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ここで、編集部イチオシのコーナーの一部をご紹介します!
【野球】二宮清純「カープ・アイ」
キラー前田智が戻ってきた 11日の横浜戦で前田智徳が今季初本塁打を放った。山口俊の152キロのストレートをライトスタンドに運び去った。
ノムさん(野村克也)風に言えば「打球が若い」。今のカープであれだけの打球を放てるバッターはいない。
「体力は衰えても(バッティングの)技術は落ちない」。現役時代、「前田こそ最強のバッター」と東京ヤクルトコーチの伊藤智仁は語っていた。それを裏付けるようなバッティングだった。
前田は昔から“固め打ち”を得意としている。調子がいい時は、どんなピッチャーでもお構いなし。しかし、一度調子を崩すと4タコが多くなるのだ――
<続きは携帯サイトでお楽しみください!> 【サッカー】二宮寿朗「日本代表特捜レポート」
岡田ジャパンに求めたい2つの変革 ここまで大敗するとは予想してなかった。
いくらセルビアがフランスを抑えて欧州予選を首位で突破した強豪であろうと2軍相手に0−3はいただけない。
2m02の長身ストライカー、ニコラ・ジギッチや中盤を指揮するデヤン・スタンコビッチ、守備の要であるネマニャ・ヴィディッチもいない。この日集められた国内リーグのメンバーからW杯に行けるのは、せいぜい2人か3人だという。そんなセルビア2軍の堅守速攻に手を焼き続け、日本が決定機をつくったのは数えるほど。守備も最終ラインが不安定でカウンターとセットプレーといういつものパターンで失点した――
<続きは携帯サイトでお楽しみください!>【野球】西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」
キムタクとの思い出 カープ時代の仲間でもあった巨人・木村拓也コーチが7日、亡くなりました。訃報を聞いた時、真っ先に思い浮かべたのが、彼のお父さんの顔です。
日南キャンプでは地元ということもあり、よくお父さんが見学に来られていました。きっと息子の頑張る姿を楽しみにし、生きがいにされていたのでしょう。息子に先立たれた悲しみ、悔しさはいかばかりかと思うと、胸が締めつけられるような気持ちです。
キムタクは僕の現役最後の年(1995年)にカープにやってきました。ただ、実際に彼と話をするようになったのは、僕が打撃コーチになった99年からです――
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