選手の人生変える優勝。三笘や町田はいかに 金子達仁 2022年5月14日 選手の人生変える優勝。三笘や町田はいかに2022-05-13T17:57:21+00:00 金子達仁「春夏シュート」 欧州の21~22シーズンもいよいよ最終盤にさしかかってきた。各国でさまざまなドラマが展開されている。 まず感動的だったのは4月23日に行われたスペイン国王杯の決勝だった。ベティス対バレンシアは、1- 続きを読む
第244回 オシムに愛された男 ~要田勇一Vol.30~ 田崎健太 2022年5月13日 第244回 オシムに愛された男 ~要田勇一Vol.30~2022-05-13T15:31:44+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 サッカーの監督はオーケストラの指揮者のようなものだ。どのパートに誰を配置して、化学反応を起こさせるのか、頭の中で組み立てる。有能な監督は、選手の持っている能力を極限まで引き出し、1+1を2以上にする 続きを読む
第1053回 教師オシムがジーコ教授より先だったら…… 二宮清純 2022年5月11日 第1053回 教師オシムがジーコ教授より先だったら……2022-05-11T15:05:27+00:00 二宮清純「唯我独論」 小学校の先生が、大学生を教えようとすれば難渋するだろう。では大学教授なら小学生を左うちわで教えられるのか。いや、それも、そう簡単ではあるまい。 さる5月1日に80歳で世を去ったサッカーの元日本代表監 続きを読む
第224回 スポーツの選択 市場か公共財か 二宮清純 2022年5月10日 第224回 スポーツの選択 市場か公共財か2022-05-10T18:32:55+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 サッカー日本代表が7大会連続7度目のW杯出場を決めたアウェーでのオーストラリア戦(3月24日)がテレビ中継されなかったことで、「ユニバーサル・アクセス権」という言葉が、にわかに注目を集めるようになっ 続きを読む
普遍的“語録”で日本人の心つかんだ 金子達仁 2022年5月7日 普遍的“語録”で日本人の心つかんだ2022-05-06T14:44:15+00:00 金子達仁「春夏シュート」 なぜイビチャ・オシムはかくも多くの日本人から惜しまれるのだろう。 指導を受けた選手やスタッフ、ジェフのファンが嘆くのはわかる。だが、日本代表監督としてのオシムはわずか20試合を戦ったにすぎず、W杯本 続きを読む
右サイドバックの長友佑都の存在感 二宮寿朗 2022年5月5日 右サイドバックの長友佑都の存在感2022-05-05T21:24:10+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 新国立競技場になって初のJリーグ開催となったのが4月29日のFC東京とガンバ大阪の一戦。400発以上の花火があり、ピッチ上では炎が上がり、ホーム側のFC東京が試合前にピッチ上で円陣を組むとそこに青赤 続きを読む
第297回 「1年振り」 ~J3で苦戦する愛媛FC~ 松本晋司 2022年5月4日 第297回 「1年振り」 ~J3で苦戦する愛媛FC~2022-05-02T12:23:40+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 「J3で優勝してのJ2復帰」という目標を掲げ、2022シーズンをスタートさせた愛媛FC。しかし、J3はそんなに甘い場所ではなかった。開幕戦では、愛媛が先制するもカターレ富山に逆転され敗戦。第2節はFC 続きを読む
東南アジア勢台頭で勢力図は大きく変わる? 金子達仁 2022年4月30日 東南アジア勢台頭で勢力図は大きく変わる?2022-04-28T20:49:46+00:00 金子達仁「春夏シュート」 サッカーの歴史は、クラブチームから動き出す。 世界を驚かせた74年W杯のクライフとオランダは、60年代後半のアヤックスから始まった。南米のアウトサイダーだったコロンビアを見る目が一変したのは、80年 続きを読む
第181回 強烈なテーマを定めて親善試合へ!! 大野俊三 2022年4月28日 第181回 強烈なテーマを定めて親善試合へ!!2022-05-09T11:09:16+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 今月はカタールW杯の組み合わせ抽選会がありました。日本はまさかまさかの凄いグループに入りました。そしてアジアチャンピオンズリーグ(ACL)も進行しております。今回はこれらについて語っていきましょう。 続きを読む
中野小次郎(法政大学サッカー部/徳島県徳島市出身)最終回「人生のキーパーソンとの出会い」 スポーツコミュニケーションズ 2022年4月25日 中野小次郎(法政大学サッカー部/徳島県徳島市出身)最終回「人生のキーパーソンとの出会い」2022-04-25T13:33:48+00:00 FORZA SHIKOKU 法政大学サッカー部所属のGK中野小次郎は高校進学の時に、徳島ヴォルティスユースに昇格を果たした。これまで所属していたジュニアユースは学年ごとにチームを編成していたが、ユースは1年生から3年生までが1 続きを読む