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西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」

西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 6月更新日変更のお知らせ

 いつもご愛読いただきありがとうございます。毎月1日に公開の西田真二さんの連載コラム「赤ヘル寅さん放浪記」、今月は特別編として都市対抗野球大会東京都第二次予選(6月6日まで開催中)の終了後の掲載となり
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伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第152回 体育館から愛を込めて!

 コロナが明け、今年は多くの体育館を訪ねました。たくさんの人が行き交う風景、気持ちがいいです。ある体育館で、以下のような看板を見つけました。「体育館使用後は速やかにお帰り願います。ロビーのご利用は短時
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金子達仁「春夏シュート」

Jリーグに欠けているオランダ的な発想

 サウジアラビアがアルゼンチンを食った。日本がドイツとスペインを倒した。これぞ「番狂わせ」。もともとは「番付が下の力士が上位に勝つ」というところから来た言葉らしい。 日本語の「番狂わせ」にせよ、英語の
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鈴木康友「プロ野球セオリー&メモリー」

第45回 ”音で判断”した名伯楽

 今月は悲しい知らせが飛び込んできました。西鉄ライオンズの黄金期を支え、指導者としても名伯楽で知られた中西太さんが11日、心不全のため亡くなりました。90歳でした。 高松一高(香川)在籍時に3度の甲子
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金子達仁「春夏シュート」

「外国人と審判」の関係も30年で大きく進歩

 28年前の出来事をまるで江戸時代のように感じていたこともあったのに、57歳にとっての30年前は、手を伸ばせば届きそうな感覚さえある。 ただ、ずいぶんと遠くまできたのは間違いない。日本はW杯の常連とな
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白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第256回「エンデュランススポーツは苦行なのか」

(写真:自分に向き合いながら走る時間が大切) マラソンやトライアスロンなど、エンデュランススポーツをやっていると、「もはや苦行ですね」と言われることが少なくない。自ら進んで苦しいことをやるなんて修行
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金子達仁「春夏シュート」

Jに波及効果なければACLに厳しく

 住友金属にはジーコがいる。リネカーに触手を伸ばしている所もあるらしい。ウチも負けてはいられない。きっと、そんな集団心理が働いたがゆえに、ディアスやリトバルスキーが日本へ来ることになったのだろう。 我
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近藤隆夫「INSIDE格闘技」

第279回 「那須川天心はロッタンに負けていた」チャトリCEOの発言が意味することとは? 武尊が『ONE』と正式契約

「魔裟斗選手、(那須川)天心選手のことは尊敬しているが、彼らは日本国内のチャンピオン。日本の(トップクラスの)プロ野球選手と同じだ。対して我々(ONE Championship)と契約を交わした武尊選
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田崎健太「国境なきフットボール」

第256回 手応えと課題を感じたジェフへの練習参加 ~楽山孝志Vol.9~

 楽山孝志は中京大学2年生からレギュラーに定着、地域選抜にも選ばれるようになった。 地域選抜のほとんどの選手は関東、もしくは関西地区の大学リーグに所属しており、中京大学の所属する東海地区など、それ以外
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