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鈴木康友「プロ野球セオリー&メモリー」

第49回 固定の阪神と日替わり打線のオリックス

 今月14日にセ・リーグは阪神2005年以来18年ぶり6度目、パ・リーグは20日にオリックスが3年連続15回目(阪急時代を含む)のリーグ優勝を決めました。両チームとも2位以下を引き離し、ぶっち切りでペ
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金子達仁「春夏シュート」

暴徒化するファンにあえてできることは……

 ファンの暴走がチームに打撃を与えた例として、まず思い浮かぶのは、71~72年シーズンの欧州チャンピオンズカップである。 ホームにイタリア王者を迎えたボルシアMGは、立ち上がりから攻撃陣が爆発し、堅守
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白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第260回「強化対象は選択と集中だ!?」

 今年は国際スポーツイベントが目白押しだ。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、世界卓球、女子サッカー、世界水泳、世界陸上、バスケットボールワールドカップ。今はラグビーワールドカップ、さらに
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金子達仁「春夏シュート」

日本サッカーは明治期日本と似た道進んでいる

 明治時代、日本の美術品が欧米に流出した、と習った記憶がある。欧米は凄い。日本はダメ。自分たちが生み出したものに自信が持てず、二束三文で売り渡したのと同じ発想は、Jリーグにも巣くっているとわたしは感じ
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田崎健太「国境なきフットボール」

第260回「サッカーが楽しくて仕方ない」~楽山孝志Vol.13~

 楽山はプロ1年目、出場6試合で終わった2003年シーズンについて、監督であるイビチャ・オシムが求めるサッカー、ウイングバックというこれまでやったことのなかったポジションを任されたことに戸惑ったと振り
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金子達仁「春夏シュート」

バスケW杯の熱狂「スポーツ」より「日本」を楽しんでいませんか?

 米国は日本よりも人口が多い。国土も広い。いまやGDPでもかなりの差がある。それはわかっている。 でも、会得はできない。 なぜ、米国には、あんなにも素晴らしいスポーツ施設が数多くあるのか。米国で完結し
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田崎健太「国境なきフットボール」

編集部より更新日変更のお知らせ。

 弊社サイトをご高覧いただき、誠にありがとうございます。 本日は田崎健太さんコラム「国境なきフットボール」の更新日ですが、更新日を15日にさせていただきます。 田崎さん独自の視点で語られるコラムを楽し
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近藤隆夫「INSIDE格闘技」

第283回「ド迫力の闘い」を期待! 9・10横浜『K-1無差別級トーナメント』

(写真:昨年4月、日本人選手中心の『K-1無差別級トーナメント』で優勝したマハムード・サッタリ<右>。左は“レジェンド”ピーター・アーツ ⓒK-1) 新体制となったK-1における初のビッグイベントが
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松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第313回 「刮目」 ~アウエー岐阜戦のPVイベント~

 7月の公式戦を終え(第20節終了時点)、J3にて首位をひた走る愛媛FCトップチーム。 8月5日(土)には第21節が行われ、アウエーの地にてFC岐阜と対戦。この試合を地元(愛媛)からも応援しようと、ま
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