ページのトップへ

二宮清純「スポーツのツボ」

第165回 ラグビーの余熱 継続こそ力なり

 日本人は熱しやすく、冷めやすい民族と言われている。 少年の頃、スポーツ界最大のヒロインと言えば、女子プロボウラーの中山律子だった。 1970年8月、「レディズ・チャレンジボウル」における女子プロ初の
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第164回 マラソン五輪切符 最終決戦は3月!?

「男女合わせたら40%近くいくんじゃないの」 9月15日に都内で行なわれた東京五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の関東地区平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)は男子(
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第163回 底知れぬ“ハンター”の潜在力(上田綺世)

 ワールドカップに6大会連続で出場するなど、今でこそアジア屈指のサッカー強国の地位を占める日本だが、躍進が始まるのは元号が昭和から平成に変わってからである。すなわちJリーグが1993年(平成5年)にス
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第162回 猛暑五輪、「競歩50キロ」の過酷

 最高気温が35度以上の日を「猛暑日」という。8月に入ってからの東京の「猛暑日」は8月18日時点で10日に達し、1995年に並んだ。 この時期、たまたまタイのバンコクに住む友人が夏休みを利用して帰国し
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第161回 武豊いわく「世界で一番強い馬」(ディープインパクト)

 馬の17歳は、人間なら50代前半にあたるという。 無敗のクラシック3冠を含む中央競馬G1最多タイの7勝をあげたディープインパクトが7月30日、旅立った。 7月2日に首と腰の状態が悪化したディープは2
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第160回 高校野球の危機、部員減少と格差

 右肩下がりとは、このことだ。日本高校野球連盟の統計によると、参加校数、部員数ともに減少の一途をたどっている。 硬式野球部は05年度の4253校をピークに減り続け、今年度は3957校。14年度、17万
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第159回 最高の舞台でベストを尽くす(ジェイミー・ジョセフ)

 企業でも役所でもそうだが、前任者が偉大だと後継者はやりにくいものである。 ラグビーW杯日本大会開幕まで、残り2カ月を切った。日本代表は大会での目標を「ベスト8以上」に定めている。 前ヘッドコーチ(H
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第158回 リングの生き地獄 金属バットの衝撃

「まさに金属バットで殴られたような衝撃でした」 試合を振り返り、そう語った男がいる。バルセロナ五輪柔道78キロ級金メダリストで、後にプロ総合格闘家に転身した吉田秀彦である。 2006年7月、PRIDE
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第157回 8月のメモリアル戦を見逃すな(フェルナンド・トーレス)

 サッカーJ1・サガン鳥栖の顔ともいえる元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが8月限りで現役生活にピリオドを打つ。「自分のベストのレベルに到達できていないのではないか? という疑問があった。ベスト
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第156回 ラグビーの釜石、再び表舞台へ!

「4年に一度じゃない。一生に一度だ」 それがラグビーW杯日本大会のキャッチコピーだ。 ラグビーW杯は1987年にオーストラリアとニュージーランドの2カ国がホストカントリーとなって開催されて以来、今回の
続きを読む