今年1月に開設したスポーツポータルサイト「Sportsプレミア」では新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング』が更新されました。ロンドン五輪で全日本女子バレーボールを28年ぶりのメダル獲得に導いた眞鍋政義監督に続くゲストは、中学3年で日本の頂点に立ち、ソルトレーク五輪ではそれまでの日本人男子最上位となる4位に入賞したフィギュアスケートの本田武史さん。二宮清純とすき家のリニューアル商品『とりそぼろ丼』を食べながら、五輪の舞台裏やフィギュアスケートの技術について語ってもらっています。
 当サイトでは特別に対談の一部を紹介します。

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二宮: ロンドン五輪が終わり、次は2014年のソチ五輪ということで、冬の競技への注目度が高まってきています。
本田: 来年には五輪の代表権争いが行なわれますので、選手たちの気持ちも五輪へと向かっていると思いますね。

二宮: 本田さんも解説などで忙しくなりそうですね。
本田: はい、おかげさまで。実は忙しい時によくお世話になっているのが、「すき家」さんなんです。

二宮: へぇー。それは初耳です。で、お気に入りのメニューは?
本田: よく注文するのは「まぐろたたき丼」ですね。でも時々、こってりしたものを食べたくなる時もあるのですが、そういう時はカレーを頼むことが多いですね。

二宮: 今回は新メニュー「とりそぼろ丼」を用意しました。
本田: 牛肉もいいですが、鶏肉も美味しいですよね。

二宮: 味の方はいかがですか?
本田: ちょうどいい甘さのダシがしっかりとしみこんでいて、ジューシーですね。

二宮: それでいて、あっさりしているから、すごく食べやすい。
本田: はい、これだと女性にも人気が出るでしょうね。それにタマゴをかけると、まろやかになって、すごく美味しいです。

二宮: 本田さんは現在、指導者の傍らプロスケーターとしても活躍されています。現役を引退されて7年が経ちますが、一時期より体が締まったように感じます。
本田: 実は引退をして10キロほど増えてしまった体重を、今年7キロほど落としたんです。10年前のソルトレーク五輪の時は63キロでしたが、現在は66キロ。もう少し五輪の時の体重に近づけようかなと思っています。

二宮: 筋肉量を落とさないように減量するのは大変では?
本田: しっかりとトレーニングはしていますので、筋肉量は現役時代と全く変わっていないんです。

二宮: だからこそ、今でもジャンプをきれいに成功させられるんですね。
本田: さすがに4回転とまではいきませんが、トリプルアクセルは跳べますよ。


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 この『虎四ミーティング』のコーナーは月2回更新です。本田武史さんとの対談後編は28日(金)にアップします。どうぞお楽しみに。

とりそぼろ丼
「とりそぼろ丼」は、2004年1月〜2010年4月まで長くご愛顧いただいた「つゆだくとりそぼろ丼」を、ボリューム感、味ともにリニューアルした商品です。ご飯にきざみ海苔、とりそぼろをのせ、青ねぎと白ごまをかけた丼です。とりそぼろは、ひき肉と角切りの2種類の国産鶏肉を使い、かつおと昆布だしで仕上げたほんのりと甘くしっとりジューシーな味わいです。また、たまごを和えるとまろやかな口当たりになります。リニューアルし、さらに美味しくなった「とりそぼろ丼」を、ぜひお召し上がりください