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二宮清純「スポーツのツボ」

第186回 貫き通した美学(内田篤人)

 元日本代表DF、鹿島アントラーズの内田篤人が8月23日、ホームのガンバ大阪戦を最後にユニホームを脱いだ。 このゲーム、内田の出番は前半16分。DF広瀬陸斗が試合中に右太ももを痛め、緊急出場した。 試
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FORZA SHIKOKU

溝渕雄志(慶應義塾大学ソッカー部/香川県高松市出身)第3回「飽くなき向上心の原点」

 溝渕雄志は、中学校に進むと強豪クラブチームのFC DIAMOに入団する。FC DIAMOは香川県高松市に拠点を置き、13~15歳のジュニアユース年代を指導対象としている。クラブチームとはいえ、子供た
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金子達仁「春夏シュート」

きっとくる日本人対決が特別ではなくなる日

 思索にふける秋。 前回の東京五輪が開催された年、阪神は優勝した。だから今年も同じことが起きると信じていたのが、そうか、五輪が延期になったからこんなことになったのか、美酒は来年にお預けか、と自分を慰め
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

「やべっちF.C.」が選手からも愛された理由

 テレビ朝日系で18年半にわたって放送されてきたサッカー情報番組「やべっちF.C.」が9月27日をもって終了する。サッカーファンに日本代表、Jリーグ、海外でプレーする日本人選手の動向など日本サッカーの
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溝渕雄志(慶應義塾大学ソッカー部/香川県高松市出身)第2回「きっかけは運動会のリレー」

 溝渕雄志は自身の小学生低学年時代を「かなりやんちゃでした。喧嘩して割と激しくいっちゃうような子でした」と笑いながら振り返る。雄志の父・弘幸も「図工や絵も上手でしたが、やんちゃでした。それと幼稚園の頃
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金子達仁「春夏シュート」

習慣を文化へ……例えばJには「釜本賞」を

 先週の本欄で、「スポーツを文化にするということは、スポーツを習慣にすることに等しい」といった趣旨のことを書いた。 多くの人の習慣になっているスポーツは、コロナ禍の危機をも乗り越えようとする。選手はも
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田崎健太「国境なきフットボール」

第224回 オシムに愛された男 ~要田勇一Vol.10~

 2002年1月13日の夜――。 ぼくは要田勇一と共にスペインの北西部、ガリシア州のラコルーニャのバールにいた。日曜日の夜ということもあり、店内はがらんとしており、テレビにレアル・マドリード対バレンシ
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

世界と戦うためには、我慢強さが必要<前編>

 米女子サッカーリーグ(NWSL)のシカゴ・レッドスターズ所属の元なでしこジャパン(女子日本代表)FW永里優季が神奈川県2部男子チーム・はやぶさイレブンへの期限付きが決定した。永里はなでしこジャパンが
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溝渕雄志(慶應義塾大学ソッカー部/香川県高松市出身)第1回「相手に嫌なイメージを植え付ける」

 タイトなディフェンスでボールを奪うと、疾風の如く右サイドを駆け上がる。ボールを持てば、その推進力を活かしてチャンスが生まれる。彼の名前は溝渕雄志。慶應義塾大学ソッカー部の右サイドバックだ。現代のサイ
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