決勝は仙台育英vs.慶応 連覇か、107年ぶり日本一か ~第105回全国高校野球選手権記念大会第13日目~
21日、第105回全国高校野球選手権記念大会準決勝が兵庫・甲子園球場で行われた。第1試合は仙台育英(宮城)が神村学園(鹿児島)を6-2で、第2試合は慶応(神奈川)が土浦日大(茨城)を2-0で下した。史上7校目の大会連覇がかかる仙台育英と、107年ぶりの日本一を狙う慶応の決勝は8月23日、14時プレイボール。
◇準決勝
夏の甲子園10連勝、2年連続決勝進出
神村学園(鹿児島)
2=010|010|000
6=014|000|01X
仙台育英(宮城)
本塁打 (仙)鈴木拓斗2号2ラン
エース小宅雅己、118球の力投で完封
土浦日大(茨城)
0=000|000|000
2=010|001|00X
慶応(神奈川)