ページのトップへ

二宮清純「スポーツのツボ」

第178回 誰をも楽しませる“強さと華”(オカダ・カズチカ)

 アントニオ猪木が創設した新日本プロレスは、日本では最古のプロレス興行団体である。この1月で、創設48周年を迎えた。 2012年にカードゲーム会社のブシロードが経営に乗り出し、現在はオランダ出身のハロ
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第177回 引退後も持ち続けるアスリート・マインド(瀬古利彦)

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、1年の延期が決まった東京オリンピック・パラリンピック。代表選手の選考に関心が集まる中、日本陸連の瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、男
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第176回 東京五輪1年延期 ワクチン開発は?

 新型コロナウイルスに感染し、病床から復帰した田嶋幸三日本サッカー協会会長が、退院後、ウェブ上で会見を行った。 その中で、注目すべき発言があった。「ウチの家族ですらPCR検査をしてもらえなかった。それ
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第175回 コロナに支配された東京五輪

 100歳を超えている人でなければスペイン風邪の恐ろしさはわからないだろう。 米国が感染源とされるこのインフルエンザは世界中で猛威を振るい、当時の人口の4分の1にあたる約5億人が感染したと言われている
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第174回 苦渋の決断“その先”に……(大相撲・八角理事長)

 苦渋の決断だったに違いない。 日本相撲協会は令和2年3月場所を「無観客」で開催した。「2月26日の政府要請を踏まえ、また社会全体で新型コロナウイルス感染症の拡大を防いでいることを勘案し、このような判
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第173回 「セメントの鬼」と呼ばれた男

 大相撲の世界には、いろいろな隠語がある。「注射」は八百長、「金星」は美人、「北向き」は変人、「首投げ」は性行為、「お米」はおカネ……等々。 日本ではプロレスの創始者が力士出身の力道山ということもあり
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第172回 異端児か天才か 設楽悠太の覚悟

 走り同様、啖呵の切り方も小気味がいい。「2時間5分台の日本記録を出し、(東京五輪代表に)選ばれても辞退する」 合宿先の宮崎で爆弾発言を行ったのは、男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太だ。「2時間4
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第171回 五輪に差した暗雲をどう払うのか(小野剛)

 東京五輪の男子サッカーは開催国(都市)日本を含め、計16カ国・地域のU-23代表が出場し、メダルを争う。 アジア枠は3つ。タイで東京五輪予選を兼ねたAFC U-23アジア選手権が行われた。東京五輪出
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第170回 メダル至上主義 五輪の「光と影」

 オリンピックイヤーが幕を明けた。今年7月24日から8月9日にかけて東京五輪が開催される。 JOCは金メダル獲得目標を30個に設定し、獲得数で世界3位を目指す、としている。 4年前のリオデジャネイロ五
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第169回 五輪イヤーの決戦 武尊の夢は叶うか

「オリンピックイヤーの来年、大きな格闘技の大会をやりたい。そして最強を証明したい」 11月24日、横浜アリーナで約8カ月ぶりの復帰戦を白星で飾った「K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者」武尊
続きを読む