サッカー日本代表が10月のアジア最終予選2連戦(現地時間10月10日、対サウジアラビア代表、15日、対オーストラリア代表)に臨む27人のメンバーを発表した。 今年7月にサンフレッチェ広島からイングランド […]
35歳にしてこのスピード、恐るべしである。 台風の影響によって延期となっていたJ1、名古屋グランパスとアルビレックス新潟の一戦が18日、豊田スタジアムで行なわれた。 グランパスが1-0と […]
これ以上ないスタートだった。 9月5日、埼玉スタジアム。日本代表は北中米ワールドカップ、アジア最終予選の初戦で中国代表と戦い、7-0と快勝した。 ケチのつけどころがない。最初こそ硬かった […]
弊社サイトをご高覧いただき、誠にありがとうございます。 本日は二宮寿朗さんのコラム「日本代表特捜レポート」の更新日ですが、9/5 19:35~キックオフの2026年北中米W杯アジア最終予選、中国代表戦の […]
J1首位を走るFC町田ゼルビアが大型補強を“連発”している。 7月にポルトガル1部カーザ・ピアから名古屋グランパスにレンタルバックした相馬勇樹を完全移籍で獲得したことだけでも驚かされたが、続いてイングラ […]
名ストライカーがスパイクを脱ぐ。 浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三が今シーズン限りで現役を引退することが、38歳のバースデーとなる7月31日に発表された。 宮崎・鵬翔高から2005年に […]
圧倒されたとはいえ、悪くはない。 パリオリンピックに臨むU-23日本代表は大会前ラストの強化試合として優勝候補のU-23フランス代表と対戦し、1-1で引き分けた。 前半25分、相手のビル […]
ロングスローと言えば、FC町田ゼルビアである。 J1上位対決となった6月30日、ガンバ大阪とのアウェイマッチでもそれはさく裂した。0-1で迎えた前半ロスタイム、林幸多郎のロングスローを相手がクリアしきれ […]
また一人、有望な若手プレーヤーが海を渡る。 サンフレッチェ広島の中核を担う24歳のボランチ、川村拓夢――。日本代表として先の2026年北中米ワールドカップ、アジア2次予選シリア戦でも出場した彼は6月15 […]
日本代表を指揮する森保一監督のある願いがかなえられた。 それは国際Aマッチを、国際平和都市・広島で開催すること。既に突破を決めている2026年の北中米ワールドカップ、アジア2次予選の最終戦として6月11日、 […]
5月15日は「Jリーグの日」である。 1993年の同日、チアホーンが鳴り響く東京・国立競技場において「ヴェルディ川崎―横浜マリノス」のオープニングマッチでJリーグが華々しく開幕してはや31年が経つ。メモリア […]
パリオリンピックを手繰り寄せたのはエースだった。 ドーハで開催中のU-23アジアカップ、準決勝のU-23イラク代表戦。勝てば五輪出場権を手にできるこの一戦、前半28分に藤田譲瑠チマからのフィードを引き出した […]
記者会見場に張りのある声が響いた。 「前半に関しては、相手のプレッシャー、強度、スピード、そういったものに対応しきれていない部分、ちょっと怖がっていた部分があったかもしれないし、リスペクトしすぎていた部分もあ […]
森保ジャパンのアジア2次予選突破が決まった。 3月21日に東京・国立競技場で北朝鮮代表に1-0と勝利。続いて平壌に移動してアウェイマッチに臨む予定だったが、北朝鮮サイドが開催を返上したためにFIFA(国際サ […]
アンビリーバブルや! 伝説的バスケットボール漫画「スラムダンク」に登場する相田彦一の口癖ばりに、心のなかで叫んでしまった。 3月16日、東京・味の素スタジアムで行われた東京ヴェルディとアルビレッ […]
コロナ禍による緊急措置から始まって、すっかり定着したのが5人交代制である。増えた枠を有効に使いながらプレー強度を下げないまま90分を乗り切ることが可能となったことで、交代「ゼロ」という試合はJリーグでもなかなかお目にか […]
2024年シーズンのJリーグが2月23日に開幕する。 今季からJ1、J2、J3のクラブ数が20に統一され、J1は下位3クラブが自動降格となり、J2は上位2クラブと3位から6位によるプレーオフ優勝クラブがJ1 […]
「アオ、いいよ!」「アオ、ナイスパス!」 シーズン開幕に向けてキャンプも佳境を迎えているサンフレッチェ広島。宮崎・シーガイアの練習グラウンドを訪れると、ゲーム形式のトレーニングではチーム最年長37歳、青山敏弘 […]
悪くはないスタートだった。 カタール・ドーハでのアジアカップが開幕。日本代表はグループステージ初戦で、かつて日本を率いたフィリップ・トルシエ監督が指揮を執るベトナム代表と対戦し、4-2で勝利した。  […]
主役なのに、いつの間にか脇役に回っていた。 昨シーズン限りで引退した元日本代表・橋本英郎の引退試合が12月16日、パナソニックスタジアム吹田にて開催された。2005年にガンバ大阪がJ1初優勝を果たした「ガン […]
日産スタジアムの記者席に腰を下ろすと、10年前にタイプスリップするような感覚に陥った。 2023年11月24日、J1第33節。首位ヴィッセル神戸を勝ち点2差で追う横浜F・マリノスはアルビレックス新潟とのホー […]
あれだけ自陣に引きこもる相手から得点を奪うことはそう容易ではない。 2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選がスタートし、日本代表は11月16日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でミャンマー代表と対戦 […]
これからの反転攻勢を誓うような力強いゴールであった。 スコットランド1部セルティックに所属する岩田智輝は10月22日、アウェーでのハーツ戦に途中出場。旗手怜央と交代してピッチに入ると、迎えた後半36分に右サ […]
中山雄太がグレードアップして日本代表に戻ってきた。 昨年のカタールワールドカップメンバーに選出されながらも右アキレス腱断裂の大ケガを負い、無念の辞退となってから約11カ月。リハビリを乗り越えてイングランド2 […]
会見の冒頭から言葉に詰まり、目には光るものがあった。 「このたび私、太田宏介は18年間の現役を、引退することを決断いたしました。きょうはこれまで関わってくださった方々、たくさんの方に感謝の気持ちを伝えられる場 […]