NPO法人STAND

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NPO法人STAND代表の伊藤数子さんと二宮清純が探る新たなスポーツの地平線にご期待ください。

田口侑治(ゴールボール)<後編>「競技人口増加に向けた活動を」

伊藤数子: 田口選手は2017年にリーフラス株式会社に入社されましたが、そのきっかけは? 田口侑治: 一番は東京パラリンピック出場を目指すには、自分の環境を整えなきゃいけないと思ったこと。リーフラスは競技に専念できる環境 […]

第2回 大﨑佑圭(バスケットボール女子元日本代表) 代謝と“腸活”

 野村乳業株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズのタイアップ企画第3弾のコーナータイトルは<二宮清純の「おなかを育てる」プロジェクト>です。毎回、ゲストをお招きし、コンディショニングなどについて語り合います。 & […]

悔しさが残ったパリ五輪。でも「チャンスはある」 ~旭化成陸上部・葛西潤インタビュー~

 創価大学駅伝部時代、エースとしてチームを牽引した葛西潤。初出場となったパリオリンピックの戦いを終え、当HP編集長・二宮清純が現在の心境や今後の目標を聞く。 二宮清純: まずはパリ五輪、お疲れさまでした。五輪初出場だった […]

「五輪は自分を隠せない場所」<後編>

二宮清純: 前回に引き続き、この夏に行われたパリ五輪での卓球の話を中心に伺いたいと思います。2個(団体銀、シングルス銅)のメダルを獲得した女子に比べ、男子はメダルなしに終わりました。 平野早矢香: 水谷隼さんと丹羽孝希選 […]

田口侑治(ゴールボール)<前編>「感無量の金メダル」

 2024年のパリパラリンピックでゴールボール男子日本代表は悲願の金メダルを獲得した。守備の要としてチームに貢献した田口侑治は2017年にリーフラス株式会社に入社後、競技の普及やインクルーシブ社会推進のための講演、競技体 […]

第8回「スポーツを通じたシティプライド」ゲスト長谷部健氏

二宮清純: 渋谷区は部活動の地域移行に積極的に取り組んでいます。2021年に渋谷ユナイテッドを設立しました。 長谷部健: 渋谷に住む人、渋谷で働く人、渋谷で学ぶ人、渋谷が好きな人など、誰もがスポーツや文化活動を「する」「 […]

「卓球王国・中国との差」<前編>

二宮清純: 今回はロンドン五輪卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんをゲストに迎え、この夏に行われたパリ五輪での卓球日本代表を中心にお話を伺いたいと思います。 平野早矢香: どうぞ、よろしくお願いいたします。 &nbs […]

第7回「良い思い出として記憶の1ページに~中学生向けバドミントン教室in東京~」

「ひとに健康を、まちに元気を。」をコンセプトに、様々な活動を展開している明治安田生命保険相互会社(以下、明治安田)とのタイアップ企画です。当コーナーでは、明治安田関連の活動を報告します。      「 […]

第1回 宮﨑喜美乃(プロウルトラトレイルランナー) 飲んだ翌日から“快腸”に!

 野村乳業株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズのタイアップ企画第3弾のコーナータイトルは<二宮清純の「おなかを育てる」プロジェクト>です。毎回、ゲストをお招きし、コンディショニングなどについて語り合います。 & […]

“革命”のパリパラリンピック<後編>「技術革新と制度改革」

――パラリンピックでは2016年リオデジャネイロ大会から3大会連続で難民選手団が結成されています。パリ大会では過去最多の8選手が出場しました。 二宮清純: 私は以前、難民選手団の旗手(リオデジャネイロ大会)を務め、パリ大 […]

悔しさに満ちた3年。でも金メダルのためには必要だった ~文田健一郎インタビュー~

 豪快な投げ技で見る者を魅了してきた文田健一郎。金を目指しながら銀メダルで終わった東京五輪での悔しさをバネに、パリ五輪では見事に金メダルを獲得した。その背後にあった苦悩と成長の物語に、当HP編集長・二宮清純が迫る。 &n […]

“革命”のパリパラリンピック<前編>「目ではなく“心”で見る」

 過去最多となる168の国・地域と難民選手団から約4400人が参加したパリパラリンピックは8月28日から9月8日までの12日間にわたって行われ、22競技549種目で熱戦が繰り広げられた。今回の「二宮清純の視点」は二宮清純 […]

谷津嘉章(日本障がい者レスリング連盟)<後編>「死ぬまでに国際大会開催を!」

二宮清純: 2023年にはNPO法人日本障がい者レスリング連盟(NCWA)を立ち上げました。しかし競技のルールやカテゴリー分けはこれからだと……。   谷津嘉章: 同じ障がいのある者同士が戦うのが理想だけど、絶 […]

新生エディー・ジャパンに必要なのは「経験」と「集中力」 ~大野均氏インタビュー~

 ラグビー日本代表キャップ(出場数)歴代最多98を誇る大野均さん。その偉業から“鉄人”とたたえられた名ロックと当HP編集長・二宮清純が、新生エディー・ジャパンの現在と未来について語り合う。   二宮清純: まず […]

谷津嘉章(日本障がい者レスリング連盟統括)<前編>「義足レスラーの挑戦」

 障がい者レスリングの普及に尽力する義足のレスラーがいる。プロレスラー谷津嘉章氏だ。1976年モントリオール五輪で8位入賞。1980年モスクワ五輪は日本がボイコットしたため“幻の金メダリスト”と呼ばれた。その後プロレスラ […]

久保田浩司(東京都立青鳥特別支援学校ベースボール部監督)<後編>「夢は21世紀枠で甲子園出場」

二宮清純: 久保田さんはソフトボール部の監督として17年間、障がいのある子どもを指導した後、2021年に青鳥特別支援学校に赴任しました。ベースボール部創部に至っては、いろいろご苦労もあったと思います。 久保田浩司: 彼ら […]

師匠が見せた初めての涙。相撲に出会えて本当に良かった ~元尾車親方・中山浩一氏インタビュー~

 怒涛のがぶり寄りでファンを沸かせた元大関・琴風。尾車親方となってからは相撲界の発展に寄与し、解説者としてもお茶の間に親しまれた。その波瀾万丈の相撲人生を当HP編集長・二宮清純とともに振り返る。   二宮清純: […]

新生ジャパンで挑むW杯、“本気”のアメリカと再戦へ ~女子ソフトボール~

 第17回WBSC女子ワールドカップ・ファイナルステージが現地時間15日、イタリア・カスティオンス・ディ・ストラーダで開幕した。日本代表は1次リーグ、グループBを3連勝で首位通過。18日現在、2次リーグのスーパーラウンド […]

久保田浩司(東京都立青鳥特別支援学校ベースボール部監督)<前編>「ベースボール部創部」

 東京都世田谷区の都立青鳥特別支援学校は、この夏の全国高校野球選手権の西東京大会に単独チームで出場を果たした。特別支援学校の単独チーム出場は全国で初。2023年、同校にベースボール部を創設した久保田浩司監督に、その経緯を […]

森和之(日本パラスポーツ協会会長)<後編>「“依存先”の増加が共生への道」

二宮清純: 森さんが公益財団法人日本パラスポーツ協会(JPSA)の理事に就いてから約7年が経ちました。 森和之: おかげさまで貴重な経験をさせていただいています。それこそビジネスマン時代には会えなかった人たちと会ったり、 […]

自信がないからこそ、人一倍練習して強くなった ~武尊インタビュー~

 その激しいファイトスタイルから「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」(生まれながらの壊し屋)と呼ばれる武尊。一昨年の那須川天心との世紀の一戦を含め、格闘家としての歩みを当HP編集長・二宮清純とともにたどる。   […]

仙台大・井上七海「会場の声援がエネルギー」 ~全日本学生柔道優勝大会~

 大学の団体日本一を決める「全日本学生柔道優勝大会」(全日本学生優勝大会)が6月22日からの2日間、東京・日本武道館で開催される。注目するのは、昨年の女子1部(5人制)で東北勢初のベスト4進出という快進撃を見せた仙台大学 […]

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