純「唯我独論」

第1073回 世界情勢とMLB本塁打記録の不思議な符合

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ウクライナ侵攻から7カ月が経ち、戦況の悪化に業を煮やしたロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「部分動員令」を発令した。日本風に言えば、“赤紙”だ。これに対する抗議行動がロシア国内で相次いでいる、と
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二宮清純「唯我独論」

第1072回 MLBの歴史塗り替える大谷こそMVP

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 スポーツの世界には「バニスター効果」という言葉がある。概説は、こうだ。陸上の1マイル競走(約1600メートル)は1923年4月にフィンランドのパーヴォ・ヌルミが4分10秒3で走って以来、長きにわたっ
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二宮清純「唯我独論」

第1071回 25年デフリンピック成功へ 国際手話通訳者が重要

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ベネチア国際映画祭で最高賞を競うコンペティション部門にノミネートされた映画『LOVE LIFE』(深田晃司監督)。耳の聞こえない男性を演じたのが「ろう者」の俳優・砂田アトムである。その砂田が手話につ
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二宮清純「唯我独論」

第1070回 国際プロレスは「ビルの谷間のラーメン屋」だった

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 これは名言なのか、それとも迷言か。「オレはビルの谷間のラーメン屋」。自らの境遇を嘆き、自嘲気味にそう語った政治家がいる。首相になる前の小渕恵三である。 群馬県内の同じ選挙区には首相経験者の福田赳夫と
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二宮清純「唯我独論」

第1069回 森健兒と川淵三郎“J前夜”の偶然

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 人事に際し、やたら前任者を否定したがる者がいる。その結果、せっかく進めてきた新規事業が頓挫してしまうことが、ビジネスの世界では、よくある。その一方で、何事も前例踏襲とばかりに、全く自らの色を出そうと
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二宮清純「唯我独論」

第1068回 53年間の恩讐消した東北勢の悲願

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 仙台育英(宮城)が東北勢として初めて甲子園を制した。ご同慶の至りである。 東北勢は過去、春夏合わせて12回も決勝に進出しながら、いずれも敗れており、「越すに越されぬ白河の関」などと言われたりもした。
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二宮清純「唯我独論」

第1067回 高松商“復活”古豪の両雄・松山商は続けるか

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「古豪」という言葉には、どこか寂寥感が漂う。「昔は強かったけど、今はね」。概ね、そんなニュアンスだ。 それでも四国の出身者、わけても高校野球愛好家にとって、高松商(香川)は松山商(愛媛)と並んで特別な
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二宮清純「唯我独論」

第1066回 難民パラアスリートが抱えるジレンマ

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ウクライナ情勢に関する軍事評論家・小泉悠の豊富な知識に裏打ちされた的確な論評には、いつも深くうなずかされる。旧聞に属する話で恐縮だが4月4日放送の「報道1930」(BS-TBS)では、かつてロシアが
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二宮清純「唯我独論」

第1065回 社会人野球の魅力“多様性”体現するENEOS大久保監督

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 社会人野球には高校野球や大学野球などの学生野球、あるいはプロ野球にはない独特の魅力がある。それは選手の多様性にあるのではないか。プロを目指している選手がいる一方で、会社に骨を埋めるつもりの選手もいる
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