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二宮清純「唯我独論」

第926回 ルールを「守る側」から「作る側」に学校教育で推進を

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 IOCによる突然のマラソン・競歩会場の札幌変更を受け、<日本人は「お上」の「決め事」の前に、常に無力である。これに「外圧」が加われば、為す術もない>と書いたのは、ちょうど4週間前である。 その際、0
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二宮清純「唯我独論」

第925回「生涯スポーツ」普及へ21年関西WMに期待

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 南アフリカの3度目の優勝で幕を閉じた2019年ラグビーW杯日本大会は、全45試合中17試合が関東地区(東京都、神奈川県、埼玉県)で開催された。これは全試合の38%にあたる。 日産スタジアムで行なわれ
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二宮清純「唯我独論」

第924回 拒否された「銀」月日たてば輝きも変わるはず

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 スポーツマンシップに欠ける、との指摘に反駁する気はまったくない。スポーツマンたるもの、たとえ望みがかなわなかったとしても、出た結果については、潔く受け入れるべきだろう。 さる2日、44日間に渡る熱戦
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二宮清純「唯我独論」

第923回 長い時間かけ刻まれる”勝者のメンタリティー”

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 サッカーW杯の優勝国に贈られるトロフィーは1998年、本国開催でフランスが頂点に立つまではウルグアイ(2回)、イタリア(3回)、西ドイツ(3回)、ブラジル(4回)、イングランド(1回)、アルゼンチン
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二宮清純「唯我独論」

第922回 マラソン開催地問題で見えた”変えられない日本人”

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 陸上版“ドーハの悲劇”である。9月にカタールのドーハで開催された陸上の世界選手権。女子マラソンは猛暑対策として深夜の23時59分にスタートしたが、68人中28人が途中棄権を余儀なくされた。優勝タイム
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二宮清純「唯我独論」

第921回 太平洋クラブを救ったカネやんの大乱闘と男気

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 公序良俗がなんだ、とばかりに乱闘シーンをポスターに使用した球団がある。西鉄の後身の太平洋クラブだ。ドン・ビュフォードがロッテ監督の金田正一を横倒しにし、後ろから首を締め上げている写真が手許にある。「
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二宮清純「唯我独論」

第920回「ワンチーム」に「正選手」はいない

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 その用語を目にするたびに、いつも違和感を覚えていた。「非正規雇用」という労働用語に対して、である。その対語は必然的に「正規雇用」である。「正社員」「正職員」という用語もある。非正規の社員や職員は「正
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二宮清純「唯我独論」

第919回 満員電車は「モール状態」ラグビー浸透のバロメーターに

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 週末、地下鉄での話。消費増税間近ということもあり、車内は大きな買い物袋をぶら下げた乗客たちで混み合っていた。 とある駅で、同じように買い物袋をぶら下げた若い女性たちが乗り込んできた。ひとりの女性が不
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二宮清純「唯我独論」

第918回 日常にラグビーのある暮らしを

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 アジアで初となる「楕円球の祭典」が先週の金曜日に開幕した。日本代表がロシア代表を撃破した初戦の舞台、東京・味の素スタジアムは約4万6千人の大観衆で埋まった。京王線の飛田給駅で下車し、スタジアムまで歩
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二宮清純「唯我独論」

第917回 42.195の死闘 振り返ってはいけない

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 マラソンの距離は42.195キロ。昔のランナーは、それを「死に行く覚悟」と読み変えたりしたものだ。 15日に東京都内で行なわれたMGCは、20年東京五輪の日本代表選考会とあって、ランナーひとりひとり
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