13日、「FIVB(国際バレーボール連盟)ワールドグランドチャンピオンズカップ2013」が名古屋・ガイシプラザで行なわれ、日本は世界ランキング2位の米国と対戦。第1セットを落とした日本は第2セット、一時は13ー10とリードを奪うものの、結局このセットを落としてしまう。しかし第3セットは途中出場のMB岩坂名奈、WS長岡望悠の活躍などもあって奪い取った。勢いに乗りたい日本だったが、やはりロンドン五輪銀メダルチームは手強かった。第4セットは接戦を演じるも、逆転にはいたらなかった。セットカウント1−3で敗れ、通算成績は1勝1敗となった。

日本 1− 3 米国
(19−25、19−25、25−19、21−25)