(写真:アスリートの第二の皮膚でもあるベースレイヤー「アルファスキン」。筋連動がパフォーマンスをさらに向上させる) 試合やトレーニング時に着用するウエアの中で、アスリートの肌にもっとも近いのがベースレイヤー、いわゆるイン […]
(写真提供:adidas) サッカー日本代表は6月、6大会連続6度目の出場となるFIFAワールドカップ・ロシア大会に臨む。周知のように日本代表のユニフォームはadidasが提供している。ロシア大会に向けて昨年10月31日 […]
(写真:「PREDATORはadidasのフットボールシューズを代表するシリーズ」と語る山口氏<右>) 世界最大のスポーツの祭典・ワールドカップ(ロシア大会)がおよそ4カ月後に迫ってきた。adidasは独自のテクノロジー […]
(写真:ランニングフェスを開催するなどグラスルーツに力を入れている) 東京マラソンをはじめとする市民マラソンをきっかけにして、日本中でブームを巻き起こしているランニング。アディダスのウェアやギアを身に付けたトップランナー […]
(写真:8月に発表されたZ.N.E.パルスニットフーディーを筆頭にしたアスレチクスラインについて話を聞いた) アディダスはサッカー日本代表やバスケットボールのBリーグ・アルバルク東京のスポンサーを務め、そのユニフォームに […]
(写真:「選手にはこのスパイクで力を最大限に発揮して欲しい」と語るシューズ開発に携わる山口氏<左>) adidasは今秋、サッカーシューズのNEMEZIZ(ネメシス)、X(エックス)、ACE(エース)、COPA(コパ)の […]
(写真:8月からadidasと契約を結んだプロトレイルランナー奥宮俊祐。大自然を肌で感じられるのがアウトドアスポーツの魅力のひとつ) クライミング、トレイルランニングなどに代表されるアウトドアスポーツ。スポーツの語源は“ […]
(写真:新発売の秋冬モデル。青空からインスピレーションを受けている)「世界中の女性に合うランニングシューズ」 アディダスが胸を張るシューズがある。2月から発売しているUltra BOOST Xだ。2015年に発売以降、多 […]
2大会ぶり3回目の「世界一」を目指した第4回WBC。野球日本代表(侍ジャパン)は米国代表に1対2と競り負け、惜しくもベスト4に終わった。 日本を倒した余勢を駆って、米国は初めて頂点に上りつめた。ドジャースタ […]
バスケットボールの本場アメリカで研鑽を積む日本の若者がいる。今年からアメリカ・マサチューセッツ州ノースフィールド・マウント・ハーマン校に通うテーブス海選手だ。同校は昨年度のNEPSACリーグ王者。高校2年で海を渡ったテ […]
(写真:ボールの変遷には「歴史的経緯がある」と語る椙浦氏<左>) 今年の夏、リオデジャネイロにてU-23代表の手倉森ジャパンはU-23ナイジェリア代表戦で初戦を迎える。リオで試合球に指定されているのがadidasの『ER […]
(写真:山口氏<左>と上野氏にadidasのサッカーテクノロジーについて訊いた) adidasは今冬、これまでの常識を覆すようなサッカースパイクを送り出した。それは「パーフェクトなボールコントロールを可能にするシューズ」 […]
2016年1月9日、アディダスジャパン株式会社は東京・味の素スタジアム西競技場で「adizero takumi SPEED SUMMIT 2016」を開催した。このイベントではランナー向けレーシングシューズ「adize […]
二宮: ポジションや選手の好みによってグラブの形は異なると思います。どのように製作していくのでしょう?佐藤: まず始めに、選手の担当者から「こういうものを作って欲しい」と依頼を受けます。その後、話し合いを重ねてグラブのイ […]
12日に行なわれたFIFAワールドカップアジア2次予選のシンガポール戦。高温多湿の中、選手たちは新たなユニフォームでハイパフォーマンスを披露し、シンガポールを3対0で退けた。新作のテーマは「個性」。初めて見る濃紺色や胸 […]
(写真:多くの人にランニングの楽しさを実感してほしいと話す荒川氏) adidasが掲げるエナジーランニング――。ランナーに「『尽きることのない、走る歓び』を提供することだ」とadidas japanの荒川正史(Runni […]
2014年のFIFAワールドカップブラジル大会で優勝を収めたドイツ代表、その中心メンバーが揃うバイエルン・ミュンヘン、チャンピオンズリーグの2014-15シーズンを制して3冠を達成したバルセロナ、プレミアリーグを圧倒的な強さで制覇したチェルシー。なぜ彼らはここまで強いのか。adidasでは、その理由を、チームとしてのひとつの「根本に根付くスタイル」と、選手の圧倒的な「個」の強さにあるとの仮説を立てている。
: いよいよ「FIFA女子ワールドカップカナダ2015」が間近に迫ってきました。今回は前回に続く連覇への期待が高まっています。 : でも、今は3月のアルガルベ杯が9位で、「大丈夫か」「連覇できるのか」という不安の声の方が多いのではないでしょうか。そこをいい意味で裏切るのが、なでしこジャパンです。
打率3割、30本塁打、30盗塁――。 日本プロ野球80年の歴史で、トリプルスリーと呼ばれる記録を成し遂げた選手は、たった8人しかいない。 今季、9人目の達成を目指し、シーズンに臨んでいる若武者がいる。東京ヤクルトの山田哲人選手だ。昨季は日本人右打者のシーズン最多記録を64年ぶりに塗り替える193安打をマーク。29本塁打、15盗塁を記録した。走攻守でさらなる進化を図る22歳のプレーを支えるのが、adidasのアイテムである。山田選手と、担当するadidas Japanの鈴木章弘さん(スポーツマーケティング ジュニアマネージャー)に、二宮清純が、それぞれの道具の秘密を訊いた。
「あっ、軽い!」 足を入れてみて、思わず声をあげてしまった。約310g(27センチ)という重さは全くと言っていいほど感じない。一歩踏み出すと、誰かに背中を押されるように前へスムーズに進んでいく。この11日からadidasオンラインショップで発売が開始された「ultra boost(ウルトラ ブースト)」は、最新テクノロジーを集結させた“adidas史上最高の一足”だ。
新春の箱根駅伝、往路、復路ともに圧倒的な強さをみせ、初の総合優勝を果たしたのは青山学院大だった。 10区間中5つの区間賞に輝いた青学大の選手たちの快走はもちろん、その足を鮮やかに飾っていたシューズに目が留まった方も多いのではないだろうか。アマゾンパープルのアッパーに、ソーラーレッドの靴ひも、adidasの特徴である白の3本線――。実は、これこそが初制覇を支えたadidasの新アイテム「adizero takumi sen boost」だった。
: いよいよ箱根駅伝が近づいてきました。今年は「優勝宣言」もされていて、チームへの手応えをつかんでいるように見受けられます。 : そうですね。10日に16人のエントリーが終わりまして、各大学のメンバーが発表されました。16人の1万メートルの記録は2番目でしたし、優勝は十分に狙えるんじゃないかなと思っています。
約30年続くadidasのジャージの歴史に、新たな1ページが刻まれた。14日からオンラインショップで発売されているデニム風ジャージ「adidas24/7」(アディダス トゥエンティフォーセブン)の登場だ。ジャージは、日本オリジナルの文化として愛用されてきた生活アイテムだが、adidasは今回、そのジャージに新たなスタイルを提案した。優れた「デザイン性」と「機能性」を融合することで、高い「コーディネート性」を実現させたのだ。
「ベリーベストだよ! この着地感とフィット感は今まで体験したことがない」。NBAのシカゴ・ブルズに所属するデリック・ローズは興奮気味にこう語ったという。押しも押されもしない世界ナンバーワンのポイントガードである。22歳だった2011−2012シーズン、NBA史上最年少でMVPを獲得。今年8月から9月にかけて開催された「FIBA Basketball World Cup 2014」(スペイン)では、全試合に出場して米国代表の優勝に貢献した。そのローズの名を冠したシグネチャーモデルのバスケットボールシューズ「D ROSE」シリーズの最新作が「D ROSE 5 BOOST」だ。同シューズにはadidasの革新的技術「boost(ブースト)」が搭載されている。先述したローズの言葉は、初めて「D ROSE 5 BOOST」を履いた時の彼の感想だ。
まるで“魔法のシューズ”だ。 そのシューズを履いて走りだした瞬間、今まで味わったことのない感覚に襲われる。足にバネがついたかのように、ポーンと前に押し出されるのだ。それでいて着地の際にはきっちりと地面をとらえ、衝撃を吸収してくれる。そのまま走っていると、あたかも足に羽根がついたような錯覚に陥る。身も心も軽やかに、ランニングが楽しくなってくる。