二宮清純&小佐野景浩 最新刊『馬場・猪木をもっと語ろう!』発売中!

 当HP編集長の二宮清純が、週刊ゴング元編集長・小佐野景浩氏との共著『馬場・猪木をもっと語ろう!』を10月25日に出版しました。昭和プロレスを牽引した両雄、ジャイアント馬場とアントニオ猪木について語りつくした一冊となって […]

二宮清純『森保一の決める技法 サッカー日本代表監督の仕事論』発売中!

 当サイト編集長・二宮清純の最新刊『森保一の決める技法 サッカー日本代表監督の仕事論』(幻冬舎新書)が発売中です。 昨年暮れ、サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)カタール大会で強豪国ドイツ代表とスペイン代表を破り、ベ […]

二宮清純最新刊『昭和平成ボクシングを語ろう!』が10月28日発売!

 当HP編集長の二宮清純が、ボクシング元世界2階級制覇王者の畑山隆則氏、『ボクシング・マガジン』元編集長の原功氏と共著した『昭和平成ボクシングを語ろう!』(廣済堂出版)が10月28日に発売されます。日本人で初めて2階級制 […]

二宮清純最新刊『証言 昭和平成プロ野球 語り継ぎたいあの伝説と事件の真相』発売中!

  当HP編集長・二宮清純の新刊『証言 昭和平成プロ野球 語り継ぎたいあの伝説と事件の真相』(廣済堂出版)が発売中です。昭和・平成プロ野球のレジェンドたちの証言を交え、伝説となったプロ野球の偉業や事件の舞台裏に […]

二宮清純最新刊『歓喜と絶望のオリンピック名勝負物語』発売中!

 当HP編集長・二宮清純の新刊『歓喜と絶望のオリンピック名勝負物語』が発売中です。夏冬合わせて計8度のオリンピックを現地取材した筆者が瀬古利彦、鈴木大地、原田雅彦、谷亮子、古賀稔彦、高橋尚子らの肉声を元に名ドラマを振り返 […]

二宮清純&小佐野景浩 最新刊『昭和プロレスを語ろう!』11月27日発売!

 当HP編集長の二宮清純が、週刊ゴング元編集長・小佐野景浩氏との共著『昭和プロレスを語ろう!』を11月27日に出版します。アントニオ猪木、ジャイアント馬場、藤波辰爾、長州力、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、タイガーマスクといっ […]

最新刊『最強の広島カープ論』発売

   黒田博樹投手の復帰で注目を集める広島東洋カープ。その歴史と知られざるエピソード、歴代ベストナインまで、少年時代からカープを熱く見続けてきた二宮清純が余すところなく紹介します。歴代監督やOB、現役選手の証言も多数収載。金石昭人、小早川毅彦、西山秀二によるスペシャル座談会も。カープファンならずとも楽しめる一冊です。

最新刊『プロ野球の名脇役』発売

   プロ野球の名勝負・大記録には、必ず陰の立役者が存在する。光文社『小説宝石』で二宮清純が連載していたシリーズ「プロ野球の名脇役」が新書になりました。二宮が脇役ならではの技の極意に迫ります。深く野球を楽しみたいと思っている方にはオススメの一冊です。

『プロ野球 名人たちの証言』

   講談社「本」で展開していた達人たちへのインタビュー連載を新書にまとめました。その道を極めた野球人ならではの技術論、育成論、人材発掘論を二宮清純が深く掘り下げます。「プロの極意」がわかる貴重な証言を300ページにわたり掲載。野球シーズン開幕にむけ、ファン必携の一冊です。

『対論勝利学』

   月刊誌『第三文明』で好評連載中の対談コーナーが初めて本になりました。一流のアスリートや指導者はいかにして勝利をつかもうとしているのか。その秘密に二宮清純が鋭く迫ります。連載では未掲載の書き下ろし取材後記も。ロンドン五輪の出場選手、コーチとの対談が多数収録されており、観戦前にぜひ読んでおきたい一冊です。

『プロ野球の職人たち』

   ものづくりの世界に職人の技があるように、プロ野球にも匠の技術がある。光文社『小説宝石』で二宮清純が連載していたシリーズ「プロ野球の職人たち」が新書になりました。この本では二宮が現役・OB問わず、架空の“職人球団”を編成。その選手、スタッフならではのワザの秘密に迫ります。深く野球を楽しみたいと思っている方にはオススメの一冊です。

『天才たちのプロ野球』

   講談社『週刊現代』で毎回、二宮清純がひとりのプロ野球選手を深く掘り下げ、内面に迫るノンフィクション企画が初めて本になりました。現代のプロ野球を彩る一流選手たちが次々と登場します。なぜ彼らはトップレベルを極め、成功できたのか。野球フリークはもちろん、この春、新たに何かをスタートさせたいと思っている方にもオススメの一冊です。

BS朝日の番組本『勝負の瞬間(とき) 世界で戦う突破力』

 2009年4月の放送開始以来、スポーツ界の一流たちをゲストに招き、二宮清純がロングインタビューを試みたBS朝日「勝負の瞬間(とき)」。番組は2011年春より3年目に突入します。それを記念して、番組をもとにした書籍が完成しました。過去に登場したトップアスリートの中から世界を舞台に活躍した10名(遠藤保仁、青木宣親、諸見里しのぶ、大畑大介、佐藤琢磨、中澤佑二、長谷川穂積、武豊、宮大輔、杉山愛)をピックアップ。“世界との戦い方”を訊ねた部分を中心に、番組では放送されなかった内容も含めてインタビューが収録されています。今、何かの壁に当たって悩んでいる方、さらなるステップアップを目指したい方へ、勇気と力を与えてくれる一冊です。

河野太郎議員との共著『変われない組織は亡びる』

 2009年夏の総選挙で惨敗し、長年守り続けてきた政権から転落して元気のない自民党、悲願の政権交代を果たしながら、財源不足などでマニフェストを実行できず、行き詰まりをみせる民主党……。敗者が明日の勝者となり、勝者が明日の敗者になる可能性はいつの世にもある。私たちは失敗からいかに学び、成功へのビジョンを描くべきなのか?  日本の政治と社会を改めて考え直す対談本が完成しました。激論を展開するのは自民党幹事長代理を務める河野太郎衆議院議員と、当HP編集長・二宮清純。昨年の自民党総裁選にも出馬するなど注目を集める改革派の旗手と、スポーツの現場から「勝てる組織」「勝てない組織」を取材し続けてきたスポーツジャーナリストが、日本を変えるために今、求められるものを語り尽くします。異色のコラボレーションによる興味深い一冊です。

富家孝氏との共著『一流アスリートの「身体脳力」』

 一流と呼ばれるアスリートの肉体にはどんな秘密が隠されているのか。そして、一流と二流を分ける最大の要素は何か……。  スポーツ界で古くから問われ続けてきた難問にひとつの答えを提示する新書が完成しました。答え探しの作業を試みたのはリングドクターとしても活躍する医師の富家孝氏と、当HP編集長・二宮清純。アスリートの肉体を間近で接してきたドクターが、彼らの核心に迫る取材を続けてきたスポーツジャーナリストとタッグを組み、格闘技はもちろん、野球、サッカー、陸上とあらゆるスポーツについて考察を巡らせます。これまでのスポーツ書籍とは一味も二味も異なる一冊です。

『野村克也 知略と戦略』

 2009年10月26日、クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦。東北楽天は北海道日本ハムに敗れ、日本シリーズ進出の夢を断たれた。そして、この試合をもって名将・野村克也は、計24年間にもわたるプロ野球監督生活に区切りをつけた。試合後、74歳の指揮官は楽天のみならず、相手の日本ハムの選手からも胴上げされる。いくら吉井理人コーチや稲葉篤紀ら、かつての教え子がいるとはいえ、前代未聞の光景だった。

『プロ野球の一流たち』

 野村克也の「配球学」、中西太の「打撃論」、大野豊の「投球論」、工藤公康の「バッテリー論」、楽天・山崎武司、復活の秘密、松坂大輔が直面する永遠の課題――。  プロ野球の交流戦が近づき、野球熱がさらに高まりそうなこの時期、その真髄に鋭く迫った二宮清純の最新刊が満を持して登場します。題して『プロ野球の一流たち』。  野球をもっとディープに楽しみたい方はもちろん、各分野で“一流”を目指す多くの方におすすめの一冊です。

羽生善治棋士との共著『歩を「と金」に変える人材活用術』

 今ある駒でどう勝つか。大切なのは駒の損得より効率。相乗効果より互いのよさを殺さない手を。決断には選択肢を狭める感性が必要――。将棋はいわば“決断の連結決算”で相手玉を追い詰めていくゲームである。その用兵術は組織の人材活用、人材育成に多大なヒントをもたらしてくれるはずだ。天才棋士にスポーツジャーナリストがジャンルを越えて鋭く迫る。 (日本経済新聞出版社/定価:1,575円(税込)/羽生善治、二宮清純著)

『負け組の奇跡 〜TDK野球部 栄冠への321日〜』

 2006年9月5日、都市対抗野球大会決勝戦。過去一度も白星をあげたことがなかったTDK(秋田県にかほ市)が強豪・日産自動車(神奈川県横須賀市)を4−3で下し、東北勢としては初の優勝に輝いた――。  これは、長い間「負け組」だった野球部を、一人の監督が改革し「廃部」の危機から救った奇跡の物語である。

『フォワードなき日本格差社会』

 ジーコジャパンが敗北した原因を探る行為と、格差社会論の実態を検証する作業は、似通っている部分がある! スポーツと経済という異分野のエキスパートが議論を戦わせることによって、日本が抱える問題の本質を明らかにする。 (ナレッジフォア/定価:1,200円/二宮清純+木村剛)

『プロ野球戦略会議』

 WBCの光と影…。ライブドア・村上ファンドVS巨人・阪神――。蠢く裏金、権力、野望……。改革のため、いま言わなければならない本当のこと。12人の“怒れる男”たちの声、満載! 第1章 球団消滅、球界再編問題 第2章 12球団オーナー問題 第3章 プロ野球マネー問題 第4章 プロ野球・新経営論――既得権益、裏金合戦と訣別せよ 第5章 巨人崩壊――「失われた2シーズン」の深い意味 第6章 阪神上場・楽天のTBS買収問題 第7章 野村克也氏に聞く「プロ野球とマネー」 終章  古田敦也ヤクルト新監督に聞く「プロ野球改革」 (廣済堂出版/定価:1,400円+税/二宮清純)

Back to TOP TOP