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二宮清純「スポーツのツボ」

第161回 武豊いわく「世界で一番強い馬」(ディープインパクト)

 馬の17歳は、人間なら50代前半にあたるという。 無敗のクラシック3冠を含む中央競馬G1最多タイの7勝をあげたディープインパクトが7月30日、旅立った。 7月2日に首と腰の状態が悪化したディープは2
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二宮清純「スポーツのツボ」

第160回 高校野球の危機、部員減少と格差

 右肩下がりとは、このことだ。日本高校野球連盟の統計によると、参加校数、部員数ともに減少の一途をたどっている。 硬式野球部は05年度の4253校をピークに減り続け、今年度は3957校。14年度、17万
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二宮清純「スポーツのツボ」

第159回 最高の舞台でベストを尽くす(ジェイミー・ジョセフ)

 企業でも役所でもそうだが、前任者が偉大だと後継者はやりにくいものである。 ラグビーW杯日本大会開幕まで、残り2カ月を切った。日本代表は大会での目標を「ベスト8以上」に定めている。 前ヘッドコーチ(H
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二宮清純「スポーツのツボ」

第158回 リングの生き地獄 金属バットの衝撃

「まさに金属バットで殴られたような衝撃でした」 試合を振り返り、そう語った男がいる。バルセロナ五輪柔道78キロ級金メダリストで、後にプロ総合格闘家に転身した吉田秀彦である。 2006年7月、PRIDE
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二宮清純「スポーツのツボ」

第157回 8月のメモリアル戦を見逃すな(フェルナンド・トーレス)

 サッカーJ1・サガン鳥栖の顔ともいえる元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが8月限りで現役生活にピリオドを打つ。「自分のベストのレベルに到達できていないのではないか? という疑問があった。ベスト
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二宮清純「スポーツのツボ」

第156回 ラグビーの釜石、再び表舞台へ!

「4年に一度じゃない。一生に一度だ」 それがラグビーW杯日本大会のキャッチコピーだ。 ラグビーW杯は1987年にオーストラリアとニュージーランドの2カ国がホストカントリーとなって開催されて以来、今回の
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二宮清純「スポーツのツボ」

第154回 フランスW杯でイチオシ注目(遠藤純)

 6月にフランスで開幕するFIFA女子W杯。日本女子代表(なでしこジャパン)の目標は、2大会ぶり2度目の優勝だ。 なでしこはアルゼンチン代表(FIFAランキング37位)、スコットランド代表(同20位)
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二宮清純「スポーツのツボ」

第153回 マラソンの名伯楽小出義雄の先見力

 30年続いた平成は、スポーツの現場においては女子マラソンが躍進をとげた時代だった。 それを牽引したのが、この3月限りで第一線から退いた小出義雄である。 門下生にはそうそうたる顔ぶれが並ぶ。92年(平
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第152回 「角界の新人類」双羽黒、55歳で死去

 この2月、55歳の若さで死去した第60代横綱・双羽黒の北尾光司さんには、ヒールのイメージが付きまとう。 1987年の九州場所後、立浪親方と対立した挙句、部屋を飛び出し、廃業に追い込まれてしまったから
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