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二宮清純「スポーツのツボ」

二宮清純「スポーツのツボ」

第137回 モデルチェンジした鉄腕(上野由岐子)

 この日、ソフトボール日本代表のエース上野由岐子が投じた249球目、110キロ台のストレートは米国代表の9番ケルシー・スチュワートに見事に打ち返された。左打者特有の三塁線に切れていく打球だった。 これ
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第136回 サッカー少年の夢がやってきた(アンドレス・イニエスタ)

 足を手のように自由自在に操れたら、どれだけ楽しいだろう。サッカーを始めた少年なら、誰もが思うことだ。 だが、これから紹介するアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)は、手でもここまではできないと思え
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第135回 “シャンパン”を捨てて得た美酒(ディディエ・デシャン)

 サッカーW杯ロシア大会はフランスの20年ぶり2回目の優勝で幕を閉じた。クロアチア戦での勝利は、対戦が決まった時からフランスの優位が伝えられていたので驚きはない。 クロアチアが中3日であるのに対し、フ
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第134回 それでも“奇跡”が見たかった(リオネル・メッシ)

 サッカーには全く興味がないのにメッシだけは知っている。日本戦以外、W杯は見ないと言っておきながら、メッシのいるアルゼンチンの試合だけはちゃっかり見ている。そんな人が、私のまわりには結構いる。 その人
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第133回 W杯“科学の眼”は審判を救えるか!?

 サッカーW杯ロシア大会の“影の主役”は、今大会から導入された「ビデオ・アシスタント・レフェリー」(VAR)である。 VARについて、おさらいしておこう。試合中の微妙な局面では、複数のカメラで撮影して
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第132回 “ハリル優等生”に新たな使命(原口元気)

 この原稿を書いている時点では、日本代表はオーストリアのゼーフェルドで事前合宿を行っている。 本番9週間前に監督に就任したばかりの西野朗は突貫工事でチームづくりを行っている。 5月30日に行われた壮行
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第131回 代表チーム救った飲みニケーション

「会長にしても西野さんにしても、“ハリル、問題があるぞ”と、なぜ一度として言ってくれなかったのか。一度として言われたことはなかった」 解任されたサッカー日本代表前監督ヴァイッド・ハリルホジッチの“捨て
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第130回 Jリーグ開会宣言 川淵三郎の名演出

 1993年にスタートしたJリーグは現在、J1、J2、J3合わせて54のクラブを擁している。 目下、54クラブは38都道府県にまたがる。Jクラブが存在しないのは、青森、福井、滋賀、三重、奈良、和歌山、
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第129回 「土俵降りて」協会の呆れた危機管理

 京都府舞鶴市で行われた大相撲春巡業において、土俵上で倒れた市長に女性看護師が救命処置を施したところ、「女性の方は土俵から下りてください」と場内アナウンス担当の行司が3回もアナウンスした一件が、大きな
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第128回 W杯ベスト16“再現”への貴重なカード(中島翔哉)

 国際親善試合とはいえ、W杯ロシア大会まで3カ月を切れば、結果と内容が問われるのは当たり前だ。 結果よし、内容よし。これに勝るものはない。結果は付いてこなかったが内容はよし。これなら、まだ救いはある。
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