公立中学校の部活動、いわゆるブカツは、生徒全員の入部が義務付けられているわけではない。 学習指導要領には「生徒の自主的・自発的な参加により行なわれるもの」と明記されている。 […]
WBA、WBC、IBF、WBOのボクシング主要4団体の中で、4回と8回終了時に採点を公開するオープンスコアリングシステム(OSS)を採用しているのは、メキシコシティに本部を置くWBC(世界ボクシング評議会)だけだ。 & […]
日本のプロ野球でもABSシステム――いわゆる“ロボット審判”の導入を検討していることが明らかになった。 MLBでは今季から導入され、概ね好評だ。仕組みは至って簡単。打者、投手、捕手がストラ […]
どんな言葉をおかけすればいいのだろう。悩みながら講演会場の控室のドアをノックした。 目の前の人物は上半身をベルトとハーネスで固定された姿で、電動車いすに座っていた。 驚いたのは、体の自由 […]
お隣の国からは、なるほどそう見えるのか。やや面映ゆい部分もあるが、うなづける点も少なくない。 スペインの16年ぶり2度目の優勝で幕を閉じたサッカー北中米W杯。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率 […]
白仁天に続いて張本勲。東映フライヤーズの生き証人が、またひとり鬼籍に入った。 1946年に創設されたセネタースの流れを汲む東映フライヤーズが、名将水原茂のもとで初のリーグ優勝、日本一を達成したのは62年 […]
今年の夏の甲子園は、智弁和歌山(和歌山)の2021年以来5年ぶり4回目の優勝で幕を閉じた。監督の中谷仁にとっては、同年夏以来2度目の戴冠だ。 周知のように中谷は、同校のOBで97年に初めて […]
10カ月ぶりの再戦は、どちらに軍配が上がるのか。 WBC世界バンタム級王者の井上拓真に、同級1位で、キックボクシングの世界で無敵を誇った那須川天心が挑む世界戦は、9月27日、トヨタアリーナ東京で行なわれ […]
進行する少子化や教職員の働き方改革に端を発する公立中学の部活動の「地域展開」は、「改革推進期間」として2023年度にスタートし、今年度からは「改革実行期間」に移行した。 いわゆるブカツは学 […]
1950年代中盤から60年前半にかけて“駒沢の暴れん坊”の異名で恐れられたチームがある。駒沢球場を本拠地としていた東映フライヤーズ(現北海道日本ハムファイターズ)だ。 その中心にいたのが“ […]
名古屋場所開催中に、地方巡業の責任者である高田川巡業部長(元関脇・安芸乃島)は、来年の夏から、年間の巡業日数を「90日間から70何日間にしていく」と明言した。力士の負担軽減が狙いだ。 大相 […]
第一印象は昭和の青春ドラマに出てくる熱血教師である。今から35年前の1991年秋、初めて横浜の監督・渡辺元智さんに関する、まとまった記事を書いた。本名は「元」(はじめ)。後に「元智」(もとのり)に改名した […]
温厚な大谷翔平(ドジャース)が、マウンド上であれほど不機嫌な表情をするのは珍しい。余程、腹に据えかねたのだろう。 さる6月24日(現地時間)、敵地でのツインズ戦。「1番・DH兼投手」で出場 […]
いかにも中国らしいニュースだ。サッカーW杯期間中、上海のスポーツバーで、中国人のサッカーファンが日本のユニホームを着て応援していたところ、SNS上で「売国奴」などと批判された。これを受け、上海市サッカー協 […]
韓国には3つの「閥」があると言われる。「学閥」「地域閥」、そして「財閥」。この3つは密接にからみ合い、時に反目しながらも、国家運営や国家の意思形成に、今なお多大な影響を及ぼし続けている。そして、それは国民 […]
例年以上に注目された2026年のMLBドラフト。スタンフォード大の佐々木麟太郎は、マーリンズから8巡目で指名された。これは全体の235位だった。 当初、佐々木の順位は「7巡目から11巡目」 […]
一口に公立高校といっても、国立、都立、道立、府立、県立、市立、町立、村立、組合立と、さまざまな所管形態がある。 1993年のセンバツでは、北海道の町立知内(しりうち)が、春夏通じて初の町立高の甲子園出場 […]
熱戦が続くサッカーW杯北中米大会。約半世紀前まではポルトガルの植民地だったアフリカ大陸の西、大西洋に浮かぶ人口60万弱のカーボベルデが、W杯初出場で決勝トーナメントに進出した。 W杯優勝経 […]
18歳の長女への暴行容疑で警視庁に逮捕された阿部慎之助監督が辞任したことにより、5月26日の福岡ソフトバンク戦から、巨人は橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行として指揮を執っている。 […]
1993年から2009年まで、実に4期16年にわたって大韓サッカー協会(KFA)会長を務めたチョン・モンジュン氏は、日本サッカーにとっては「天敵」のような人物だった。 日本が2002年W杯 […]
さる6月2日、肺炎のため76歳で世を去った、プロボクシングの元WBC世界ライト級王者ガッツ石松(本名・鈴木有二)さんの功績は、もっと評価されてしかるべきだろう。 激戦区のライト級を制したの […]
海の向こうからの早過ぎる訃報に少々、驚いている。 「黒船」とも「赤鬼」とも呼ばれ、日本プロ野球に鮮烈な足跡を刻みながら、わずか1年で「地球のウラ側」から去っていったボブ・ホーナーさんが5月2 […]
日本代表におけるプロ監督の歴史は、決して長くはない。第1号は、森保一現代表監督を代表に抜擢したことでも知られるオランダ人のハンス・オフト。「アイコンタクト」「トライアングル」「スモール・フィールド」などシ […]
スポーツニッポン新聞社が主催する「第80回スポニチフォーラム」で、元サッカー日本代表のラモス瑠偉と対談した。彼とは、もう40年来の付き合いだ。 「北中米W杯での日本代表のキーパーソンは?」と […]
地球儀をクルリと回し、カボベルデという国の位置を、瞬時に指差せる者が世界中にどれだけいるだろう。 日本においては、2023年の秋、沖縄で行なわれたバスケットボールの男子W杯に出場し、日本と好勝負を演じた […]