ダルビッシュ、14勝目 6回途中までパーフェクト
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は4日、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発し、7回3安打3失点で14勝目(9敗)をあげた。この日のダルビッシュはストレート、変化球とも冴え、6回2死まで相手打者をパーフェクトに抑える内容。その後、四球と連打で3点を失ったものの、この回以外は完璧なピッチングでレンジャーズに今季80勝目をもたらせた。
今季のメジャーリーグでは史上初めて1年で3回もパーフェクトゲームが達成されている。もしや、4度目の快挙達成か――。そんな予感を抱かせるほどの快投だった。
この日のダルビッシュはストレートに勢いがあり、MAXで154キロを記録。これにカーブで緩急をつけ、鋭く曲がるスライダーで相手バッターをキリキリ舞いにさせた。借金13とプレーオフ進出の望みがほぼ断たれたロイヤルズ相手とはいえ、5回までひとりの走者も許さない。6回もわずか3球で簡単に2死をとり、残り3イニングへ向けて期待は高まる一方だった。
しかし、続くジョニー・ギアボテッラに対し、1ボール2ストライクと追い込みながらもフルカウントに持ち込まれる。勝負の7球目。外に配したスライダーはわずかに外れた。ダルビッシュも思わずしゃがみこんでしまうほどの際どいコースだった。惜しい四球でパーフェクトの夢は潰えた。
ただし、この時点ではまだノーヒットノーランは継続中。続くデービッド・ロウには低めのボールを打たせ、フライに打ちとる。しかし、飛んだところが悪く、ショートの後方にポトリ。アンラッキーな初ヒットでノーヒッターの可能性もなくなった。
さすがのダルビッシュも気落ちしたのか、この後、連打を浴びて3点を失う。それでも次の7回はたった8球で三者凡退。マウンドをリリーフに譲った。試合は好投の右腕をレンジャーズ打線が5本の本塁打で援護し、8−4で勝利を収めた。
レンジャーズは80勝一番乗りでも、2位のロサンゼルス・エンゼルスが9連勝で追い上げ、4ゲーム差と地区優勝の行方は予断を許さない。勝負の9月を迎え、背番号11の調子が上がっていることはチームにとって心強い限りだ。
今季のメジャーリーグでは史上初めて1年で3回もパーフェクトゲームが達成されている。もしや、4度目の快挙達成か――。そんな予感を抱かせるほどの快投だった。
この日のダルビッシュはストレートに勢いがあり、MAXで154キロを記録。これにカーブで緩急をつけ、鋭く曲がるスライダーで相手バッターをキリキリ舞いにさせた。借金13とプレーオフ進出の望みがほぼ断たれたロイヤルズ相手とはいえ、5回までひとりの走者も許さない。6回もわずか3球で簡単に2死をとり、残り3イニングへ向けて期待は高まる一方だった。
しかし、続くジョニー・ギアボテッラに対し、1ボール2ストライクと追い込みながらもフルカウントに持ち込まれる。勝負の7球目。外に配したスライダーはわずかに外れた。ダルビッシュも思わずしゃがみこんでしまうほどの際どいコースだった。惜しい四球でパーフェクトの夢は潰えた。
ただし、この時点ではまだノーヒットノーランは継続中。続くデービッド・ロウには低めのボールを打たせ、フライに打ちとる。しかし、飛んだところが悪く、ショートの後方にポトリ。アンラッキーな初ヒットでノーヒッターの可能性もなくなった。
さすがのダルビッシュも気落ちしたのか、この後、連打を浴びて3点を失う。それでも次の7回はたった8球で三者凡退。マウンドをリリーフに譲った。試合は好投の右腕をレンジャーズ打線が5本の本塁打で援護し、8−4で勝利を収めた。
レンジャーズは80勝一番乗りでも、2位のロサンゼルス・エンゼルスが9連勝で追い上げ、4ゲーム差と地区優勝の行方は予断を許さない。勝負の9月を迎え、背番号11の調子が上がっていることはチームにとって心強い限りだ。