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【新春特別企画】河野洋平元衆議院議長に聞く

「スポーツはどこへ行くのか!?」<前編>

 2020東京五輪・パラリンピックを巡る汚職・談合事件が世間を賑わせている。そこで2023年新春特別企画として、日本陸上競技連盟の会長を14年間務めるなど長年、日本のスポーツ界をリードしてきた河野洋平
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金子達仁「春夏シュート」

招致活動のプロ“善児”の存在を否定しきれない自分

 知ってはいた。体験したわけではないけれど、先輩たちから聞かされてわかったつもりになっていた。 スポーツの国際大会を招致するにはカネがかかる。 招致を争うライバルの中には、だいぶグレーというか、ほとん
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二宮清純「唯我独論」

第1063回 スケボーのストリート文化で五輪を変える

「プロレスに市民権を!」。声高にそう主張する者が増えたのは、1980年代に入った頃からではないかと記憶している。プロレスブームを牽引したアントニオ猪木率いる新日本プロレスには飛ぶ鳥を落とす勢いがあった
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Sportful Talks

第26回 三屋裕子(日本バスケットボール協会会長)「日本を躍進させるホーバス流」

「Sportful Talks」は、ブルータグ株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズとの共同企画です。多方面からゲストを招き、ブルータグの今矢賢一代表取締役社長、二宮清純との語らいを通じ、スポ
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告知

東京五輪金メダル監督・稲葉篤紀氏、『活かして勝つ』発売中!

 昨年夏に開催された東京五輪で野球日本代表(侍ジャパン)を金メダルに導いた稲葉篤紀監督(現・北海道日本ハムGM)が『活かして勝つ』を出版しました。監督未経験者ながら、侍ジャパンを「結束」させ、頂点へと
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白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第240回「五輪大改革のススメ」

 北京冬季五輪まで50日を切ったところで、米国の外交的ボイコットに端を発し、何やらきな臭い雰囲気になってきている。さらにオミクロン株で、国際大会があちこちで中止になり、選考会さえできない競技も。東京大
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

自分と向き合い、自然体で試合に臨む空手家・清水希容<後編>

<この原稿は「第三文明」2020年6月号に掲載されたものです>二宮清純: 清水さんが所属しているミキハウスといえば、アトランタ、シドニー、アテネと3大会連続で金メダルを獲得した柔道の野村忠宏さんが所属
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二宮清純「唯我独論」

第1019回 ウチナンチュの金は五輪のソフトレガシー

 空手といえば沖縄、沖縄といえば空手である。東京五輪では空手男子形で喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が優勝し、沖縄県出身者として初の金メダリストとなった。あの獲物を仕留めるような鋭い眼光に心を射抜かれた向きも
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TOKYOオリパラ便り

マラソン女子・道下、金! バドミントンは男子S・梶原が金などメダルラッシュ ~東京パラリンピック13日目~

 東京パラリンピックは5日、大会13日目が行われ、女子マラソン(視覚障害T11、12)で道下美里(三井住友海上)が金メダル、バドミントン男子シングルス(車いすWH2)で梶原大暉(日本体育大)が金メダル
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TOKYOオリパラ便り

競泳・鈴木、出場全5種目でメダル獲得! ~東京パラリンピック10日目~

 東京パラリンピックは2日、大会10日目が行われ、競泳男子50メートル自由形(運動機能障害S4)で鈴木孝幸(ゴールドウイン)が銀メダル、女子50メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)で山田美幸(WS新潟)
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