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二宮清純「唯我独論」

さようなら、アントニオ猪木 巨大なる「怪星」墜つ ~二宮清純特別寄稿~

 現役時代、“燃える闘魂“と呼ばれたアントニオ猪木さん。記憶に残る名勝負をひとつ挙げろと言われれば、1976 年6月26 日、東京・日本武道館で行われたモハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」にとどめ
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二宮清純「唯我独論」

第1073回 世界情勢とMLB本塁打記録の不思議な符合

 ウクライナ侵攻から7カ月が経ち、戦況の悪化に業を煮やしたロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「部分動員令」を発令した。日本風に言えば、“赤紙”だ。これに対する抗議行動がロシア国内で相次いでいる、と
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二宮清純「スポーツのツボ」

第233回 ガッツ石松節全開 珠玉の名言と迷言

 ある月刊誌でボクシングWBC世界ライト級元王者のガッツ石松さんと対談した。 翌日、ガッツさんからお礼の電話がかかってきた。「昨日は楽しかったよ。また機会があったら、やりたいね」 その翌日、対談の際に
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二宮清純「プロ野球の時間」

第752回 現役ドラフト導入 プロ野球に新風を

 今オフから始まる「現役ドラフト」に注目している。<この原稿は2022年9月16日号『週刊漫画ゴラク』に掲載されたものです> これは出場機会に恵まれない選手の移籍を促すことで球界を活性化させようとの試
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二宮清純「唯我独論」

第1071回 25年デフリンピック成功へ 国際手話通訳者が重要

 ベネチア国際映画祭で最高賞を競うコンペティション部門にノミネートされた映画『LOVE LIFE』(深田晃司監督)。耳の聞こえない男性を演じたのが「ろう者」の俳優・砂田アトムである。その砂田が手話につ
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二宮清純「スポーツのツボ」

第232回 観客の感情に訴えかける“猟犬”のプレー(ファフ・デクラーク)

「このチームでトロフィーを勝ち取っていきたい。世界でもベストなチームと言われる存在になりたい」 南アフリカ代表のスクラムハーフとして2019年ラグビーW杯日本大会優勝に貢献したファフ・デクラークがリー
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二宮清純「唯我独論」

第1070回 国際プロレスは「ビルの谷間のラーメン屋」だった

 これは名言なのか、それとも迷言か。「オレはビルの谷間のラーメン屋」。自らの境遇を嘆き、自嘲気味にそう語った政治家がいる。首相になる前の小渕恵三である。 群馬県内の同じ選挙区には首相経験者の福田赳夫と
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二宮清純「プロ野球の時間」

第751回 村上宗隆三冠王へ 名サードへの条件

 エンゼルスの大谷翔平は、ひとまず脇に置いておくとしよう。現時点で日本人最強打者は誰か? 東京ヤクルトの村上宗隆というのが衆目の一致するところだろう。<この原稿は2022年8月12日号『週刊漫画ゴラク
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二宮清純「唯我独論」

第1069回 森健兒と川淵三郎“J前夜”の偶然

 人事に際し、やたら前任者を否定したがる者がいる。その結果、せっかく進めてきた新規事業が頓挫してしまうことが、ビジネスの世界では、よくある。その一方で、何事も前例踏襲とばかりに、全く自らの色を出そうと
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