NPO法人STAND

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NPO法人STAND代表の伊藤数子さんと二宮清純が探る新たなスポーツの地平線にご期待ください。

秋山里奈(パラ水泳)第1回「真の世界チャンピオンへ」

 まさに"有言実行"の快挙だ。2012年9月2日、ロンドンパラリンピック競泳女子100メートル背泳ぎ(視覚障害)で秋山里奈が優勝し、悲願の金メダルに輝いた。初めて出場した04年アテネ大会で銀メダルを獲得した彼女は、表彰台 […]

半谷静香&小川直也(パラ柔道)第4回「柔道発展への思い」

二宮: 小川さんは昨年から筑波大学の大学院に通われているそうですね。小川: はい。子どもを扱う仕事ですので、きちんとスポーツ学を学んでおこうと思いまして。昨年は多いときには週に5回、茅ヶ崎から筑波まで通っていました。今年 […]

半谷静香&小川直也(パラ柔道)第3回「著しい成長に寄せる大きな期待」

二宮: 5月27日の選考会では優勢勝ちでロンドンパラリンピック出場を決めました。試合の内容はいかがでしたか?小川: 悪くなかったと思いますよ。背負い投げで2つ有効を取った後、相手の大外刈りを払い腰で切り抜けて、技ありをと […]

半谷静香&小川直也(パラ柔道)第2回「10年目での習得」

二宮: 小川さんの指導を受けての半谷さんの最初の感想は?半谷: これまでは、指導はしてもらってはいましたが、なんとなく自己流でやってきたところがありました。一つひとつの技をしっかりと教えてもらったことはなかったんです。今 […]

半谷静香&小川直也(パラ柔道)第1回「”小川道場”入門」

 震災で行き場を失った彼女を救ったのは小川直也氏だった8月29日に開幕するロンドンパラリンピックには、17競技135名の日本代表選手が出場する。視覚障害者柔道女子52キロ級代表の半谷静香は、今回が初めてのパラリンピックだ […]

岩佐義明(車いすバスケ)第4回「”全員バスケ”の重要性」

二宮: ロンドンパラリンピックで男子日本代表は初のベスト4を目指すわけですが、そのためにはまず、予選プールを勝ち抜かなければいけません。日本が入ったBプールには、ドイツ、カナダ、コロンビア、ポーランド、そして開催国の英国 […]

岩佐義明(車いすバスケ)第3回「車椅子バスケット革命」

二宮: 岩佐ヘッドコーチが車椅子バスケットボールに関わるきっかけは何だったのでしょう?岩佐: 私自身、中学1年から大学までバスケット部でプレーしていたのですが、卒業後、宮城県の外郭団体職員として県内のスポーツ施設で働き始 […]

岩佐義明(車いすバスケ)第2回「スピーディなバスケを目指して」

二宮: 岩佐ヘッドコーチは、宮城県の車椅子バスケットボールチーム「宮城MAX」発足当初から指揮を執ってきました。今年5月の日本選手権では4連覇に導いています。これまで、どういうバスケットを目指してきたのでしょうか?岩佐: […]

岩佐義明(車いすバスケ)第1回「着々と進む本番への準備」

 ロンドンでは震災を乗り越え、強さを増した男子がベスト4に挑むロンドンパラリンピックへの出場権をかけて行なわれた昨年11月のアジア・オセアニア地区予選、大一番となった準決勝、車椅子バスケットボール男子日本代表は韓国にわず […]

石井重行(オーエックスエンジニアリング社長)第4回「カーボン時代の到来」

二宮: 2カ月後にはいよいよロンドンパラリンピックが開幕しますが、陸上用レーサーは4年前の北京の時とはどの部分が進化しているのでしょうか?石井: 今回はメインフレームの断面の形状ではなく、素材そのものが変わりました。これ […]

石井重行(オーエックスエンジニアリング社長)第3回「常に進化し続けるオーエックスの技術」

二宮: アトランタ以降、オーエックスエンジニアリングが開発・製造した競技用車いすに乗った選手が獲得したメダルは計90個にものぼります。陸上だけでなく、車いすテニス、車椅子バスケットボールの選手にも高く評価されていますね。 […]

石井重行(オーエックスエンジニアリング社長)第2回「世界へ発信したアトランタ」

二宮: オーエックスエンジニアリングのレーサーは、アトランタパラリンピックをきっかけに世界に注目され始めました。それまではほとんどの車椅子が米国社製だったそうですね。石井: はい。日本人選手も米国社製を輸入して乗っていた […]

石井重行(オーエックスエンジニアリング社長)第1回「車椅子づくりの原点」

 1996年のアトランタパラリンピックは日本の車椅子メーカーにとって画期的な大会となった、陸上競技で2人の車椅子ランナーが金メダルに輝いたのだ。両ランナーが乗っていた競技用車椅子(レーサー)には「オーエックスエンジニアリ […]

廣道純(車いすランナー)第4回「ロンドンで目指すは金メダル!」

二宮: 4年前の北京では、パラリンピック3度目にして初めてメダルなしに終わりました。会場となった北京国家体育場はどんなトラックでしたか?廣道: 感触的には、選手によってまちまちでしたね。「めちゃくちゃ硬くて、よく車椅子が […]

廣道純(車いすランナー)第3回「シドニー銀メダルに導いた”悔しさ”」

二宮: 今年で競技生活22年目ですね。パラリンピックでのメダル獲得をはじめ、数々の素晴らしい実績を残されてきたわけですが、これまでに挫折を味わったことはありましたか?廣道: 挫折というほどのものはなかったのですが、悔しさ […]

廣道純(車いすランナー)第2回「”一人身の自由さ”に魅かれた陸上」

二宮: 廣道さんが陸上競技を始めたきっかけは?廣道: 高校1年の時にバイク事故で脊髄を損傷して、車椅子生活になったんです。もともと器械体操をやっていたので、腕の力はありましたから、リハビリの必要性もなく、難なく車椅子に乗 […]

廣道純(車いすランナー)第1回「ロンドンでは悲願の金メダルを!」

「死んでもおかしくなかったのに、オレは生かされた......」。廣道純が車椅子生活をスタートさせたのは、高校1年の時、自らが起こしたバイク事故がきっかけだった。父親から車椅子生活の宣告をされた時、15歳の廣道は絶望感では […]

寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第4回「12メートルプールの恩恵」pあら

二宮: 寺西さんはこれまで5人のパラリンピアン、そして3人のメダリストを育ててきたわけですが、学校ではどんな練習をしたのですか?寺西: 実は学校のプールは12メートルしかないんです。だから、なかなか正確なタイムを把握する […]

寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第3回「タッパーの心得」

二宮: タッピングは見た目以上に難しそうですね。寺西: 選手との呼吸が大事になりますね。0.2秒でもタイミングが遅いと、壁に衝突してしまいますし、かといって早ければいいというものでもありません。特にターンの時はあまり早い […]

寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第2回 意外なタッピング棒の正体

二宮: 視覚障害者の水泳で欠かせないのがターンやゴールを選手に合図するタッピングです。寺西: タッピングをする人を「タッパー」と呼び、そのタッパーが選手に合図するために使用している道具を「タッピング棒」と言います。&nb […]

寺西真人(パラリンピック競泳日本代表コーチ)第1回 ブラインドスイマーの”眼”

 視覚障害をもつスイマーにとって、欠かせないのがタッパーとの呼吸だ。タッパーとは、釣竿など棒状のものの先にウレタン製のボール状のものをつけたタッピング棒で、選手の頭部や背中を叩いてターンのタイミングやゴールを合図する人の […]

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第5回「金メダルへの新技術」

二宮: 中北監督は高校でカナダに留学し、大学は米国でプレーしています。大柄な外国人選手にどう対抗したのですか?中北: 私は現役時代、身長172センチ、体重72キロと、日本人の中でも小さかったんです。その私がパワーのある外 […]

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第4回「高い日本代表入りの可能性」

二宮: 以前、キャプテンの遠藤隆行選手に聞いたのですが、車椅子バスケットの選手をスカウトに行ったとか...。中北: はい、そのようです。私も日本選手権など、大会会場に行ってバスケット協会の方々にご協力をお願いしたりしてい […]

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第3回「ソチへの課題は”新陳代謝”」

二宮: 銀メダルを獲得したバンクーバーパラリンピックの時、日本代表の平均年齢は36歳でした。もちろん、経験が必要な競技ですから、ベテラン選手は不可欠です。と同時に、若い選手の台頭も待たれます。中北: おっしゃる通りです。 […]

中北浩仁(アイススレッジホッケー日本代表監督)第2回「トリノでの失敗を糧に」

二宮: 中北さんは2002年からアイススレッジホッケー日本代表の監督を務めていますが、指導するうえで一番苦労した点は?中北: 選手たちのことを理解するということですね。それをせずに失敗したのが、トリノ大会だったんです。& […]

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