ページのトップへ

NPO法人STAND代表の伊藤数子さんと二宮清純が探る新たなスポーツの地平線にご期待ください。

挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

上原大祐(D-SHiPS32代表理事)<前編>「課題収集が趣味」

 パラアイスホッケー日本代表として3度のパラリンピックに出場し、2010年バンクーバー大会で銀メダル獲得に貢献した上原大祐氏は、NPO法人D-SHiPS32を設立、代表理事を務めている。2014年に立
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

富川理充(日本トライアスロン連合パラリンピック対策チームリーダー) <後編>「『じゃあ一緒にやろうよ』の精神」

二宮清純: 日本トライアスロン連合のように、オリンピックのスポーツ競技団体とパラスポーツの競技団体が一つの組織となっているケースは珍しい。情報を共有しやすいなど、メリットがあります。富川理充: パラリ
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

富川理充(日本トライアスロン連合パラリンピック対策チームリーダー)<前編>「“負けたくない”が行動の原点」

 公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)は、国内のトライアスロンとパラトライアスロンを統括する競技団体だ。2012年よりパラリンピック対策チームリーダーを務める富川理充氏に、これまでの活動と競
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

白石弥生子(東京都障害者スポーツ協会会長)<後編>「企業との橋渡し役を担う」

二宮清純: 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、東京パラリンピックは1年延期となりましたが、障害者スポーツへの関心は以前に比べて高まってきたように感じます。白石弥生子: そうですね。その一方で、東
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

白石弥生子(東京都障害者スポーツ協会会長)<前編>「障害のある人に『スポーツの入り口』を」

 2009年に公益社団法人として認定された東京都障害者スポーツ協会は、障害者スポーツの振興を通じて<障害の有無や種別の枠を超え、各人の能力に応じ自己選択をし、交流し合い、競い合う、スポーツ・文化活動に
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

杉原行里(RDS代表取締役社長)<後編>「ユニバーサルデザインからパーソナライズへ」

伊藤数子: 御社は冬だけでなく、夏のパラスポーツでも用具開発を行っています。既に車いす陸上の伊藤智也選手と東京パラリンピックに向けた陸上競技用車いす(レーサー)を開発するプロジェクトをスタートしている
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

杉原行里(RDS代表取締役社長)<前編>「カッコイイは正義」

 F1チームスクーデリア・アルファタウリ・ホンダとパートナーシップを結ぶなどモータースポーツ事業を始め、様々な分野のプロダクト開発、素材研究、データ解析、工業デザインなどに関わる株式会社RDSは技術力
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

越川延明(セレスポ人事総務部副部長兼コーポレートデザイン室長)<後編>「異業種とのコラボレーションに挑戦」

二宮清純: 昨年6月に東京・日比谷公園で開催されたユニバーサルスポーツイベント「ノーバリアゲームズ」の運営は御社が担当していましたね。越川延明: 元々はイタリア国内で行われていた同様のイベントをWOW
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

越川延明(セレスポ人事総務部副部長兼コーポレートデザイン室長)<前編>「多様化するイベント」

 株式会社セレスポは1977年の創業以来、数多くのスポーツイベントなどを手掛けてきた。一般社団法人日本パラ陸上競技連盟とオフィシャルパートナー契約を結ぶなどパラスポーツとの関わりも深い。人事総務部副部
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

茅原亮輔(ゼネラルパートナーズat GPコンサルティング室コンサルタント)<後編>「懐の深い競技」

伊藤数子: eスポーツに対しては、まだ「ゲームであってスポーツではない」というイメージを持たれる人も少なくありません。茅原亮輔: ゲーム=子どもの遊び。そして悪であるというイメージを持たれている方もい
続きを読む